好きになろうよ!東村山

    この街をもっと好きになって欲しいと願う中年オヤジの日記

    仕事をする議員を選ぼう

     2015年4月19日から東村山市長選挙と市議会議員選挙が始まる。市長選は候補予定者が2人だから選択しやすいが、市議会議員選は現時点で33人が立候補を予定しているから、「誰に入れていいかわかない」という人が多いと思う。
     誰に1票を投じるかは個人の自由だ。でも、できれば私たち市民のために本当に頑張ってくれる「仕事をする人」を市議会議員にして欲しいと私は思う。そんな思いから、2015年4月17日、私は「仕事をする(仕事をしそうな)候補者の見分け方」をツイッターでつぶやいてみた。これはそれをまとめて、さらに補足したモノだ。


    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

     まず1つは、朝、駅前にただ突っ立って挨拶するだけの人は信じちゃダメ
     この間、ある現職議員のことを「あの人は毎朝、駅に立っている。エラい。頑張っている」と評価する人と出会ったが、そんな無駄なことをやっているせいなのか、その現職議員の一般質問はつまらないモノが多い。議案に対する質問も調べてないから深みがない。評価すべきはこういう点なんだけどなぁ。
     でも普通の市民は、実際の議会活動をチェックしたりはしない。だから毎朝、通勤時に立って挨拶していると、「頑張っている」と思い、情も湧いてくる。だけど、よく考えてみて欲しい。その議員が立っている時間は午前6時~8時くらいまでの約2時間だろう。毎朝2時間立つだけで、年収800万円もらえる権利を与えていいの? その人に1票を投じるってことは、そういうことなんだよ。

     私は朝、通勤時間に立つことを否定はしない。自分で作成した議会活動リポートを配布するには格好の時間帯だ。それなら意味がある。
     午前8時までは演説することができない。だからと言ってそれまでの時間、ただ「おはようございます」と挨拶するのは「議員の仕事」とは言えない。市政に何の役にも立っていない。駅前を掃除したり、タバコの吸殻を拾っているボランティアの人の方が数倍もエラい。
     選挙期間中はビラなどを配布してはいけないから、挨拶しかしないと思うけど、「挨拶の仕方がいい」とか「声がいい」「顔がいい」などの理由で選ばないようにして欲しい。そういう上っ面な情報は一切捨てた方がいい。「あの人、知り合いだから」「○○党の候補者だから」もやめて欲しい。
     演説もみんな、耳障りのいいことを言うからアテにはならない。だけど判断材料がないワケではない。

     まず1番目。全国レベルの問題を語る候補者はダメ
     例えば「消費税10%を阻止します」って、国会議員でもむずかしいのに東村山市の市議会議員にはできないでしょ。「脱原発」もそう。
     信条としてそういう考えを持つのはいいけど、語るべきは市政の課題に自分がどう取り組むかだ。国政問題を噛み砕いて、東村山市でもこういうことができると市政レベルにまで落とし込んで主張するのはアリ。でも短い演説時間に、国政レベルの問題を持ち出す候補者は信用しない方がいい。こういう人はいざとなると、市政問題をおろそかにする。


     余談だが、市民の中には国政問題についてのスタンスで議員を選ぼうとする人がいる。私も以前、選挙中に「アンタ、原発はどう思う?」「沖縄の基地問題はどう考えてる?」と聞かれたことがある。一応、マジメに答えたけど、ハッキリ言おう。市議会議員に国政問題は解決できません。市政の問題だってかなり一生懸命に勉強して取り組まないと、いい方向に進めていくのがむずかしいのに、国政問題なんて片手間にできるワケがない。逆に国政問題にばかり取り組んで、市政は片手間というのも困る。
     市議会議員はぜひ、市政問題のスタンス・取り組み姿勢で選んでもらいたい。


     続いて2番目。政党や議員個人を攻撃・批判する候補者はダメ
     アッチがダメだからコッチを支持しなさいという比較の問題に持ち込もうとする人間は、問題を根本的に解決することなどできない。目指すは問題の解決なのだから、自分の解決方法を提示すればいいだけのこと。

     3番目。自分の知っている市政の課題ばかり並べ立てる候補はダメ
     例えば「保育所を増やして待機児童をゼロにします」「コミュニティバスを走らせます」など、共感を得ようと誰もが知っている課題を話すと思う。でも、そればかりの候補者はハッキリ言って不勉強だ。
     演説を聞いていて、「エッ、この町にはそんな問題もあったの?」と思える話が1つでもあれば、その候補者の名前と顔を覚えるべきだろう。市政の課題は幅広い。重要な課題でも市民が知らないことがある。そういうことを「話しても市民ウケしないから」という人はダメ。そういう人は、これからの議員に必要な「説明責任」の意識がゼロだといえる。
     自分の知らない市政の課題をちゃんとわかりやすく説明できる候補者、こういう人は議員なっても仕事をする可能性が高い。ただ、演説は上手い・下手があるから、それだけで評価するのはむずかしい。話だけが上手い怠け者もいるからね。


     演説よりも候補者を判断する上で一番いいのは、現職候補であれば、会議録を見ることだ。駅頭で毎朝挨拶したり、フェイスブックでいつも「いいね!」を押してくれたりして、好印象を抱いている議員に限って不勉強極まりない質問をしていたりするからね。
     新人候補であれば、ホームページやブログ、チラシなどをチェックすべき。ホームページやチラシには公約を書いているだろうから、まずそれを見る。チェックの仕方は、演説チェックのときに示した3項目で十分。

