好きになろうよ!東村山

    この街をもっと好きになって欲しいと願う中年オヤジの日記

    問題は解決したのか?

     先日、「気になるつぶやき」という記事で書いた、北山公園のケヤキの枝が伐られた件について、佐藤真和議員が2012年5月15日に「『北山公園入口のケヤキの枝伐採』について【お詫びと訂正】」という記事を書いている。

     記事によれば、東村山消防署から「枝を伐るように」という要請はなく、市の職員の思い違いから間違った情報が伝わってしまったとのこと。
     また、今後は緊急の場合を除いて、みどりと環境課の指示を仰ぐことを公園管理人に徹底するようにするという。


     伐ってしまった枝はもう戻らないのだから、事実関係を確認し、今後の対策がとられれば、この件は解決……ということになるだろう。

     だけど私には1つ、引っかかることがある。
     実は、2011年8月29日の所信表明で渡部尚市長は、久米川駅南口の桜通りにある桜の“強剪定”問題に触れて次のように述べている。


     今後、切ってしまった桜の木の蘇生に全力を注ぎ、二度とこのような事態を起こさないよう、所管においては、樹木剪定に関する正しい知識・スキルの習得や業務指示書などによる指示を徹底するとともに、全庁においても管理職を含め、指示伝達や業務執行の正確性の確保について徹底し、取り組んでまいる所存でございます。


     私が引っかかったのは「全庁においても管理職を含め、指示伝達や業務執行の正確性の確保について徹底し、取り組んでまいる所存」という部分だ。結局これが本当に徹底されていれば、今回のようなことはなかったハズだ。
     枝が伐られたことを誰かが問い合わせても、

    「周辺に住む市民の方や消防関係の方から、枝が折れて危ないという指摘があり、担当するみどりと環境課で協議した上、伐ることにしました」

    と明快に答えることができる。緑は守らなければならないとはいえ、木の枝を伐ることがすべて悪いかというと、そんなことはないハズだ。キチンと手続きを踏めば、説明責任も果たすことができる。
     これは緑の問題だけではない。今一度、「全庁においても管理職を含め、指示伝達や業務執行の正確性の確保について徹底」して欲しいと思う。何か問題が起きてから、手続きを徹底するのは、そりゃしないよりはした方がいいけど、どうしても場当たり的な対応に見えてしまう。

    「指示伝達や業務執行の正確性の確保について徹底」するためにも、例えば滋賀県湖南市のように業務手順書を作成するべきではないかと私は思う。






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    [ 2012/05/16 09:19 ] 【環境・まちづくり】 緑の問題 | TB(-) | CM(0)
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    薄井政美

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