■検索フォーム

■FC2カウンター

■プロフィール
■草の根問題の原点がわかる本

民主主義汚染 東村山市議転落と日本の暗黒


『民主主義汚染 東村山市議転落と日本の暗黒』(宇留嶋瑞郎著/ユニコン企画発行/長崎出版発売/1200円+税)
 草の根問題の原点ともいえる1995年の議席譲渡事件と女性市議転落死事故について詳細に書かれたルポルタージュ。現在、絶版となっていて書店では買えないが、私の手元に在庫があるので、希望者はこちらにメールしてください。書籍代+送料でお分けいたします。

■最近のコメント
■月別アーカイブ
■カテゴリー
■メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

■最近のトラックバック
■リンク
■QRコード

QRコード

■RSSフィード
■By FC2ブログ
どうなってるの?バナー広告
 おそらくすでにお気づきの方もいるだろう。市のホームページのトップページ右側にあるバナー広告。コーナーの設置状況とか何かと問題のあるところだが、そうは言っても財政状況の厳しい東村山市にとっては貴重な収入源だ。それなのに2008年4月に入った途端……。



 

2008年4月の市のホームページ


 これですよ。3月までは17あったたバナー広告が一気減って、たったの6つになってしまった。もうね、呆れるのを通り越して、悲しくなってくる。月の途中で1つ増えたものの、少ないことに変わりはない。
 2列に並べると、あまりにみっともないからなのか、最近では……。

バナー広告の並びがちょっと変わった


7つのバナー広告を縦に並べているけど、減っていることに変わりはない。
 先日、私はホームページについてのアンケート結果をどう生かすかを聞きに情報推進課に行ったのだが、その時に、あわせてバナー広告のことを聞いてみた。一番知りたいのは、なぜこんなに減ってしまったのかということだ。
 だって4月は年度始めではないか。広告はむしろ増えてもいいハズなのに、逆にドッと減ってしまうなんて、おかし過ぎる。
 この点について情報推進課からはハッキリした答えは得られなかったが、要は広告効果がなかったからだろう。
 どんなにバナー広告の配置が悪かろうが、1枠につき月2万5000円の広告料金に見合う広告効果があれば、どんな企業でも続けるハズだ。それが契約切れをキッカケに広告打ち切りを申し出たということは、広告効果がなかったということだろう。

 平成20年度予算では「市ホームページ広告料納入金」として465万円を見込んでいる。そもそもこの数字自体が私には不満で仕方がない。
 というのも、このバナー広告、1枠が月2万5000円で、20枠設けている。ということは20枠すべて広告を入れれば、1カ月50万円、1年で600万円の収入が得られるハズだ。それなのに平成20年度は465万円しか見込んでいない。1カ月38万7500円、つまり20枠のうち15.5枠しかバナー広告を埋められないと考えているのだ。
 こんなこと、普通の会社の営業では考えられないと思いませんか?
 広告枠が20枠あるなら「20枠埋めて来い!」というのが、民間企業では当たり前の感覚ではないだろうか?

 まあ、そういう怒りはここてはひとまず置いといて、平成20年度予算ではバナー広告による収入を465万円と見込んでいるワケですよ。つまり1カ月に15.5枠を埋めないといけない。しかし、それが年度始めからつまづいてしまった。ちなみに5月は1枠増えて、バナー広告は8つになるという。新年度に入って2カ月続いて目標枠に達していないワケだ。民間の営業職ならどのような処分が待っていることだろう。


 ただ、私はバナー広告が埋まらないことについて、情報推進課を責める気はサラサラない。むしろ私は、バナー広告の配置デザインなど含めホームページをよくすることに全力を注いで欲しいと思っている。
 聞けば、バナー広告を入れてもらうために、今までに入れてくれたことのある会社に電話をしたり手紙を送ったり、さらに4月からは学習塾などがいいのではないかと智恵を絞って営業したりしているのだという。誰がって、情報推進課の職員が、だ。
 さらに聞けば、バナー広告は情報推進課の職員が営業しているけど、例えばグリーンバスの広告は都市整備部の道路交通課の職員が営業しているのだという。

 皆さん、どう思います?