     そしてブログ、ツイッター、フェイスブックのいずれかをやっているかどうかをチェック。1つでもやっていればいいが、全くやっていない人はダメ。
     情報発信は議員の重要な仕事だ。ブログもツイッターもフェイスブックもやっていない候補者はその時点で弾くべきだろう。
     どれか1つやっているとしたら、次にチェックすべきは更新頻度。アカウントだけ取って全く更新していない、もしくは1カ月に1~2回というのは論外。できれば毎日、最低でも3日に1回は更新してあれば、情報発信に関しては信用できる。
     でも、ただ発信すればいいワケではない。次のチェックは発信内容だ。
     現在、都議会議員を務めている北久保眞道議員は市議時代、ほとんど毎日ブログを更新していた。しかし読めばわかるが、どこどこで打ち合わせをしました、新年会に参加しました、みたいなことばかり。議会に関しては、一般質問の質問内容にたまに触れることはあっても、どんな答弁だったのかの説明はナシ。しかも寄せられたコメントに対する返事もない。こういうのは情報発信とは言わない。ただの個人日記だ。
     だからブログやツイッター、フェイスブックなどでプライベートのことを書き込んでいる割合の多い候補者は、更新頻度が高くてもダメ。そんな風にチェックしていくと、自ずとどの現職候補者が頑張っているのか、どの新人候補者が頑張りそうなのかが見えてくるハズだ。

    「私はもう入れる人が決まっているから」という人も一度、候補者すべてを自分でチェックしてみて欲しい。
    「私は○○党の支持者だから」という人は、その政党の支持は否定しないから、ぜひその政党の候補者すべてを自分でチェックしてみて欲しい。支持する政党の候補者であっても、仕事をしていない現役候補者、仕事をしそうにない新人候補者には1票を入れるべきではない。仕事をしない議員は、アナタの支持する政党の面汚しだ。そういう人間を支持政党の議員から排除するのは、政党支持者の務めだと私は思う。


    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


     市議会議員選挙に関心のない人も、候補者の演説を単に「うるさいなぁ」と思うのではなく、このチェック項目を当てはめながら一度聞いてみて欲しい。「コイツ、弁舌さわやかだけど、内容はダメだなぁ」とか「この人、頑張ってるんだなぁ」、「コイツは仕事しそうだ」ということが見えてくるから。チェックしながら聞くと、候補者演説って意外と楽しいですよ(笑)。







    [ 2015/04/26 08:14 ] 【議会関係】 市議って何? | TB(-) | CM(4)

    視点を変えて「市議の仕事」を考えてみよう

     市議の仕事って何だろう? これについては議会基本条例にも明記されている。しかし、よく読むと、それは「仕事」というより「役割」だ。だから、「毎日、市議の仕事として何をっているの?」と聞かれると、大抵の市議会議員は即答できないと思う。おそらく多くの市議会議員は、

    「ほかの議員はどうか知らないけど、私の場合は……」

    という答え方をすると思う。「いやいや、アナタだけの場合じゃなくて、市議として毎日やらなければいけない仕事は何ですか?」と聞き返すと、おそらく答えられる市議会議員はいないと思う。逆にいたらおかしい。だって「市議が日々やるべき仕事」なんて、どこにも明記されていないから。

     これはマジメに市政に取り組もうと考えている市議であればあるほど、苦悩してしまう問題だ。私も市議時代には悩んだ。
     でも落選して一市民になってから、「ああ、そうか」と思ったことがある。それは見方を変えるということだ。
     ということで、まずは2012年1月9日にツイッターに書き込んだモノを読んでもらいたい。


    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

     議員時代に思っていたこと。それは「実は市民の方が市政を変える手段をいっぱい持っている」ということだ。
     議員は議会として意思をまとめない限り、ハッキリ言ってその力は限りなく小さい。でも市民はたった1人でも市政に影響を与えられる。そういうシステムが存在するのだ。

     例えば審議会などの会議。そこで計画が策定される場合、委員の意見は間違いなく反映される。議会と違って、党派がないから、その意見が正論であれば採用される確率は高い。最初は少数意見であっても、ほかの委員を説得することも可能だ。そういう点が議会とは全く違う。

     市長へのEメールというシステムもそう。私は議員時代でも使っていたが、ある議員から「議員が市長へのEメールを使うのはおかしいのでは?」と言われた。そう思っている議員は多いみたいだ。そうなのだろうか? 私は疑問に思いつつも、それ以来、あまり使わなくなった。
     でも今は議員も使うべきだと思う。時間を有効に使えるし、「言った」「言わない」の水掛け論になる可能性も低い。何よりも議員は市民の代表なのだ。市民が使えるツールを使っていいと思うし、市民に成り代わって積極的に使うべきだと思う。
     市長へのEメールを使うのがイヤなら、もっと行政のいろんな部署に行って疑問をぶつけ、行政側の考えを市民に伝えるべきだと思う。それができないのに、変に議員としてのプライドだけ高く持って何もしないのは怠慢だ……と議員を責めても仕方がない。

     市民が自分の権利に気づいて、日々感じている疑問を市長へのEメールにぶつければいいと思う。市民の方が市政を変えることができる。ただ、そのことに気づいている市民が少ないだけ。私はもっと多くの市民に気づいて欲しいと思う。議員に頼らなくても自分たちの手で市政は変えられるということを。



