市報ひがしむらやま８月１日号は保存版です

　東村山市には意外と果樹園が多い。その数はナント４２！　すごいと思いませんか？　「でも、どこにあるの？」「何をつくっているの？」と思っている人もいるハズ。そんな人は「市報ひがしむらやま」８月１日号を見るベシ。バッチリ地図入りで４２の果樹園を紹介しているぞ！


　果樹園の多くが生産を手がけているのが梨。この地域で生産される梨は「多摩湖梨」という名称で親しまれている。多摩湖梨の販売は８月から始まる。
　このほか８月中旬からはブドウやリンゴ、１０月下旬からは柿、１１月ごろからキウイが販売される。果樹園で直接買えば、かなり安く手に入る。
「市報ひがしむらやま」８月１日号の４ページは「東村山産のくだもの」と題して果樹園の特集を組んでおり、果樹園の住所と栽培しているくだもの、それから地図を掲載している。これを片手に果樹園めぐりをしてみてはどうだろうか？

　ついでにと言っては変だが、東村山市には野菜の直売所もたくさんある。市のホームページにある「農産物直売マップ」を見ると、ナントその数、１０１カ所！
　多いなぁとは思っていたけど、まさかそんなにあるとは私も思わなかった。
　果樹園めぐりの途中で野菜の直売所に立ち寄り買い物をすれば、かなりお得に野菜をゲットできますよ。いろんな物をまとめて買うにはスーパーの方が便利だけど、たまには散歩がてら市内を歩いてみると、「えっ、こんなところに喫茶店があるの？」など、いろんな発見があって楽しいですよ。