好きになろうよ!東村山

    この街をもっと好きになって欲しいと願う中年オヤジの日記

    児玉教授の話に耳を傾けてみよう

     2011年7月27日、衆議院の厚生労働委員会で「放射線の健康への影響」について参考人として発言するや、その姿勢と発言内容で一躍“時の人”となった、東京大学アイソトープ総合センター長を務める東京大学先端科学技術研究センターの児玉龍彦教授。参考人として話したのはわずか16分で、あの映像を見た人は「もっと児玉教授の話を聞きたい」と思ったことだろう。(児玉教授の参考人発言はこちらの記事から見られます)

     そういう要望を受け、ジャーナリストの津田大介さんが2011年8月5日、児玉教授と対談を行った。対談というより、あの発言映像を見た一視聴者として津田さんが、発言の補足説明を聞きだしているという感じだ。
     参考人発言を見た上で、これを見れば、理解はさらに深まると思う。児玉教授の参考人発言を見た人は、ぜひこの対談を見て欲しいと思う。(画面中央のプレイボタンをクリックすると映像が出てきます)





     66分26秒と長いけど、それほど長さを感じなかったのではないだろうか? それは児玉教授の丁寧な話し方によるかもしれない。


     児玉教授は2011年8月6日、南相馬市の桜井勝延市長とともに共同記者会見を行っている。こちらの映像もあわせて見ていただければと思う。(画面中央のプレイボタンをクリックすると映像が出てきます)





     このほか、2011年8月6日に放送された「ニュースにだまされるな」という朝日ニュースターの番組でも、児玉教授は示唆に富んだ発言をしている。この映像については長いので掲載しないが、YouTubeにアップされているので、興味のある人は見て欲しい。




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    [ 2011/08/10 14:48 ] 【子育て・教育】 放射線問題 | TB(-) | CM(0)

    正しく怖がるために~子どもを守る方法について~

    「放射能から子どもを守りたい」と言った時、「そうだね」と共感する人と、「何を大げさな」と思う人とに分かれると思います。
     私はいろんな考え方があっていいと思います。ただ1つだけお願いしたいことがあります。正直言って、何が正しいのかハッキリとはわからないのが実情です。すべての情報は10年から20年経ってようやく、「あの情報は正しかったんだ」となるようなモノです。
     だから、考え方を変えるのを恐れないでください。自分が納得できる情報に出合ったのなら、今までの考え方を変えてください。


     今回紹介するのは、NPO法人「チェルノブイリへのかけはし」の代表である野呂美加さんの講演です。今、「放射能から子どもを守りたい」と思っている全国の多くの団体が野呂さんを招いて講演会を開催しようと企画しています。東村山市でもそういう企画があったのですが、さまざまな事情で実現までには至りませんでした。
     その野呂さんの講演が現在、YouTubeにアップされています。長い講演なので7つに分割されています。すべて見ると101分13秒もあるのですが、聞き始めると、最後まで聞かずにはいられなくなってしまいます。
    「放射能から子どもを守りたい」という考えに共感する人も、「何を大げさな」と反感を抱く人もぜひ見てください。きっとこの講演は、今のアナタの考え方を補強してくれたり、修正してくれたりしてくれるハズです。





    [ 2011/08/09 15:23 ] 【子育て・教育】 放射線問題 | TB(-) | CM(0)

    正しく怖がるために~政府系パンフレット~

     放射能や放射線に関する情報を一番持っているのは、やはり政府だ。ただ、私には、政府が持っている情報と政府が国民に出している情報に、やや違いがあるような感じがする。しかし、そうは言っても政府の名のもとに出すパンフレットだ。間違いがあった時に「ごめんなさい」では済まされないことぐらいは理解していると思う。
     そういう覚悟で作成されているハズだから政府が出すパンフレットの内容を「信用する」という考え方もあるだろう。「信用できないけど、ある程度の根拠に基づいての記述だろうから、1つの情報として頭に入れておく」という考え方もあるだろう。
     いずれにしても、自分たちが「このレベルの放射線をわが家の我慢する基準にして生活していく」と覚悟を決める材料になると思う。
     ということで、今回は政府系のパンフレットを紹介する。
    [ 2011/08/04 15:09 ] 【子育て・教育】 放射線問題 | TB(-) | CM(0)

    正しく怖がるために~放射線測定器について~

     福島原発事故の影響は大きく、原発周辺の自治体だけでなく、東京都や神奈川県などの市町村でも独自に放射線量を測定する動きが出ています。東村山市も2011年6月1日から市内の保育園と幼稚園を中心に測定をし、毎週金曜日に測定結果を市のホームページで公表しています。
     また、内部被曝の問題がクローズアップされるにつれ、自治体だけでなく、法人や個人で放射線量を測定しようと動きも出ています。東村山市でも小さな子どもを持つお母さんたちが中心になって「ガイガー東村山」というグループをつくり、独自に放射線量を測定し、その結果をホームページで公表しています。

     おそらく読者の皆さんの中にも「自分も測定器を買って測ってみようか」と考えている人がいるでしょうし、「測定って素人がやっても正確な数値が出るの?」と測定結果を疑問視する人もいるでしょう。
     そこで今回は放射線測定についての資料を紹介します。
    [ 2011/08/03 14:35 ] 【子育て・教育】 放射線問題 | TB(-) | CM(0)

    正しく怖がるために~自然放射線と人工放射線~

     東村山市では2011年6月1日から市内の公立認可保育園などで放射線量を測定し、毎週金曜日に市のホームページで公表している。この測定結果の表の下に小さく、次のように書かれていることにお気づきだろうか?