    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


     言葉足らずだったから、これを読んだ人の中には「じゃあ、市議はいらないの?」と聞いてくる人もいた。
     私が言いたかったのは、市民が市議に求めていることの大半は、実は市民自身でもできるんだよということなんですよね。
     市民にもできることを、あえて「市議の仕事」にしなくてもいいんじゃないかな。つまり「市民にもできること」を考えることによって、「市民にはできないこと」が明らかになってくる。その「市民にはできないこと」こそが「市議の仕事」なんじゃないかな。
     そういうアプローチで「市議の仕事」を考えた方が、市民も納得しやすいと思う。
     ということで、そういう視点からちょっと「市議の仕事」を考えてみようと思う。読者の皆さんも考えてみてください。








    [ 2015/04/09 09:36 ] 【議会関係】 市議って何? | TB(-) | CM(0)

    変わる発信の場

     パソコンの普及とともに自分のホームページを作成し、そこに自分のプロフィールや政策や主張を書く議員が出て来た。1990年代の後半あたりだろうか。
     やがて簡易タイプのホームページとしてブログが登場する。1からホームページを作成することより簡単にできるし、日記スタイルで日々の活動を伝えることができるとして、ブログを書く議員が増えた。2000年代の中ごろあたりからだろうか。
     同時にこの時期、mixi(ミクシィ)などのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)も登場してきた。
     そして2000年代の後半に登場したSNSの1つであるTwitter(ツイッター)によって議員の発信スタイルも大きく変わった。
     ホームページやブログはどちらかというと記録性が重視されたが、Twitterは即時性・速報性が重視される。今起きていることにどう思うか……そういう書き方をするメディアであるし、140字と1回の書き込み文字数に制限があることから、言葉足らずで配慮に欠けた発言が飛び出したりし、しばしば炎上を引き起こしたりもした。

     Twitterにはそうした怖さがあるせいか、今、多くの議員は同じSNSでもTwitterよりFacebook(フェイスブック)で発信する人が増えている。
     東村山市の市議会議員もブログやTwitterの発信をしなくなり、代わりにFacebookで発信する人が7人いる。ということで、右の欄の「リンク」に追加してみた。議員の名前の横に「FB」と付いているのがそれだ。
     面白いことに、どの議員もブログやTwitterより更新頻度が高い。それだけFacebookの方が使い勝手がよいということなのだろうか。一度のぞいてみるといいかもね。ただし、Facebookに登録しないと内容は見ることができないから要注意。








    [ 2014/04/21 15:03 ] 【議会関係】 市議って何? | TB(-) | CM(0)

    2012年6月定例会の日程

     2012年6月定例会の日程が市のホームページにアップされたので、このブログでも紹介しておきます。


    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


    *6月5日(火)午前10時~ 定例会初日……この日は渡部尚市長の所信表明が行われる。その後、委員長報告、そして議案審議となる……というのが通常なんだけど、熊木敏己・東村山市議会議長のブログ記事によると、議案はすべて委員会に付託され、審議はなさそうとのこと。


    *6月7日(木)午前10時~ 一般質問……今回は議席番号2番の奥谷浩一議員からスタートする。


    *6月8日(金)午前10時~ 一般質問


    *6月11日(月)午前10時~ 一般質問……議席番号25番の保延務議員まで行われる。


    *6月13日(水)午前10時~ 生活文教委員会と厚生委員会……生活文教委員会は第1委員会室で、厚生委員会は第2委員会室で開かれる。


    *6月14日(木)午前10時~ 政策総務委員会と環境建設委員会……政策総務委員会は第1委員会室で、環境建設委員会は第2委員会室で開かれる。


    *6月15日(金)午前10時から議会運営委員会、午後1時30分から議会基本条例制定を進める特別委員会……いずれも第1委員会室で開かれる。


    *6月22日(金)午前10時~ 定例会最終日……委員長報告と追加議案等審議が行われ、この日で6月定例会は終了する。


    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


     一般質問の各議員の質問事項については、市のホームページのこちらを参照してください。
     それにしても今回の一般質問、本来であれば熊木議長を除く、24人の議員が行うハズなのだが、市のホームページに掲載されている一般質問一覧表には23人しか載っていない。
     どうやら肥沼茂男議員は今回、一般質問をしないようだ。私が議員時代にも、たびたび一般質問をしないことがあったが、その時はやんわりと「なぜだろうか?」ぐらいにとどめておいたが、一市民となった今はハッキリと言わせてもらう。これは明らかなサボリだね。ちゃんと議員活動をしていれば、質問することが山ほどあるハズだ。それなのに一般質問をしないのはサボリ以外の何物でもない。

     ちなみに肥沼議員、2011年12月定例会の一般質問もサボッている。自民党市議団の会派代表たる人間がこういう姿勢でいいのかなぁ。まあ、いいワケがないよね。
    「一般質問は議員の権利であると同時に、議員の義務である」と議会基本条例をつくる際には明記して欲しいモノだ。






    [ 2012/06/03 06:00 ] 【議会関係】 議会日程 | TB(-) | CM(0)

    議員の「基本政策」って何だろうね?

