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民主主義汚染 東村山市議転落と日本の暗黒


『民主主義汚染 東村山市議転落と日本の暗黒』(宇留嶋瑞郎著/ユニコン企画発行/長崎出版発売/1200円+税)
 草の根問題の原点ともいえる1995年の議席譲渡事件と女性市議転落死事故について詳細に書かれたルポルタージュ。現在、絶版となっていて書店では買えないが、私の手元に在庫があるので、希望者はこちらにメールしてください。書籍代+送料でお分けいたします。

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視察で出合ったいい言葉
 2008年10月9日と10日の2日間、私は政策総務委員会の一員として、愛媛県大洲市と松山市へ行政視察に行った。議員の視察について“税金の無駄遣い”という指摘があることは知っている。しかし、私にとって今回の視察はとても有意義なモノだった――。




 大洲市では「パブリックコメント制度実施要綱」について、松山市では「総合窓口センター」について話を伺った。全く違う内容なのだが、どちらの市からも、制度の成功のカギは「職員の意識をいかに変えるかにある」という答えが返ってきたのがすごく印象的だった。

 2日間の視察で示唆に富んだ言葉、目からウロコ的な言葉、考えさせられる言葉……いろんないい言葉と出合ったのだが、中でも一番印象深かったのが、松山市役所の1階ロビーの天井から吊り下げられていた大きな垂れ幕の言葉だ。

松山市役所1階ロビーの大きな垂れ幕

 個人の思いなんだけど、「こういう街にしたいよね」とつい思ってしまう。またそう思わせる言葉だと思う。
 今、子育てをしている、またもうすぐ母となる人たちが、「この街で、おばあちゃんになりたい!」と思う人が一体、東村山市にはどれくらいいるだろうか? そう思える人が1人でも多くなるような街にしてかなきゃ……垂れ幕を見ながら私はそう思った。


 今回の視察については後日詳しくリポートしようと思う。





テーマ:地方自治 - ジャンル:政治・経済

日常雑感 | 18:13:35 | Trackback(0) | Comments(2)
コメント
この町でおばあちゃんになっていいの?
水を掛けてすみません。


公務員職を選んだ方から「老後も公務員年金で保障されて安心だから」と聞いた事があります。
日々の業務に自身の安泰老後が影響される事は無いと思いたいですが、目先・小手先でその場しのぎの政策が出る度、ご自身の退職後の暮らしぶりが周囲と格差生じてしまわないるか?
極力少なくなる様に先読みしながら政策をたてて欲しいと願うばかりです。

「自己責任」の一声でセーフティーネットが徐々に薄氷化しデフレが追い撃ちをかけ自己努力に限界ある中で、現在「金が無い」を連呼する行政の未来像に「安心しておばあさんになれる町」とはどういうものか?


例えば、都下幾つかの自治体では高齢者(70歳台)の医療費を全額無料化実現しているそうですね。
実現した自治体と東村山市と何が違うのか?(赤字財政以外の要因も重視)
「出来ない理由」で無く「可能性」を探す視点及び思考スパイラルを市長以下行政関係者総てに求めたく思う次第です。
2008-10-13 月 13:51:20 | URL | たまこ [編集]
たまこさんへ
コメントありがとうございます。
全然、水をかけられたとは思っていませんよ。
私も今の東村山市が「この街で、おばあちゃんになりたい!」と思える人が多い街だとは思っていませんから。
おそらくこの垂れ幕を掲げている松山市もそう思っていなくて、こんな人が1人でも増える街にしたいと考えていると思います。
もちろんお年寄りに優しい行政制度があるに越したことはありませんし、そういう制度を議員として求めていきたいと思っています。
でも「お年寄りに優しい街」とは、行政制度だけじゃないハズです。結局は人であり、街そのものの魅力だと私は思っています。
私自身は行政制度はともかくとして、この街で知り合った仲間と一緒に年を取って、北山公園や中央公園で一杯やり続けたいなぁと思っています。
「この街にずっと住み続けたい」という魅力は人それぞれです。もちろん行政制度も重要ですが、それだけではない、むしろそんなことは関係なく、何かひきつける魅力ある街にしたいなぁと私は思っています。




2008-10-13 月 17:27:38 | URL | 薄井政美 [編集]
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