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民主主義汚染 東村山市議転落と日本の暗黒


『民主主義汚染 東村山市議転落と日本の暗黒』(宇留嶋瑞郎著/ユニコン企画発行/長崎出版発売/1200円+税)
 草の根問題の原点ともいえる1995年の議席譲渡事件と女性市議転落死事故について詳細に書かれたルポルタージュ。現在、絶版となっていて書店では買えないが、私の手元に在庫があるので、希望者はこちらにメールしてください。書籍代+送料でお分けいたします。

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図書館の新システムについて
 以前に「ついに新図書館システム導入へ!」という記事で報告したように、多摩地区の中でもかなり遅れていた図書館のシステムが更新されることになった。2008年3月に行われた予算特別委員会で私を含め何人かの議員がこのことについて質問しているので、紹介しよう。




 
○北久保眞道委員 図書館OA化等推進事業費について、事業費の委託料について、お伺いいたします。図書館システム開発委託料の経費の内訳は、どのような内容なのでしょうか、どのようなシステムにバージョンアップするのでしょうか。今回のシステム開発で、国、都や他の自治体の図書館とのネットワークの接続は可能になるのでしょうか、お伺いいたします。

○図書館長 次期図書館システムにつきましては、メーカー各社で用意している基本的な機能を備えたパッケージを採用することにより、安定性が高く、また経済性においてもすぐれたシステムの選定を行いたいと考えております。システム開発委託の内訳ですが、システムを導入する際のシステムエンジニアによるセットアップ作業やデータ移行の作業、そしてLAN整備等の内容となります。新たなサービスとして、図書館ホームページからの資料の検索や、リクエスト予約や、市民の方自身の利用の状況の確認等が可能となるシステムでございます。東京都が設置しております蔵書の一括検索システムであります、東京都公立図書館横断検索等もスムーズに運用できることとなります。

○北久保委員 図書館広域連携で近隣自治体の図書館も利用できるようになっているそうですけれども、当市と小平市だけが共通のカードがないと聞いたのですが、このシステムで対応できるるようになるのでしょうか。

○図書館長 現在、清瀬市、東久留米市、西東京市により、図書館の広域連携事業として実施されています多摩六都共通利用カードについても、今回のシステムで利用可能な環境が整います。



○大塚恵美子委員 老朽化したOAシステムの入れかえによるインフラ整備で、突発的なリスクが回避され、また、市民の知る権利にこたえる大幅なサービス向上につながることを私は大変評価したいと思っています。それにつきまして、これからのサービスの内容は大体わかったのですけれども、スケジュールを含め、今後のサービスのあり方について、お伺いしておきます。

○図書館長 先ほど北久保委員にもお話いたしましたけれども、システム的には、基本的な機能を備えたパッケージを採用するということで、基本的には安定性が高く、経済性においてもすぐれた選定をと考えております。また、スケジュールの関係ですが、10月から新システムでスタートということで、現在、さまざまな作業を進めているところでございます。

○大塚委員 図書整備事業費について伺います。 平成18年度決算でも確認しましたが、この約10年間で図書館の資料費は2000万円以上減額されてきました。今回のOAシステムの更新によって予約サービス等が向上するに当たり、前年比同額の資料費で問題はないか、不足は生じないか、伺います。図書館はやはり資料と人ですので、そのあたり伺っておきます。

○図書館長 資料費につきましては、当市の蔵書管理を適切を行うため、収集方針に基づき執行しております。市民の方からの予約は、当市の蔵書構成を補う要望と考え、対応は通常の選定と同じ基準で行っております。要望はすべてを購入しているわけではありませんが、予約が集中しても副本購入はできるだけ抑えて、多様な資料を収集するように心がけております。御指摘のとおり、システム変更後は、予約サービス、蔵書検索機能ともに向上しまして、市民の方々の利便性が高まり、予約の受け付け件数の増加が見込まれますが、資料の多い少ない、多寡で、予約サービスに大きく支障が出ることはないと考えております。



○薄井 図書館OA化等推進事業費、これ、北久保委員と大塚委員の方で聞かれて、おおよそはわかっています。予算の概要が出たとき、私もうれしくなりました。念願の図書館の新システム導入ですから。ただ、近隣と同レベルに今さらなっても仕方ないと私は思っているのです。先ほど聞くと、リクエスト予約ができる、利用状況の確認もできる、いいことだと思います。その他に例えば携帯電話から検索できるシステム、これを望む声が結構あります。いちいちパソコン、主婦の方とか開けません、携帯電話の方が便利です。その辺どのようなお考えか、お聞かせください。

○図書館長 携帯電話からの蔵書検索につきましては、大変手軽に利用できる便利な機能と考えております。図書館システムのパッケージソフトを検証の際には、各社の基本機能を比較しまして、その他の機能や運用面の方法も含めまして、これから慎重に検討していきたいと考えております。

○薄井 ぜひとも、検討の方をよろしくお願いします。
 それから、検索に使用しているパソコンなんですが、たしかOSがウインドウズ98だったと思います、かなり老朽化していますが、こちらの方も買いかえ、リースなど、どのようにお考えでしょうか。

○図書館長 現在使用しておりますサーバー機を初め端末機の機器に関しましては、基本的に新システムに対応して、すべて入れかえを予定しております。

○薄井 たしか、現在、図書館関連で50台パソコンがあるというふうにお伺いしましたけど、これは増設の予定とかはないのでしょうか。

○図書館長 その関係も含めまして、現在、検討を進めているということでございます。

○薄井 ぜひとも、近隣に負けないような、東村山の図書館はいいぞと言われるような図書館にしていただきたい、私の知り合いも「東大和にいい図書館できたんだよ」、そんな話ばかりするんで、ぜひとも、いいシステムを、建物は古くても使い勝手がいい、蔵書もそろっている、そういう図書館を目指してやっていただきたいと思います。これは要望としてお伝えします。


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 10月からスタートする新システム。過度に期待してはいけないと思いつつ、期待しちゃうなぁ。楽しみです。





テーマ:地方自治 - ジャンル:政治・経済

議会リポート | 15:17:15 | Trackback(0) | Comments(2)
コメント
市外在住職員は住居地区の図書館情報を持ち寄れないのか?
夕方5時を過ぎると、市役所から駅へ迎う職員さんの列をお見受けします。
他自治体に住んでいる職員の方なら、図書館をはじめ、各居住地で受けている市民サービス情報を持ち寄り、基礎にしてさらなるアイディアを(机上の空論になっても良いので)出して行けると、市民により良い業務提供出来ると思うんですが…同業他社(市?)の話題はタブーかしら?
2008-07-08 火 00:27:48 | URL | たまこ [編集]
たまこさんへ
コメントありがとうございます。
自分の部署に関してはアイデアを出していると思います。
問題は他部署に対しても「こんなやり方があるよ」とアイデアが出せる体制であるかどうかだと思います。
今度調べておきますね。

2008-08-04 月 16:47:08 | URL | 薄井政美 [編集]
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