     別に他意はないのだが、たまたま先日、私は蜂屋健次議員のオフィシャルサイトを開いてみた。以前からちょっと気になっていたことがあったからだ。

    蜂屋健次オフィシャルサイト

     気になっていたのは左の欄にある「CONTENTS」の1つ「オフィシャルブログ」だ。これがまだ開設していないのか、クリックしても開かないんだよね。今回(2012年5月24日)もダメだった。
     だからというワケではないが、気まぐれに「基本政策」という項目をクリックしてみた。するとビックリしたね。

    基本政策

     まず最初に「◆子育てするなら東村山」という項目が立てられ、その筆頭に

    待機児童数「0」に

    とあるではないか! 「これは知らなかったなぁ。子育て問題には触れない人だと思っていたからノーマークだったけど、一般質問で保育計画のことなどを聞いているかも」と思い、私は蜂屋議員の過去の一般質問の質問事項を調べてみた。


    *2011年6月定例会……1.総合計画の標語にある『みどり』について 2.総合計画の実施計画にある『北山公園』について 3.西武園駅のバリアフリー化について

    *2011年9月定例会……1.暴力団排除条例について 2.観光振興プランと地域の活性化について

    *2011年12月定例会……1.取得した道路予定用地の有効活用について 2.新学習指導要領について 3.特定規模電気事業者(PPS)導入について

    *2012年3月定例会……1.暴力団排除条例制定について



     残念ながら全く聞いていない。「基本政策」として最初に掲げた項目なんだけどなぁ。


     蜂屋議員のように「基本政策」に待機児童対策のことを挙げている議員はほかにもいるかもと思い、調べてみたら……。

    三浦ひろとしオフィシャルホームページ

     三浦浩寿議員もそうだった。それもズバリ、

    三浦議員の政策

    待機児童ゼロを目指す!

    と書いてある。ちなみに三浦議員の過去の一般質問の質問事項を調べてみると、こんな感じ。


    *2011年6月定例会……1.災害対策について

    *2011年9月定例会……1.自治会・町会の活性化について 2.東村山市内農作物について

    *2011年12月定例会……1.(仮称)自治基本条例について

    *2012年3月定例会……1.想定外を減らせ~我が市の防災・減災対策~ 2.自治基本条例について



     やはり全く質問していない。
     いや、責めてるワケじゃないですよ。「基本政策」なのだから、きっと2012年6月定例会では聞いてくれることと思う。そうでなくちゃ、こうまで堂々と「基本政策」として掲げられないですよね。
     期待していますよ、蜂屋議員、三浦議員!






    [ 2012/05/24 23:07 ] 【議会関係】 市議って何? | TB(-) | CM(0)

    議会改革について私が望むこと

     2012年3月に開催された3月定例会についての「市議会だより」が先日、わが家に届いたので読んでみた。予算や議案の審議、代表質問や一般質問は会議録でジックリ確認するとして、ちょっと気になったのが7ページの左上に掲載されている「議会基本条例制定を進める特別委員会」という囲み記事の中にある「条例に規定すべき検討項目一覧」だ。

    条例に規定すべき検討項目一覧

     まず気になったのは、【行政と議会】の3番目にあるコレ。

    ★市長等へ対しての文書質問

     イメージとしては国会における「質問主意書」なのかもしれないが、すでに「市長へのEメール」という制度があるのだから、これを代用すればいいのではないだろうか? 「市長へのメール」は「原則10日以内を目処に回答」となっているが、「議員が質問するのだから、もっと早く回答せよ」ということなのだろうか? それとも市民と同じシステムを使うのは嫌だということだろうか? よくわからない。


    「よくわからない」と言えば、9番目のコレも、私にはよくわからない。

    ★議会図書室の整備

     さすがに「議会図書室」の存在を知らない議員はいないと思うが、活用している議員はほとんどいない。整備すれば活用するのだろうか? 幸いにも市議会のある市役所本庁舎と中央図書館は目と鼻の先の近さにある。議会の公開性を高めるという意味でも、議会図書室を中央図書館に移動させ、すべてを禁帯出とした上で、市民も閲覧できるような形で充実させればよいのではないか? もちろん整備予算は議会負担であるが。


     10番目にあるコレがまた大雑把すぎて、よくわからないんですよね。

    ★議員と市長等執行機関の関係

     これが審議会などの会議に議員が委員として参加することをすべてやめるというのであれば、今の私はどちらかというと「反対」かな。以前の私であれば、もろ手を挙げて「賛成」だったのだが、今は違う。
     もし、審議会などの会議に議員が委員として参加するのをやめるのであれば、同時にあらゆる審議会などの各種会議に必ず議員が傍聴することを義務付けるべきだと私は思う。
     全員がすべての会議を傍聴する必要はない。所属する常任委員会に出席する行政部署が関係する会議だけを傍聴すればいい。
    「市議会だより」199号を見ると、4つの常任委員会には次のような説明がされている。


    *政策総務委員会……経営政策部、総務部、選挙管理委員会、監査委員、秘書課、会計課の所管に属する事項及び他の所管に属さない事項を審査します

    *厚生委員会……健康福祉部、子ども家庭部の所管に属する事項を審査します

    *環境建設委員会……資源循環部、都市環境部の所管に属する事項を審査します

    *生活文教委員会……市民部、教育委員会、農業委員会の所管に属する事項を審査します



     例えば厚生委員会の場合であれば、


    *地域密着型サービス運営協議会
    *地域包括支援センター運営協議会
    *保健福祉協議会
    *国民健康保険運営協議会
    *障害程度区分判定等審査会
    *介護保険運営協議会
    *介護認定審査会
    *民生委員推薦会
    *予防接種健康被害調査委員会
    *児童育成計画推進部会
    *東村山市保育料等審議会
    *障害者福祉計画推進部会
    *高齢者在宅計画推進部会
    *地域保健計画推進部会
    *子育て総合支援センター運営協議会



    担当所管が事務局を務める会議がこれだけある。個人情報の関係で傍聴できない会議もあるが、傍聴できるものについては必ず傍聴することを義務づけるようにする。
     さらに、


