好きになろうよ!東村山

    この街をもっと好きになって欲しいと願う中年オヤジの日記

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    視点を変えて「市議の仕事」を考えてみよう

     市議の仕事って何だろう? これについては議会基本条例にも明記されている。しかし、よく読むと、それは「仕事」というより「役割」だ。だから、「毎日、市議の仕事として何をっているの?」と聞かれると、大抵の市議会議員は即答できないと思う。おそらく多くの市議会議員は、

    「ほかの議員はどうか知らないけど、私の場合は……」

    という答え方をすると思う。「いやいや、アナタだけの場合じゃなくて、市議として毎日やらなければいけない仕事は何ですか?」と聞き返すと、おそらく答えられる市議会議員はいないと思う。逆にいたらおかしい。だって「市議が日々やるべき仕事」なんて、どこにも明記されていないから。

     これはマジメに市政に取り組もうと考えている市議であればあるほど、苦悩してしまう問題だ。私も市議時代には悩んだ。
     でも落選して一市民になってから、「ああ、そうか」と思ったことがある。それは見方を変えるということだ。
     ということで、まずは2012年1月9日にツイッターに書き込んだモノを読んでもらいたい。


    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

     議員時代に思っていたこと。それは「実は市民の方が市政を変える手段をいっぱい持っている」ということだ。
     議員は議会として意思をまとめない限り、ハッキリ言ってその力は限りなく小さい。でも市民はたった1人でも市政に影響を与えられる。そういうシステムが存在するのだ。

     例えば審議会などの会議。そこで計画が策定される場合、委員の意見は間違いなく反映される。議会と違って、党派がないから、その意見が正論であれば採用される確率は高い。最初は少数意見であっても、ほかの委員を説得することも可能だ。そういう点が議会とは全く違う。

     市長へのEメールというシステムもそう。私は議員時代でも使っていたが、ある議員から「議員が市長へのEメールを使うのはおかしいのでは?」と言われた。そう思っている議員は多いみたいだ。そうなのだろうか? 私は疑問に思いつつも、それ以来、あまり使わなくなった。
     でも今は議員も使うべきだと思う。時間を有効に使えるし、「言った」「言わない」の水掛け論になる可能性も低い。何よりも議員は市民の代表なのだ。市民が使えるツールを使っていいと思うし、市民に成り代わって積極的に使うべきだと思う。
     市長へのEメールを使うのがイヤなら、もっと行政のいろんな部署に行って疑問をぶつけ、行政側の考えを市民に伝えるべきだと思う。それができないのに、変に議員としてのプライドだけ高く持って何もしないのは怠慢だ……と議員を責めても仕方がない。

     市民が自分の権利に気づいて、日々感じている疑問を市長へのEメールにぶつければいいと思う。市民の方が市政を変えることができる。ただ、そのことに気づいている市民が少ないだけ。私はもっと多くの市民に気づいて欲しいと思う。議員に頼らなくても自分たちの手で市政は変えられるということを。



    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


     言葉足らずだったから、これを読んだ人の中には「じゃあ、市議はいらないの?」と聞いてくる人もいた。
     私が言いたかったのは、市民が市議に求めていることの大半は、実は市民自身でもできるんだよということなんですよね。
     市民にもできることを、あえて「市議の仕事」にしなくてもいいんじゃないかな。つまり「市民にもできること」を考えることによって、「市民にはできないこと」が明らかになってくる。その「市民にはできないこと」こそが「市議の仕事」なんじゃないかな。
     そういうアプローチで「市議の仕事」を考えた方が、市民も納得しやすいと思う。
     ということで、そういう視点からちょっと「市議の仕事」を考えてみようと思う。読者の皆さんも考えてみてください。








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    [ 2015/04/09 09:36 ] 【議会関係】 市議って何? | TB(-) | CM(0)
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    薄井政美

    家族は妻と長男、長女。52歳。趣味は地元の食べ歩きと映画鑑賞。東村山市在住

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