好きになろうよ!東村山

    この街をもっと好きになって欲しいと願う中年オヤジの日記

    地域公共交通会議の市民委員になりました

     2018年5月24日にツイッターに書き込んだモノを、備忘録としてこちらに転載しておきます。


    *************************


     まずは報告と告知。
     私、このたび「東村山市地域公共交通会議」の市民委員になりました。実は以前にもやったことがあるのですが、「多様な市民の考えを取り入れるべき」という考えから1期(任期2年)でやめました。今回の市民委員復帰には個人的にテーマがあるのですが、その前にまずは告知。

     2018年5月25日(金)午後3時から市役所隣のいきいきプラザ3階にあるマルチメディアホールで、今年度第1回目となる「東村山市地域公共交通会議」が開催されます。議題は『「ところバス吾妻循環コース」乗り入れにおける本格運行移行の判断基準について』。これ、前年度からの検討事項なんですよね。

     ということで、今期、市民委員になった私を含めた4人が2018年4月24日、市民センター第5会議室に集められ、担当課である環境安全部公共交通課の人からこれまでの資料とともに、議論の経緯を説明してもらった。こういう事前の引き継ぎ、というかレクチャーはとてもいいことだと思う。
     ただ、行ってみて残念に思ったことがある。それは今期の市民委員4人全員が男性であることと、現在55歳の私が、市民委員の中で最年少であるということだ。確か審議会などの「附属機関等の会議」は、委員の30%を女性にしていくよう努力しなければならないハズ。この達成はなかなかむずかしい。
     というのも、委員の多くは各種団体や事業者の代表であることが多いから、女性が委員として出てくるケースが少ない。そのことについて「ぜひ女性を委員に」と市が要請するのもおかしな話だ。となれば、市が委員を選定できる市民委員でできるだけ女性を増やしていくしかない。
     それなのに、今回、市民委員4人のうち、女性がゼロとは……。多様な市民意見を求めての市民委員であるハズなのに、これはいかがなモノだろうか? しかも私以外の市民委員は全員70代。いや、70代の市民委員がよくないというワケではない。もちろん、そういう年代の人もいた方がいいのだけど、「多様な意見」ということを考えたら、もっと幅広い年齢層から市民委員を選定すべきだろう。
     おそらくそのことは、事務局である環境安全部公共交通課もわかっているハズだ。「でも、できなかった」というのが真相だろう。つまり女性や若い世代からの市民委員の応募がなかったのだろう。だとすれば、そろそろ市民委員の募集方法について見直すべきではないだろうか?

    「公募委員候補者名簿登録制度」というモノがあるのをご存知だろうか。審議会などの会議に参加したいと思っても、2年に1回の募集記事を見逃してしまうことがある。また、そもそもそういう審議会があるということを知らない人もいる。そうした人も参加できるよう考えられたシステムだ。
     和光市や富士市など多くの自治体が取り入れている制度なのだが、説明するとちょっと長くなるので、詳しく知りたい人はぜひ柏市の説明記事を読んでみ欲しい。
     多様な市民意見を取り入れていくためには、今後絶対に必要なシステムだと私は思う。
     この「公募委員候補者名簿登録制度」を、可児市はもう1歩踏み込んで制度化している。つまり「多様な市民意見」の中でも、「女性の意見」を積極的に取り入れていこうという考えから、「女性市民委員候補者登録制度」を設置している。これも1つの考え方だろう。
     まあ、市民委員はもう決まってしまったのだから仕方のことだ。個人的に、なるべく多くの女性や若い人の意見を聞いた上で、「東村山市地域公共交通会議」に臨んでいこうと思う。