    *総合計画審議会
    *行財政改革審議会
    *自治基本条例市民参画推進審議会
    *使用料等審議会



    といった全体に関わる会議も必ず傍聴するようにしてはじめて、議員が委員として参加するのをやめてもいいと私は思う。
     私の短い議員活動で感じたことは、議会以外の場所、つまり審議会などの会議で決まることが多く、その決定のプロセスは傍聴しないとわからないことが多い。確かに会議録はようやくどの会議でも作成されるようになったが、発言すべてを網羅した会議録はほとんどなく、多くは「要旨」という簡単な会議録ばかりだ。これでは決定プロセスがわかるワケがない。
     だから会議の中でも重要なモノに議員が委員として参加してチェックするようになったのだろうが、そのチェック機能も疑わしいのが現状だ。やはりできるだけ多くの議員が傍聴して、疑問点を直接聞いたり「市長へのEメール」などで明らかにし、一般質問で公にしていくのが大切だと思う。

     そういう内容の改革であればいいんだけど、単に

    ★議員と市長等執行機関の関係

    というだけでは、よくわからないなぁ。



     あと、もう1つ、私の個人的な要望を言わせてもらえば、「市議会へのEメール」を創設して欲しい。いずれ「市議会」として市民に対して報告会をするようになるのであれば、報告会に参加できない市民に対して、「市議会」として回答できる態勢をつくっておくべきだろう。「市長へのEメール」では行政の各担当が答えているが、同じように質問内容に合わせて、各常任委員会に振って答えさせればいい。市民に開かれた議会を目指すなら、これくらいはやって欲しいな。








    [ 2012/05/08 17:00 ] 【議会関係】 議会改革 | TB(-) | CM(0)

    わかりやすさを求めた請願

     東村山市議会では、本会議と委員会で質疑形式が違っている。
     委員会で採用されているのは、一問一答形式。議員が1つ質問するたびに行政側が答弁するというスタイルだ。これは傍聴していて非常にわかりやすい。
     これに対して本会議で採用されているのは、一括質問形式だ。これは議員が質問項目をすべて読み上げたあと、行政側がすべての質問に対して答弁していくスタイル。1つや2つの質問であれば聞いていてわかるが、10項目以上にもなる質問が読み上げられ、そのあとでそれぞれについて答弁されると、聞いていて何が何だかわからなくなってくる。
     私も議員時代、この質疑形式を不便に感じていた。というのも、よく聞いていないと、答弁漏れがあったりするからだ。

     この本会議での質疑形式を改善するように求めた請願が2012年3月26日、東村山市議会に提出され、議会運営委員会に付託された。今回はこの請願内容を紹介する。


    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


    「本会議における一問一答方式の速やかな採用を求める請願」



    請願趣旨

     本会議における一問一答方式の速やかな採用を求める請願

    請願理由

     市議会本会議の録画配信が始まり1年以上が経ちました。それまでは議場に足を運ばなければ傍聴することができなかった議会審議が、10日遅れではありますが、パソコンさえあれば自宅でも出先でも関心のある議事について自由に何回でも視聴することができるようになりました。もちろん議事録は以前から開示されていましたが、なかなかタイムリーに読むことはできませんでした。その意味でも録画配信は市民にとって大変画期的な出来事であります。
     さて、市民が議場で一般質問を傍聴する、また録画配信を視聴する場合、困った点が一つあります。それは、一括質問形式なので、所管がどの部分の回答をしているのか、なかなか分かりにくいことであります。現在の質問の形式は、最初に質問をすべて読み上げます。ほとんどの議員が大問を複数扱い、その中で細かく質問が分かれています。質問が読み上げられた後に、各所管が関係するすべての質問にまとめて答えていく形式です。複数の質問に対して一括回答されるので、どの質問に対して回答しているのか、議場で傍聴していても、録画配信を視聴していても、なかなかつかみにくいのです。
     最近は、本会議に手話通訳も導入されましたが、通訳の方も通訳を通して議事を傍聴する方も大変困るのではないでしょうか。もちろん目の不自由な方もそうでしょう。
     また、議員の皆さんにとっても答弁する所管の皆さんにとっても、一問一答にしたほうが、議事の進行がスムーズなのではないでしょうか。
     昨今、全国的に議会改革が叫ばれています。すでに一問一答方式を導入している議会は多摩26市だけでもかなりの数あると聞きます。市民が選んだ議員と市長による市議会です。市民がわからなくては本当の意味での市議会とは言えません。わかりやすい会議をすることはメリットこそあれデメリットがどこにあるというのでしょうか。行政は市民を見つめた改革を着実に積み上げていっています。東村山市議会も議会基本条例の制定に向けて委員会を立ち上げ審議しているようですが、遅々として進まず、市民から見ればできることだけでもさっさと始めてほしいというのが率直な市民の思いです。市議会も市民を見つめた着実な改革を積み重ねていかないと、役所にも市民にもそっぽを向かれてしまいます。わかりやすい議会、市民のための透明な議会を早く作ってほしい。できることだけでも早く始めてほしいというのが私たち市民の思いです。


    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


     説明責任が問われる現代、議会にわかりやすさを求めるのは至極当然と言える。むしろ市民に請願という形で催促される前に、議員自身が改善のために動くべきだった事柄だと思う。議会改革にもつながるし、万が一でも不採択などあり得ない内容だと思うので、できるだけ早く採択して欲しいと思う。













    [ 2012/04/14 22:52 ] 【議会関係】 議会改革 | TB(-) | CM(0)

