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民主主義汚染 東村山市議転落と日本の暗黒


『民主主義汚染 東村山市議転落と日本の暗黒』(宇留嶋瑞郎著/ユニコン企画発行/長崎出版発売/1200円+税)
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議会改革のために出された2つの請願 その2
 今回は2008年3月24日に、「東村山市議会を考える市民の会」が出した2つの請願のうち、東村山市議会・議会運営委員会による三重県伊賀市視察結果の『市民報告会』開催を求める請願の内容を紹介する。




 
東村山市議会・議会運営委員会による三重県伊賀市視察結果の『市民報告会』開催を求める請願


1 主旨
 議会運営委員会による、議会改革検討を目的とした三重県伊賀市への視察予定に対し、視察後にその成果等について、広く市民向けの報告会の開催を求めます。


2 理由
 民主的な議会改革を実現するには、情報を可能な限り市民に提供し、情報の共有を図る必要があります。また、情報の提供により、市民との共通の認識を持つことによって議会改革への関心をより一層高めるものとなります。
 昨年8月には、議会改革・議会活性化策の集大成ともいわれる「議会基本条例」を制定(2006年5月)した北海道栗山町への行政視察を終え、その結果報告は、市議会だより(11月発行)に簡単な内容で報告され、さらに市議会のホームページに、「議会運営委員会行政視察結果」として掲示されています。しかし、高齢者をはじめとしたパソコンとは疎遠な多くの市民には、市ホームページを通じた報告書の閲覧は、難しいのが実態です。
 栗山町に引き続き三重県伊賀市(平成19年2月に「伊賀市議会基本条例」を制定)への行政視察が予定されているとのことです。私たち市民にとっては、インターネットが普及した現在、簡単に「伊賀市議会」に関して各種公開情報が閲覧でき、いつでも入手できます。「伊賀市議会基本条例」や「その解説」、「制定への経過」、「議会報告会実施要綱」等など、伊賀市民に公開しているすべての市議会情報が東村山市に居ながら閲覧学習ができます。
 今回、伊賀市議会へ現地視察に出向かれ、実体験学習された議員よる肉声の行政視察報告は、市民が活字になった報告書を読むのとは大きな違いだと思われます。市議会だよりや市ホームページでの報告に限定せず、「視察報告会」の開催で、議員が市民に直接公開報告することによって、議会改革に市民が関心と理解を一層深めることに繋がります。視察報告会は市民の知る権利に応え、かつ、議会の説明責任を果たす機会とも位置づけられます。
 北海道栗山町議会に関する最近の新聞報道に、「ざっと300議会が視察に来たのに、同様の条例は10ヶ所しか制定していない。まだまだ多くの議会は眠っている。(朝日新聞・地域格差に挑む・栗山町 2月22日)」と栗山町議会へ来られた多くの行政視察を紹介しています。
 三重県伊賀市議会へ、現地視察に再び出向く市議会議員諸氏の、議会改革への研究心と熱意に、敬意を表し、議会改革が実り豊かな成果となることを市民は期待するところです。


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 議会運営委員会の行政視察は2008年4月21日と22日の2日間にかけて行われた。21日に三重県伊賀市へ行き「議会基本条例」について、22日には滋賀県甲賀市へ行き「インターネット中継」について視察。すでにホームページでは「行政視察報告書」が掲載されている。

 この視察に参加した議員は、

鈴木忠文委員長、島田久仁副委員長、島崎よう子委員、伊藤真一委員、肥沼茂男委員、川上隆之委員、木内徹委員、田中富造委員、清沢謙治委員、丸山登議長、山川昌子副議長

の11人。このうち自分のホームページやブログを持っている議員は、

鈴木忠文委員長、島田久仁副委員長、島崎よう子委員、伊藤真一委員、川上隆之委員、田中富造委員、清沢謙治委員、山川昌子副議長

の8人。そしてこの8人のうち、チラッとでも視察について自身のホームページやブログで触れている議員は、

島崎よう子委員、伊藤真一委員、山川昌子副議長

の3人のみ。それぞれの議員がどう感じたのか知りたいという請願なのだから、請願が採択されるされないにかかわらず、せめてホームページやブログを持っている議員は請願を提出した市民の声をくみとって視察の感想を書くべきではないかと私は思うのだが……。







テーマ:地方自治 - ジャンル:政治・経済

議会改革 | 18:25:05 | Trackback(0) | Comments(0)
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