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    資料請求についての議論

     今回は2008年2月4日に開催された議会運営委員会の会議録から、議会改革の調査項目の1つである「資料請求について」の議論を紹介する。


     
    鈴木忠文委員長 今、資料請求の方法について、資料に基づいて報告ありましたけれども、質疑、意見等ございましたらお願いいたします。田中委員。

    田中富造委員 この資料請求についても、私、今までの議会活動の中で、東村山の議会のあり方について疑問に感じておりましたので、提起させていただいたわけですけれども、やはりこの議会事務局の方でつくっていただいた資料を見ましても、情報公開制度で資料請求するというのは、東村山だけなんですよね。これは、議案、請願等の審査の前も情報公開請求する。そうすると、請求受理されて2週間最大かかってしまうということになると、やはり議案の審議にも影響してくるし、議案が配付される前から、何かそういうことを要求しなくちゃならない状況になってきますので、こういう特殊な形での資料請求は、やはり各市並みに担当所管に要望して、口頭で申し出るというのが多いようですけれども、そういう形で資料が受け取ることができるように改善して、議会活動、議員活動をより一層活発にすることが私は求められるのではないかなと思いますけれども、そういう意見を持っております。

    ○鈴木委員長 ほかに意見、質疑ございませんか。木内委員。

    ○木内徹委員 資料請求についてはどうなんでしょうか、まだ頭の中が整理されていないんですけれども、いわゆる特殊な資料請求というのもあるんですね。というのは、私、厚生委員長時代に、りんごっこ問題を抱えたんですよ。そのときに、いわゆる職員と、業者といったらいいんですか、あれとのやりとりや何か、いろいろと情報公開請求でいろいろな各委員がとった経緯があります。そういう特殊なものと、我々が議会、例えば、いろいろな調査で、一体この東村山市の介護保険の件数はどうなっているのかとか、あるいはまた純粋に我々が考える議会活動、資料というのはあるではないですか。そうすると、確かに、今、全部が情報公開請求、委員会は資料請求して、それで委員長のあれによって付託後できますね。それで、我々がいろいろと議会活動、あるいは何かを質問を、前もっていろいろな件数を知りたい、もちろんいろいろな事務報告書というのはあるではないですか、あそこに載っていればまた別ですけれども、載っていないことだって、あるいは、もうちょっと詳しく知りたい関係だってあると思うんですよ。そういう場合の資料は、それも全部情報公開請求でというのも、議員の活動のいわゆる制約になりますから、やはりここはある程度精査をしなくちゃいけないとは思うんですけれども、そこのぐあいを、どうですか、資料請求の種類もまた本当に違ってくると思うんですよね。

    ○鈴木委員長 ほかに。清沢委員。

    清沢謙治委員 この資料請求のあり方について、各市の状況を見て見ますと、例えば、小金井市ですと、各担当所管、もしくは情報公開請求担当となっていますね。ですから、恐らくこれは情報公開請求の可否が、審査が必要な場合は恐らく情報公開請求に回ると思うんですよ。
     ですから、最初からすべての情報を、情報公開請求に回すというのは、恐らく東村山と西東京だけではないかと思います。
     これは、広く議会活動に必要な資料の方です。ですから、本当に情報公開すべきかどうか、ひっかかる資料については、もちろん情報公開請求でやっていただくというのは当然だと思いますけれども、一般にそれほど出しても差し支えのないような資料については、口頭で所管に申し出るというのが、やはり議会活動をスムーズに進めさせていただく上で、筋ではないかと思うんですけれどもね。

    ○鈴木委員長 ほかに意見ございませんか。島崎委員。

    島崎よう子委員 意見というより教えていただきたいんですけれども、資料の3です。ここでこういった違いといいましょうか、見る機会がなかったので、ありがたい資料だなと思います。この中で、随分数字がというか、特に右側の資料請求の頻度というところで、大きく違いがあるので驚いているところなんですが、三鷹市も109回とか、あと武蔵村山の予算、決算委員会で資料150項目、多摩市では予算147項目、決算85項目となっていますが、これはどういう形で、どの時点で出ているの、だれがどういう形で請求して出すのかという、その手順みたいなのはおわかりでしょうか。

    ○調査係長 この回数と項目の方から申し上げますと、例えば、1回の申し出で10項目の中身があったというときは、1回で10項目と回答してくださいということでお願いしたのが、この件数でございます。ただ、今、委員がおっしゃったような、手続的な話、今回そこまでは調査かけてございませんので、今のところはわかりませんが。

    ○鈴木委員長 ほかに質疑、意見ございませんか。川上委員。

    川上隆之委員 情報公開につきましては、田中委員がおっしゃったように、すべて情報公開をとってくれということも、私も前からどうなんだろうという気持ちは持っていました。やはり、開かれた議会をやるには資料も大事だと思いますので、今後論議していく必要があると思います。ただ、うちの議会の特殊性というのはあると思うんですね。そういうこともきっとあって、行政の方もガードがかたいのかなという気もするんですが。どちらにしても、今後論議していくことはいいと思います。

    ○鈴木委員長 情報公開有料だというところも含めて、今、川上委員がおっしゃったように、そこの特殊性のところは、本来はみんなできちっと議論していかないと、なかなか糸がほどけていきませんので。「やれ、やれ」というのは、簡単なんだけれども、なかなかそこ、ここまで来るまでのいろいろな事情を、やっぱりひもといていかないと、これはなかなか難しい問題も絡んでいるんではないのかなと委員長としては思っています。ほかに。島崎委員。

    ○島崎委員 今さっきの私の質問で、いやそこまでは詳しくは調べていないんですよという、当然かもしれないんですが、そこで各大政党の皆さんにお願いなんですが、例えば、今、私が言いましたように、多摩市の場合、予算とか決算となっているんです、武蔵村山も。資料3の2ページ目です。ここのところでは、予算で147項目とか、決算で何項目となっている、武蔵村山もそうなっています。これは、もしかすると、予算の審査のあり方にも……。

    ○鈴木委員長 これは事務事業評価の関係だと思うんですよ。

    ○島崎委員 そこら辺、大政党の皆さんは、こちらの議員でお知り合いの方がいらしたら、どういうことなのか、ちょっとヒアリングをしていただいて、次回教えていただけるとありがたいなと思うんですけれども。

    ○鈴木委員長 わかりました。では、これは議会事務局への資料請求ではなくて、各会派に持って帰って同じ政党、またはそういうところに属している人はちょっと聞いてみてくださいと、そういうことでよろしいですね。
     ほかにございませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)

    ○鈴木委員長 ないようですので、本件については以上で終了いたします。


    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


     今回の議論に限らず、「インターネット中継について」「時間制限について」の議論についても、おそらく皆さんは会議録を読んでも完全には理解できていないと思う。というのも、議会事務局が出した資料がわからないからだ。
     この時の資料はホームページにも載っていないし、議会運営委員会の各委員も公表していない。私も実は持っていない。
     つまり議会運営委員会のメンバーしか知らない資料なのだ。

     そりゃ委員の人に「資料をコピーさせてください」と頼めば、おそらくしてくれるだろう。でもそうやって個人が働きかけないと入手できない類の資料なのだろうか? 少なくともこうして会議録で、その資料についての議論が行われているのだから、議論の元となる資料は公表すべきだと私は思う。

     そんな当たり前のことができないで、資料請求について議論するなんて、私は不思議でならない。また、この現状を議会運営委員会の誰も気付いてないことも不思議でならない。特に資料の公開を求める人は、自ら得た資料を積極的に公表しなければ、話にならないと私は思う。






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