    2011年12月定例会の日程

     2011年12月定例会の日程が市のホームページにアップされたので、このブログでも紹介しておきます。


    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



    *11月29日(火)午前10時~ 定例会初日……この日は渡部尚市長の所信表明が行われる。その後、議案の審議となる。


    *12月1日(木)午前10時~ 一般質問……今回は議席番号2番の奥谷浩一議員からスタートする。


    *12月2日(金)午前10時~ 一般質問


    *12月5日(月)午前10時~ 一般質問……議席番号25番の保延務議員まで行われる。


    *12月8日(木)午前10時~ 政策総務委員会と環境建設委員会……政策総務委員会は第1委員会室で、環境建設委員会は第2委員会室で開かれる。


    *12月9日(金)午前10時~ 生活文教委員会と厚生委員会……生活文教委員会は第1委員会室で、厚生委員会は第2委員会室で開かれる。


    *12月13日(火)午前10時~ 議会運営委員会、午後1時30分から議会基本条例制定を進める特別委員会……いずれも第1委員会室で開かれる。


    *12月20日(火)午前10時~ 定例会最終日……委員長報告と追加議案等審議が行われ、この日で12月定例会は終了する。


    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


     一般質問の各議員の内容については、市のホームページのこちらと佐藤真和議員のこちらのブログ記事を参照してください。






    [ 2011/11/27 16:19 ] 【議会関係】 議会日程 | TB(-) | CM(0)

    問われる議員の情報発信力

     2011年10月4日、9月定例会の最終日。島崎よう子議員のツイッターでのつぶやきによると、午後8時40分まで行われていたらしい。質問時間制限のある議会運営で、ここまで長引くということは、審議がストップするような事態があったことが考えられる。

     一体、何があったのか?

     ツイッターでは島崎議員、福田かづこ議員、佐藤真和議員がつぶやいていたが、140文字の制限のあるツイッターでは情報は断片的だ。私はブログでの各議員の報告を待った――。






    [ 2011/10/06 23:38 ] 【議会関係】 市議って何? | TB(-) | CM(0)

    議会と行政の本気度を問う請願

     2011年10月3日、市民グループ「東村山市議会を見よう会」から、「予算特別委員会と決算特別委員会の録画配信を求める請願」が出された。内容は次の通り。


    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


    予算特別委員会と決算特別委員会の録画配信を求める請願




    1.要旨

     市民生活に大きく関わる予算特別委員会と決算特別委員会での審議を、傍聴に行けない市民のために、本会議同様、録画配信してください。


    2.理由

     平成22年12月定例会から本会議の録画配信がスタートし、仕事の関係などで傍聴に行けない人でも、議会の様子がわかるようになりました。文字だけの会議録と違い、録画配信からは質問者と答弁者の課題に対する「思い」も伝わります。さらに、会議録作成が定例会終了後、約2カ月かかるのに対し、録画配信は本会議終了から10日ほどで見ることができます。
     市政に関心を持つ市民としてはうれしい限りなのですが、関心があるのは本会議で行われる市長の施政方針説明・所信表明、一般質問、議案審議などだけではありません。とりわけ市民生活に大きく関わる予算と決算を審議する、予算特別委員会と決算特別委員会に対する関心は高いです。市としても、また議会としても、予算と決算の審議を重要視していることは「市報ひがしむらやま」や「市議会だより」で紙面を大きく割いて記事にしていることからも明らかです。それなのに予算特別委員会と決算特別委員会が録画配信されないのは、市民の知る権利と、市政参加の機会を奪っていることになると思います。
     渡部市長は今年1月4日の年頭のあいさつにおいて、今年を「発信力向上元年」と位置づけました。また、今年の3月定例会での施政方針説明では、「『思い』を込めた情報発信、『思い』が伝わる情報発信に、ぜひ力を入れてまいります」と述べています。「思い」は文字だけの会議録より、録画配信の映像の方がより正確に、早く伝わります。
     「東村山市から日本の民主主義を変える!」という渡部市長の気概を実現するためにも、録画配信のバージョンアップを強く望みます。


    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


     この請願は2011年10月4日の9月定例会最終日において、議会運営委員会に付託された。


     市民とともにまちづくりを進めていくためには、情報の共有が必要であることは、行政も議会も認識しているハズだ。
     また、この請願は常任委員会などすべての審議を録画配信して欲しいと訴えているわけではなく、予算特別委員会と決算特別委員会だけを録画配信して欲しいと求めている。日数にして年間わずか8日間だ。予算的にも数千万円もかかるようなモノではない。

    「市民に開かれた市政を」と、どこまで本気で考えているのか? この請願は議会と行政の本気度を問うていると私は思う。
     採択されて当たり前と私は考えるのだが、果たして議会運営委員会では、どのような審査・議論がされるのだろうか?
     また、採択された場合、行政はこの請願内容の早期実現に向けて、来年度予算に盛り込む決断をするだろうか?


     注目の議会運営委員会は、2011年11月4日午前10時から、市役所6階の第1委員会室で開催される。









    [ 2011/10/05 21:55 ] 【議会関係】 議会改革 | TB(-) | CM(0)

    なぜ政策総務委員会の日程が消えたのか?

