好きになろうよ!東村山

    この街をもっと好きになって欲しいと願う中年オヤジの日記

    07/10のツイートまとめ

    masa44hm2


    RT @nhk_shutoken: 【ニュース】長い間、差別や偏見に苦しんできたハンセン病の元患者の名誉回復などを目的に設立された東京・東村山市にある資料館で、開館から20年の歴史を振り返る展示会が開かれています。この展示会は今月28日まで東村山市にある国立ハンセン病資料館で開…
    07-10 19:13



    佐藤真和議員が生涯学習計画について興味深いツイートをしているのでリツイートしておきますね。読んでみてください。
    07-10 19:20



    RT @sato_masataka: 東村山市教育委員会には、市長部局からは独立した機関だという意識も気概も足りな過ぎると今回もまた感じています。あらゆる範囲を網羅する意味での生涯学習計画策定と聞いて私は、学びという視座からまちづくりを描く大きなチャンスだと思い、常任委員会でも…
    07-10 19:20



    RT @sato_masataka: 基本計画を実行するための実施計画を自ら立てずして市長部局とのすり合わせばかり考えていれば、まさにできることしかできないし、本当はやった方がよいことにも手が付かずに終わります。おっしゃるように、担当レベルの問題ではなく、トップレベルの意識の問…
    07-10 19:20



    RT @sato_masataka: いったいなんのために、他の自治体よりも何周も遅れた今頃になって生涯学習計画をつくるのか。各種審議会や協議会を傍聴し続けて、最後まで明確にならなかった点です。つくってもつくらなくてもいい計画にはしてほしくない、という点は、委員会で他の委員から…
    07-10 19:20



    RT @sato_masataka: これまでの歩みにこれも足りないあれも入れろ、先人たちが頑張ったことをもっと載せろ…という意見が生涯学習協議会で多かったことも奇異に映りました。協議会はこれからを見据える場ですし、課題の共有からスタートしてほしい、と強く思いました。http:…
    07-10 19:21



    RT @sato_masataka: (続き)計画の中身をどう実現するのか、そのためにはどういう準備や仕掛けが必要か…。全く示されていない現状です。仮に教育所管が実施プランを立てても、市長部局の実施計画へ書き込めなければゼロに等しい扱いになるでしょう。優先度の高いものを見極め、…
    07-10 19:21



    @iwatch0616 すみません。このツイートのあとにリツイートしました。
    07-10 19:33



    生涯学習は市民協働とセットで語られることが多い。実際、「東村山市生涯学習計画(案)」にも「協働」という言葉がいくつか出てくる。しかし、市役所内にある市民協働課はこの計画案の策定には絡んでいない。この点が「市長部局から独立した機関だという意識」なのかもしれない。(続く)
    07-10 20:19



    (続き)「東村山市生涯学習計画(案)」のクレジットは「東村山市教育委員会」だが、実際の策定の中心は社会教育課だ。生涯学習は市民協働とセットで考えられがちだが、同様に社会教育課と市民協働課の仕事内容は重なる部分が多々あると私は思う。(続く)
    07-10 20:23



    (続き)社会教育課と市民協働課のように、単に教育委員会と市長部局という違いだけで、内容的には重なっていると思われるモノに、市民スポーツ課と健康課がある。(続く)
    07-10 20:26



    (続き)例えば市民スポーツ課が企画している事業「60歳以上の方の体力測定」「定年退職を迎えられた方のスポーツ教室」は、健康課でもいいのではと思う。というか健康課が企画するべきことなのでは?と思う。(続く)
    07-10 20:28



    (続き)行革の観点から言っても、そろそろこういう“ダブリ”はチェックし、統合できるところは統合してしまった方がいいのではないだろうか? で、話を生涯学習に戻すと、市民協働の視点が少し足りないような気がする。策定に市民協働課が加われば、また違ったモノになったかもしれない。(続く)
    07-10 20:35



    (続き)余談なってしまうが、「生涯教育」と「市民協働」の関係性を考える上で、愛知県みよし市は面白い試みをしている。組織の中に「協働部」があり、その中に「協働推進課」と「生涯学習課」、そして「防災安全課」があるのだ。(続く)
    07-10 20:38



    (続き)みよし市の試みのどこが面白いかというと、一般的には「生涯学習」を実現するために「市民協働」が必要と考えがちだけど、「市民協働」を実現させるツールとして「生涯学習」を考えている点だ。(続く)
    07-10 20:42



    (続き)一応、「協働部」の中に「市民協働課」と「生涯学習課」を並列して設置しているけど、「協働」という大きなひとくくりの中に「生涯学習」を入れているところが面白い。このみよし市の組織がいいかどうかは別にして、生涯学習を実現するための専門の担当課が必要だと私は思う。(続く)
    07-10 20:44



    (続き)単に「社会教育課」を「生涯学習課」にしろというワケではない。東村山市役所における市民協働課の位置づけも決して十分とは言えないのだから、この際、「社会教育課」は教育委員会から独立させて「生涯学習課」と改め、市民協働課とともに市長直属の課にするのがいいと思う。(続く)
    07-10 20:51



    (続き)生涯学習は教育委員会全般のみならず、市長部局の事業にもかかわってくる話だがら、教育委員会の中の1つの課である社会教育課があれこれ言うことはできない。同じことは市民部に属する市民協働課にも言える。(続く)
    07-10 20:54



    (続き)本気で生涯学習や市民協働を実現させようと思うなら、組織に手を付けるべきだと私は思うのだが、渡部市長はどう考えているのだろうか? 確か協働に関しては別の組織を考えているようなことを話していたと思うが……。誰かもう一度、問いただしてくれないかなぁ。(了)
    07-10 20:56



    ちなみのリンク。「東村山市生涯学習計画(案)」はこちら。http://t.co/owlOCy3f4t 愛知県みよし市のホームページはこちら。http://t.co/vvKLsRnDxW
    07-10 21:01










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    薄井政美

    家族は妻と長男、長女。58歳。趣味は地元の食べ歩きと映画鑑賞。東村山市在住

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