 どうして広告に関してはすべて広告代理店に一括して任せないのだろう? 私は不思議でならない。
 広告代理店に一括して頼めば、例えばバナー広告とグリーンバスの広告をセット販売するなど、広告主にとって魅力的な広告商品を生み出すことが可能になる。しかも、広告が入らなかった場合、それは広告代理店の責任であって、行政側は黙っていてもまとまった収入が得られる。バナー広告なら1カ月20枠分50万円が確実に入ってくるのである。
 すでに東村山市には「東村山市ホームページバナー広告掲載規定」というモノがあるのだし、それでも「変な広告が入っては困る」というのであれば、全般的な広告掲載基準を設ければいいだけのことだ。

 素人に営業させて効果が上がるワケがない。効果が上がらないことに対して責任を取らせないのなら、なおさら売り上げが伸びるハズがないではないか。私は情報推進課の職員に責任を取ってもらいたいとは思わない。むしろこういう事情をわかっていながら放置してきた上層部に問題があると思う。

 財政難を口にするなら、「もっと本気で稼げ!」と私は言いたい。本気でやればもっと稼げると思うからこそ、私はこう思うのである。






テーマ:地方自治 - ジャンル:政治・経済

日常雑感 | 13:50:27 | Trackback(0) | Comments(5)
コメント
広告収入について、無知な私。
流石ですな、こんな所にも収入の道があるなんて。
薄井議員だからこその発想、貴重な意見である。
市職員の一層の頑張り、期待したい。
2008-04-30 水 18:22:09 | URL | 富士見公園 [編集]
お金を払いたくなるHPなのか?
まず質問です。
広告代理店にバナー手配頼むとした場合も、入札で決めるのですか?

地元の企業さんと多く取引している代理店や、バナー広告のメリット・デメリットを正確に伝え促進してくれる代理店と契約出来ると効果があがりそうですね。


ただ…業者に売込を頼む前に、まず現在のHPを見やすく使いやすいモノに改善し、アクセス数増やす努力が先決だと思いますよ。

民間で売り込む時はメリット語る時に日々のアクセスデータは必須だし、バナーを出す広告主も慈善で何年も出せるモノじゃないです。
バナー撤退した企業さんの正直な事情が分かると大変参考になるでしょう。
2008-05-01 木 10:33:09 | URL | たまこ [編集]
餅は餅屋に
複数投稿、申し訳ありません。

前の投稿後、まだモヤモヤしてたんですが…

HPも広告勧誘も、専門業者に委託する方が効率よく物事が運ぶと思い立ちました。

行政全ての業務を丸投げされては困りますが、日々技術更新される事や収益営業は「餅は餅屋に…」と託し、市役所職員の方々は「公務員でなければ出来ない職種」に専念してもらう方がよろしいかと…

委託契約に関する点は、市民代表たる議員の方々に注視していただきたく願う次第です。


2008-05-01 木 16:36:18 | URL | たまこ [編集]
富士見公園さんへ
コメントありがとうございます。
広告代理店や民間企業から見れば、市役所は「宝の山」だと思います。
例えば、市役所の駐車場。現在は夜間の使用を禁じていますが、有料化して24時間使えるようにするのも手でしょう。駐車場の周りに看板広告を立てて広告収入を得るのも手です。
収入を得る方法はいろいろあるハズです。
財政状況が厳しいからと言って、引き締めることばかりではなく、歳入増のための方法をもっと考えて欲しいモノです。

2008-05-20 火 17:47:54 | URL | 薄井政美 [編集]
たまこさんへ
コメントありがとうございます。
広告代理店に頼むとすれば、バナー広告だけでなく、市役所で扱うすべての広告を頼むべきです。そうすれば広告代理店も営業しやすくなるハズです。
入札になるかどうかは扱う額にもよると思いますが、正直に言うと、入札というやり方になじむ問題か疑問です。この点はよくわからないので、調べてみます。

>HPも広告勧誘も、専門業者に委託する方が効率よく物事が運ぶと思い立ちました。

私もそう思います。行政のやるべき仕事は何なのか、もう一度、個別に洗いなおした方がいいと思います。



2008-05-20 火 17:54:52 | URL | 薄井政美 [編集]
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

FC2ブログ(blog)