     2011年9月9日に予定されていた政策総務委員会の日程が、いつの間にか消えていた。「なぜだろう?」と思い、調べると福田かづこ議員のブログ記事「9月定例議会が今日始まりました」に理由のヒントがあった。

     今回の9月定例会には18件の議案が初日の8月29日上程された。このうちの4件が即日審議され、14件が各委員会に付託される予定だった。その14件の議案と付託予定先は次の通り。


    *非常勤の特別職の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例……政策総務委員会
    *東村山市地域福祉センター条例の一部を改正する条例……厚生委員会
    *東村山市交通事故防止審議会条例を廃止する条例……環境建設委員会
    *東村山市交通安全対策会議条例……環境建設委員会
    *東村山市税条例等の一部を改正する条例……生活文教委員会
    *東村山市白州山の家条例の一部を改正する条例……生活文教委員会
    *東村山市スポーツ振興審議会条例の一部を改正する条例……生活文教委員会
    *東村山市民スポーツセンター条例の一部を改正する条例……生活文教委員会
    *平成22年度東京都東村山市一般会計歳入歳出決算の認定……決算特別委員会
    *平成22年度東京都東村山市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定……決算特別委員会
    *平成22年度東京都東村山市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定……決算特別委員会
    *平成22年度東京都東村山市老人保健医療特別会計歳入歳出決算の認定……決算特別委員会
    *平成22年度東京都東村山市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定……決算特別委員会
    *平成22年度東京都東村山市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定……決算特別委員会



     福田議員のブログによると、政策総務委員会に付託予定だった議案「非常勤の特別職の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例」が問題なのだという。この議案は他の2つ委員会に付託されている議案、

    *東村山市交通事故防止審議会条例を廃止する条例
    *東村山市交通安全対策会議条例
    *東村山市スポーツ振興審議会条例の一部を改正する条例


    この3つの議案が可決したのを受けて行われるモノであるのに、同時に審議するのはおかしいというワケだ。

     8月29日の定例会初日では肥沼茂男議員が動議を提出。3つの議案が委員会で審議された上で、定例会の最終日に「非常勤の特別職の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例」を審議することを提案。全会一致の賛成で、「非常勤の特別職の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例」は最終日に取り扱われることになった。
     つまり政策総務委員会に付託される議案はなくなったワケだ。現在、政策総務委員会で取り扱っている請願はない。そのため、政策総務委員会を開く理由がなくなり、日程から削除されたのだろう。
     削除するのはいいけど、せめて市議会のページの「お知らせ」に傍聴開催をしなくなったことを理由とともに明記すべきではないだろうか?






    [ 2011/09/06 13:16 ] 【議会関係】 議会日程 | TB(-) | CM(0)

    一般質問のあり方について

     2011年9月1日から9月定例会の一般質問がスタートした。「初めて一般質問を傍聴した」という市民の方がツイッターでいろいろと感想を述べていたが、それを読んで大きくうなずくことが多々あった。

     現在の東村山市議会における一般質問は、こんな感じで進められている。


    1.議員が、提出した通告書の質問をすべて読み上げる。

    2.それぞれの質問に対し、担当部署の部長または市長が回答する。

    3.すべての項目についての回答が一気に行われるのだが、それらをちゃんと聞き取った上で、疑問点があれば再質問する。

    4.再質問に対して担当部署の部長または市長が答える。

    5.再質問の回答にさらに疑問点があれば、再々質問する。

    6.再々質問に対して担当部署の部長または市長が答える。



     1つのことを聞くなら、このスタイルでも悪くないかもしれない。しかし、例えば今回の一般質問の場合、トップバッターの山口みよ議員は、

    1.「住み慣れた地域で、安心して老後を送るために」介護の充実を
    2.保育園待機児解消は行政の責任で
    3.移動支援の要綱の緩和を


    と大きく3項目について質問している。この3項目についての質問を一気に全部したあと、その答弁が一気に返ってくる。質問をする議員も大変だが、傍聴者は何が何やらわからなくなる。
     昨年からようやく議会事務局が各議員の提出した一般質問の内容を冊子にして傍聴者に貸し出すようになったが、これがあってもなかなか理解しにくいのが実情だ。





    [ 2011/09/02 14:23 ] 【議会関係】 一般質問 | TB(-) | CM(0)

    2011年9月定例会の日程

     2011年9月定例会の詳細な日程が8月23日、ようやく市のホームページにアップされたので、このブログでも紹介しておきます。


    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


    *8月29日(月)午前10時~ 定例会初日……この日は渡部尚市長の所信表明が行われる。また「東村山市監査委員(識見を有する者)の選任について同意を求める」などが審議される。


    *8月30日(火)午前9時~ 代表質問……定例会初日に行われた渡部市長の所信表明に対して、3人以上の会派の代表が質問する。肥沼茂男議員(自由民主党市議団)、伊藤真一議員(公明党)、保延務議員(日本共産党)、そして大塚恵美子議員(変わろう!議会・東村山)の順に行われる予定。


    *9月1日(木)午前9時~ 一般質問……今回は議席番号24番の山口みよ議員からスタート。


    *9月2日(金)午前9時~ 一般質問


    *9月5日(月)午前9時~ 一般質問……議席番号2番の奥谷浩一議員まで行われる。


    *9月8日(木)午前9時~ 生活文教委員会と厚生委員会……生活文教委員会は第1委員会室で、厚生委員会は第2委員会室で開かれる。生活文教委員会には「市税条例等の一部改正」や「市民スポーツセンター条例の一部改正」など議案4件が、厚生委員会には「地域福祉センター条例の一部改正」が付託されている。


    *9月9日(金)午前9時~ 政策総務委員会と環境建設委員会……政策総務委員会は第1委員会室で、環境建設委員会は第2委員会室で開かれる。政策総務委員会では「非常勤特別職の報酬条例の一部改正」が、環境建設委員会では「交通事故防止審議会条例の廃止」と「交通安全対策会議条例」の議案2件が付託されている。