    ※測定値は実測値のため、自然界からの放射線量(バックグラウンド値)を含みます


     これがどういう意味なのか、わかりますか? 私は今ひとつよくわからなかったのでツイッターで調べると、こんな表を教えてくれる人がいました。

    各都道府県の自然放射線

     これは福島原発事故の前の、日本の都道府県の自然放射線の数値です。つまり、事故以前から例えば東京都で言えば、平均して0.036μSv/h(マイクロシーベルト毎時)の放射線が存在していたことになる。つまり福島原発事故による放射線は、東京都の場合、大雑把に言えば測定数値から0.036μSv/hを差し引いたモノとなる。
     そこで次に問題になるのは、「自然放射線」と、福島原発事故によって発生した「人工放射線」とでは違うのか?……ということだ。
     今回はこのことに関する資料を紹介しようと思う。
    [ 2011/08/02 14:07 ] 【子育て・教育】 放射線問題 | TB(-) | CM(0)

    正しく怖がるために~放射能について~

     インターネットは情報の宝庫だ。GoogleやYahoo!などの検索サイトを使えば、瞬時に情報が選別され、画面上に提示される。しかし相当に絞り込まない限り、膨大な情報が画面に現れ、なかなか自分が欲しい情報に到達しない……こんな経験は私だけではないと思う。

     そんな私にとってツイッターは本当にありがたいツールだ。例えば「放射線測定」とか「内部被曝」という言葉でツイッター内を検索をすると、その言葉を使ったつぶやきが画面上に現れ、さまざまな人が「詳しいことを知りたければ、これを読むといいよ」とか「これは基本をわかりやすく説明していていい」など、いろいろな参考資料・文献をアドバイスしてくれる。
     単純な情報検索に口コミが加わったという感じだ。そういうつぶやきの中で、自分にとって有効と思うつぶやきは「保存する」意味も兼ねてリツイートしてきた。
     しかしツイッターのつぶやきは日々増えていくモノであり、「あの時、参考になった資料を教えてくれたつぶやきのリツイートはどこだろう?」とだんだん自分でもわからなくなってしまう。
     そこで自分にとっての備忘録を兼ねて、参考になった文章や記事をここに記録し、紹介しようと思う。

    [ 2011/08/01 14:24 ] 【子育て・教育】 放射線問題 | TB(-) | CM(0)

    子どもたちを内部被曝から守るために必要なこと

     2011年7月27日、衆議院の厚生労働委員会で「放射線の健康への影響」について、6人が参考人として発言している。その6人とは発言順に次の通り。


    明石真言さん(独立行政法人放射線医学総合研究所理事、薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会放射性物質対策部会委員)
    唐木英明さん(日本学術会議副会長、東京大学名誉教授)
    長瀧重信さん(長崎大学名誉教授)
    沢田昭二さん(名古屋大学名誉教授)
    児玉龍彦さん(東京大学先端科学技術研究センター教授、東京大学アイソトープ総合センター長)
    今中哲二さん(京都大学原子炉実験所助教)


     この中で今話題になっているのが、児玉龍彦さんの発言だ。内部被曝とは何か? なぜ内部被曝が子どもや妊婦に危険なのか? 今必要な国としての施策は何なのか?……これらの問題について明確に、かつ熱く語っている。16分21秒と長い映像だが、ぜひ見て欲しい。





     福島原発の事故が、原爆と比べてどのくらいの規模の事故だったのか、内部被曝による影響はどのようなシステムで発生するのか、今政府がするべきことは何かが、流れるように語られ、すべてがストンと胸に落ちていく。そして冷静に語ろうとしつつも、怒りで語気が強くなってしまう児玉さんの思いもジーンと胸に響く。

     全文を文字に起こしているサイトもあります。

    ブログ「みんな楽しくHappyがいい♪」の2011年7月29日記事

     児玉さんが語った国に対する3つの提言は、子どもたちを内部被曝から守るためにどれも重要だと私は思います。これを国に実現させるために私のような一市民がやれることは何なのか? 市議会に意見書を出すように働きかけることなのか、国に対して「児玉さんの3つの提言を実行せよ」という意見書を出すように請願を提出することなのか……考えてみようと思う。







    [ 2011/07/30 09:26 ] 【子育て・教育】 放射線問題 | TB(-) | CM(0)
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    usuimasayoshi

    Author:usuimasayoshi
    薄井政美

    家族は妻と長男、長女。52歳。趣味は地元の食べ歩きと映画鑑賞。東村山市在住

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