     さて「東村山市地域公共交通会議」とは、要するにコミュニティバス(通称「グリーンバス」)について話し合う会議なのだが、「市報ひがしむらやま」5月15日号に「グリーンバスの広告募集」という興味深い記事が載っていた。申し込み先が「西武バス」になっていて、「おや?」と思ったんだよね。
     調べると、「東村山市コミュニティバス有料広告要領」というモノがあることがわかった。
     これが面白いというか、不思議な文書なんですよ。まず、いつこの要領が設定されたのか、日付がない。設定日が記載されていない要領は、たぶんないんじゃないかなぁ。
     この「東村山市コミュニティバス有料広告要領」、広告の掲載申し込みに関することが定められているんだけど、肝心な広告内容の基準については触れられていない。どうやらそれは「東村山市有料広告掲載に関する基本方針」によって定められてらしい。ということで、ホームページを検索すると……ない!
     驚くべきことに、「東村山市有料広告掲載に関する基本方針」は市のホームページには掲載されていなかった。
    「市政資料の閲覧」というページがあるのだが、ここに載っているから、存在はするのだろう。しかしネット上では閲覧できない。
     これ、どう思います?
    「市政資料の閲覧」というページを見ると、驚くべきことに「東村山市有料広告掲載に関する基本方針」以外にも、ネット上で閲覧できない市政資料がいっぱいある。「一人ひとりが生きいきと暮らせる社会を目指して/男女共同参画に関する市民意識調査報告書」も見られない。
    「東村山市第4次総合計画「未来の東村山に向けた市への提言」~みんなで創る、みんなの東村山~」もない。「秋津駅・新秋津駅の乗換利便性の向上報告書」なんて面白そうな報告書なのに、図書館にすらない。「東村山市商店街振興プラン<地域との連携による商店街づくりを目指して>」もない。
     こういう市政資料がサッとネット上で閲覧できないことを疑問に思う、市職員はいないのだろうか? 市議会議員はいないのだろうか? こういうことが「市民の知る権利」を奪っているということにどうして気づかないのだろうか? 不思議だなぁ。

     不思議と言えば、「東村山市コミュニティバス有料広告要領」の第3条には「広告の掲載募集は、市のホームページ等でも随時行う」とあるのだけど、市のホームページのトップにある「新着情報」のどこにも「市報ひがしむらやま」5月15日号に掲載されていた「グリーンバスの広告募集」の記事はなかった。
    「東村山市コミュニティバス有料広告要領」を読めばわかるけど、広告取次ぎ事業者である「西武バス」に基本的に丸投げだから、自分たちがやるべきことを忘れてしまっているんだね。
     ところで、なぜ私が「グリーンバスの広告募集」記事について書いたかというと……。
     私が市民委員だった時、広告についての報告はなかったと思うんですよね。コミニティバスについての会議だから、当然、広告についても報告があってしかるべきだと思うんだけどね。5月25日の会議では、果たして報告はあるのだろうか? 楽しみだ。


     ずいぶん話が横道に逸れてしまったけど(笑)、今回、私が「東村山市地域公共交通会議」の市民委員にまたなったのは、個人的にテーマというか、やりたいことがあったからなんですよね。
     私が以前、市民委員になった時の一番の議題はコミュニティバスのガイドラインをつくることだった。
     いろいろと議論をし、「コミュティバス新規導入ガイドライン」と「コミュニティバス運行改善ガイドライン」の2つを2013年3月に策定した。この2つのガイドラインは「約5年を目安に、見直し・更新を行っています」と最後に定めている。今年がその5年目だ。
     この5年間に東村山市のコミュニティバスはかなり変化した。新規路線も導入されたし、「ところバス」の延伸という、ガイドライン策定時には想定できなかった新たな展開もあった。ガイドラインの根幹になる交通不便地域も変わってきている。当然、ガイドラインも見直すべきだろう。

     このガイドラインの見直し・更新を、任期の2年間のうちにできればと、私は思っている。
     そう、任期は2年間。私はちゃんと市民委員を全うするつもりです。
     ということは……そう、おわかりですね。来年の市議会議員の選挙には出ません(笑)。ずいぶん前から「出ない」と言ってるんだけどなぁ(笑)。いまだに「来年はどうするんですか?」って聞いてくる人、いるんだよなぁ(笑)。


    *************************


     とりとめない駄文で申し訳ない。でも、市民委員の選定方法の見直しと、市政資料のネット上の完全公開は、ぜひ市には考えて欲しいことだし、「市長へのEメール」などで市の考えを聞いていきたいと思う。








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    こんにたは。知人とのつながりから東村山に最近、関心があります。今朝は東村山駅前の泉のカモのきょうだいに癒されておりました。
    東村山の希少なたべのみ情報からこうした市民目線の情報の発信まで、ありがとうございます。見つけられてよかったです。
    (^-^)
    [ 2018/06/03 15:51 ] [ 編集 ]
    雪のこさんへ
    コメントありがとうございます。
    返事が遅れてすみません。
    読んでいただき、うれしく思います。
    これからもよろしくお願いします。


    [ 2018/06/08 12:08 ] [ 編集 ]
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    プロフィール

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    Author:usuimasayoshi
    薄井政美

    家族は妻と長男、長女。57歳。趣味は地元の食べ歩きと映画鑑賞。東村山市在住

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