    *9月12日(月)午前9時~ 議会基本条例制定を進める特別委員会……第1委員会室で開かれる。


    *9月15日(木)午前9時~ 決算特別委員会……第1委員会室で行われる。


    *9月16日(金)午前9時~ 決算特別委員会……第1委員会室で行われる。


    *9月20日(火)午前9時~ 決算特別委員会……第1委員会室で行われる。


    *9月22日(木)午前9時~ 決算特別委員会……第1委員会室で行われる。


    *9月26日(月)午前9時~ 決算特別委員会……第1委員会室で行われる。


    *10月4日(火)午前9時~ 定例会最終日……委員長報告と追加議案等審議が行われ、この日で9月定例会は終了する。


    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


     今回の定例会、大きく変わった点が2つある。まず1つは定例会初日を除き、開始時間がこれまでの午前10時から1時間早い午前9時になったことだ。市のホームページでは「節電対策」のためとあるが、私は今後も続けて欲しいと思う。
     もう1つは決算特別委員会が例年の4日間開催から5日間開催になったことだ。これもひょっとしたら「節電対策」で、午後5時で終えるためのモノかもしれないが、おそらくトータルで考えれば審査時間は長くなると思うから、これも今後続けて欲しいと思う。







    [ 2011/08/24 02:06 ] 【議会関係】 議会日程 | TB(-) | CM(0)

    完全勝利が確定しました

     2011年6月26日の午前中、私のもとに簡易書留が届いた。差出人は最高裁判所第二小法廷。私はすぐに、それが何であるかがわかった。

     おそらく「矢野穂積・朝木直子両市議に対する辞職勧告を求める請願」が名誉毀損であるとして矢野・朝木両議員が、一般市民である請願代表人と請願の紹介議員となった佐藤真和議員と私の3人を訴えた裁判についてのモノだ。この裁判は一審、二審とも請願は名誉毀損に当たらないとして矢野・朝木両議員の請求は棄却されている。
     この判決を不服とした矢野・朝木両議員が最高裁に上告していたのだが、今回届いた簡易書留は、最高裁の決定内容が入っているのだろう。

     封を開けると、やはりそうだった――。



    [ 2011/06/26 23:58 ] 【議会関係】 草の根問題 | TB(-) | CM(2)

    2011年6月定例会の日程

     2011年6月1日から東村山市議会6月定例会が開かれる。日程は次の通り。


    *6月1日(水)午前11時~ 定例会初日……通常ならミニミニコンサートのあと、少し休憩を挟んで午前10時20分ぐらいから始まるのだが、この日は議員勇退者の平成23年度特別自治功労表彰式を行うため、午前11時からの開会となっている。
     渡部尚市長の所信表明が行われる予定だが、2期目に就任して初めての所信表明だから、今後4年の意気込みも語るものと思われる。ちょっと注目かな。

    *6月6日(月)午前10時~ 一般質問……今回は議席番号2番の奥谷浩一議員からスタート。議長以外の24人が質問に立つので、最低でも8人は進むだろう。

    *6月7日(火)午前10時~ 一般質問

    *6月9日(木)午前10時~ 一般質問……議席番号ラストの保延務議員まで行われる。

    *6月13日(月)午前10時~ 政策総務委員会と環境建設委員会……政策総務委員会は第1委員会室で、環境建設委員会は第2委員会室で開かれる。環境建設委員会には「東村山市地域公共交通会議条例」など5議案が付託されている。

    *6月14日(火)午前10時~ 生活文教委員会と厚生委員会……生活文教委員会は第1委員会室で、厚生委員会は第2委員会室で開かれる。

    *6月16日(木)午前10時~ 議会運営委員会……第1委員会室で開かれる。

    *6月23日(木)午前10時~ 定例会最終日……委員長報告と追加議案等審議が行われ、この日で6月定例会は終了する。


     注目は渡部市長の所信表明と、初当選した議員の一般質問だろう。平日に行われるので傍聴に行くのはなかなかむずかしいと思うけど、投票した議員がどういう質問をしているのかをぜひ自身の目で見、耳で聞いてみて欲しいと思う。





    [ 2011/05/31 08:48 ] 【議会関係】 議会日程 | TB(-) | CM(0)
    検索フォーム
    プロフィール

    usuimasayoshi

    Author:usuimasayoshi
    薄井政美

    家族は妻と長男、長女。52歳。趣味は地元の食べ歩きと映画鑑賞。東村山市在住

    広告
    草の根問題がわかる本

    民主主義汚染 東村山市議転落と日本の暗黒


    『民主主義汚染 東村山市議転落と日本の暗黒』(宇留嶋瑞郎著/ユニコン企画発行/長崎出版発売/1200円+税)

     草の根問題の原点ともいえる1995年の議席譲渡事件と女性市議転落死事故について詳細に書かれたルポルタージュ。現在、絶版となっていて書店では買えないが、私の手元に在庫があるので、希望者はこちらにメールしてください。書籍代+送料でお分けいたします。

    メールフォーム

    名前:
    メール:
    件名:
    本文:

    QRコード
    QR
    FC2カウンター
    広告(通信講座・教材)
    自己啓発に役立つ本
    広告(健康グッズ)
    悩んだ時に役立つ本

    道は開ける新装版

    価格:1,680円
    (2012/4/17 22:26時点)
    感想(104件)


    人を動かす新装版

    価格:1,575円
    (2012/4/17 22:27時点)
    感想(232件)


    自分の小さな「箱」から脱出する方法

    価格:1,680円
    (2012/4/17 22:28時点)
    感想(151件)

    広告(健康食品)
    日本語検定やってみる?
    TOEIC英単語帳 できる?