好きになろうよ!東村山

    この街をもっと好きになって欲しいと願う中年オヤジの日記

    児童クラブのガイドライン案にご意見を

     子ども家庭部児童課では2013年2月22日から3月24日まで、「東村山市児童クラブの設置運営に関するガイドライン(案)」について、広く意見を募集している(詳細はこちら)。
     これは児童課と東村山学童保育連絡協議会(通称「学保連」、2012年度の会長は私が務めている)、そして児童クラブに子どもを通わせている保護者の3者で構成する「東村山市児童クラブの設置運営に関するガイドライン策定会議」を設置し、2012年3月から7回にわたって協議をし、まとめたモノだ。
     なぜこのガイドラインを策定することになったのかについては、第1章「このガイドラインについて」の「(1)策定に至る経過」を読んでもらえばわかると思うが、簡単経過を箇条書きすると次のようになる。


    *平成21年……児童クラブの大規模化問題を解消するため、行政は第2児童クラブの建設に着手。平成24年までに9つの第2児童クラブを設置した。

    *平成23年3月……行政は「第4次東村山市行財政改革大綱」を策定、「第1次実行プログラム」において「平成25年度に80パーセントの児童クラブにて正職員と嘱託職員の配置の見直しの実施」を方針として打ち出した。

    *平成23年8月……学保連は全保護者を対象に「児童クラブ指導員の嘱託化に対するアンケート」を実施。その結果、50.9%が「絶対反対」とし、嘱託職員化に対する不安として74.8%が「子どもの安全」を挙げた。

    *平成24年3月……3月定例会の施政方針説明において、渡部尚市長は「第4次行財政改革大綱」の「第1次実行プログラム」に掲げいる「平成25年度に80パーセントの児童クラブにて正職員と嘱託職員の配置の見直しの実施」をスローダウンと明言。

    *平成24年3月……行政と学保連、そして各児童クラブの保護者の3者で構成する協議会を開催。

    *平成24年6月……協議会を「東村山市児童クラブの設置運営に関するガイドライン策定会議」と改め、平成19年3月に策定した「東村山市児童クラブ設置・運営基準(案)」を踏まえた上で、「東村山市児童クラブの設置運営に関するガイドライン」を策定することとなった。


     この流れだけを読むと、「ガイドラインができれば、保護者が嘱託職員化に対して一番不安に思っている『子どもの安全』が確保され、一気に嘱託職員化が進むのでは?」と思われるかもしれない。このことに関しては保護者をはじめ、いろんな人から聞かれた。このことについて、私は学保連の会報である「学保連だより」2012年12月8日号で、次のように説明した。


     最近、「ガイドラインができたら嘱託職員化や民営化が進むのでは?」という声を耳にします。ここで再確認しておきますが、昨年、学保連では全保護者を対象にアンケート調査を行い、「嘱託職員化に反対」という意見をまとめました。これが学保連の基本姿勢です。しかし、退職者不補充などにより、すでに嘱託職員だけの児童クラブも出現し、正規職員が1人しかいない児童クラブでは曜日によって、嘱託職員だけで運営する日も出てきています。今後も少しずつそうした児童クラブが増えていくことでしょう。現在の嘱託職員の指導員の皆さんは、いい人たちで頑張ってくださっていますが、やはりいざという時の責任体制に不安があります。だからガイドラインを作ろうということなのです。ご理解のほど、よろしくお願いします。


     行政が嘱託職員化の話を再び持ち出して来たら、ガイドラインが策定されていることを踏まえて、もう一度、全保護者を対象としたアンケートを行い、学保連の意思を決めていきたいと考えている。その意味でもこのガイドラインはとても重要なモノだ。
     学保連ではこのガイドライン案を全保護者に配り、意見を募る予定。そしてさらにより良いモノにしていきたいという思いから、今回の意見募集を行うことにした。
     行政が策定したモノであれば、パブリックコメントという形を取るのであるが、今回策定する児童クラブのガイドライン、行政・学保連・保護者という3者のいわば紳士協定だ。それゆえ、通常のパブリックコメントとは違う形での意見募集スタイルになっている。インターネットを利用できる人しか意見を応募できないが、ぜひガイドライン案を読んでいただき、意見を寄せて欲しいと思う。









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    薄井政美

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