好きになろうよ!東村山

    この街をもっと好きになって欲しいと願う中年オヤジの日記

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    私たちがこれから取るべき情報に対する姿勢

     2011年8月12日、いつものように「内部被曝」や「放射線測定」など自分の関心の高い項目についてツイッターで検索し、情報収集していたら、こんな記事を紹介しているつぶやきに出合った。


    「自分の健康のためにスポーツをするように、自分の情報リテラシーのためにメディアになる件。」


     これは「マガジン9」というウェブマガジンの中にある「おしどりマコ・ケンの脱ってみる?」というコーナーの16回目の記事で、8月11日にアップされた。
    「お笑い芸人が書いてるんだ」という軽い気持ちは、読み始めてすぐに消えた。ちゃんと取材をしているし、取材で得た情報をキチンと理解して伝えられるだけの放射線に関する知識も持っている。

     さらに凄いと思ったのは、8月10日に行われた「いまメディアと市民はどう動くべきか」という討論会&記者会見に対する感想と意見だ。私が何となく感じていたことを、言葉にして、しかも旨い例えを使って説明している。記事を読んでもらえばわかることだが、自分のための備忘録としてその部分をここに引用しようと思う。


    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


     ローマ時代は、スポーツはプロのするものでした。スポーツは見世物で、プロスポーツ選手と観客しか存在しなかった。
     でも、現在、みんな自分の健康のためにスポーツをするのは当たり前でしょ? スポーツはプロだけがするものじゃないでしょ? そして、みんながスポーツをするようになったからって、プロの質が下がったり、スポーツ人口が減ったりするものじゃないでしょ? それどころか、自分がやると理解が深まり、業界的に成熟して拡大していくでしょ?
     私は、自分の健康のためにスポーツをやるように、自分の情報リテラシー(情報に対する能力)のためにメディアをやるべきだと思うのです。
     現在のプロのメディアと視聴者、という形は、ローマ時代のプロスポーツ選手と観客、という古い形に重なるように思うのです。

     メディアをやる、ということは何も難しいことじゃないと思います。会見に出たり、取材したり、ということばかりがメディアじゃない。
     ツイッターのフォロワーさんが、仕事場で原発情報の壁新聞を作っている、とおっしゃってました。週一の発行でも大変、気軽な壁新聞だけど、記事を書くには情報をきちんと調べたり、あやふやな理解じゃないように、数値をまちがえないように気を使う、とのこと。
     仲良しの60代のおばさまが、インターネットを見ない同年代の友達が全く原発のことを知らないから、とツイッターやネットの情報を集めてプリントアウトしてFAXでかたっぱしから送ったり、ネットの動画を集めて、家で上映会パーティーをする、とおっしゃってました。タクシーに乗っても「運転手さん、ちょっとメルアド教えて! 私が原発情報たくさん送ったげるから! 今どきテレビ新聞だけやったらあかんよ!」という積極性。自分で情報を知って考えて集めてそれを発信する、といった点では、すごいメディア人間だと思います。

     地方だから会見に行けないし、忙しいからそんな暇ない、という考えではもったいない。今、こうやってマガジン9をネットで読んで頂いてるでしょ?
     会見はネット動画で見れるし、資料、情報もネット上のを調べるだけで大変な量です。それが大変だから、と既存メディアに任せておいて、無条件に受け取るだけだったから、こんなことになっちゃったんだと思う。
     忙しいから、と運動しなかったら肥満や成人病になっちゃうように、忙しいから、と情報のトレーニング、メディアをやらなかったら、何か恐ろしい結果が待ってるような気がします。
     今、ネットとテレビ新聞の情報の乖離にいちはやく気付いた方々は、次は、自らがメディアになる番だと思うのです。

     大切な方に、家族に、友達に、不特定多数に発信する。原発のことはほんと難しいけどね! 私も3月4月はどんどん知り合いを失くしたし、疎遠になったし、親とも毎日凄いケンカしたし。でもさー、人の縁を切る原発なんておかしくない? けど、あきらめず、怒らず、丁寧に原発のことを話し続けていきました。感情的にならず、事実を調べて、伝えていくだけ。だって、いっぱい調べて考えた本当のことなんだもん、そんなスタンス。今、思ったけど、自分が正しい、と思ったことを、くじけず発信し続けるのも凄いトレーニング!
     『いまメディアと市民はどう動くべきか』の討論会では、記者クラブやらいろいろ時間がかかる、組織を変えるのは大変、みたいなことをしきりにおっしゃってたけど、私たちが一瞬で変われば、案外、世の中、今の状況は一瞬で変わるのかもしれません。
     なぜなら、世の中のことを全く知らなかった私たちが短期間でどんどん変わったからです(震災前の私たちに、このアホウ! 物知らずめ! と言いたい)。
     


    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


     読んだ後、私は震えました。「これだ!」と思いました。スポーツの例えも的確だし、何より、


     今、ネットとテレビ新聞の情報の乖離にいちはやく気付いた方々は、次は、自らがメディアになる番だと思うのです。


    この言葉に参った。その通りだと思う。特に地方自治に関してはミニコミよりさらに小さい、個人による情報発信が重要になってくると思う。そして個人がメディアを持って発信するようになれば、情報を見極める目もできるし、何よりも感情を抑えて正しく議論するための土壌ができる。
     ぜひとも興味のあることからでいいので、皆さん自身が情報を発信するようにして欲しいと思う。





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    [ 2011/08/12 17:46 ] 【市政全般】 市民協働関連 | TB(-) | CM(0)

    協働を進めるために必要なこと

     2010年9月7日に佐藤真和議員が行った一般質問のうち、もう1つのテーマである「協働を進めるためには、情報の質を高めよ」について、質疑応答を一問一答形式に再構成して紹介する。

    やはり刺激的だった事業仕分け

     2010年6月26日、私は所沢市で行われた事業仕分けを傍聴しに行った。
     午前10時からのスタートだったのだが、私は10分ほど遅れて会場である所沢市役所に到着。1階ロビーで資料を受け取る際、職員の方から2つある仕分け会場のうち1つがすでに傍聴席がいっぱいであることを伝えられた。
    「狭い会場でしているのかな?」と思ったらとんでもない。

    所沢市の事業仕分け

     仕分け会場に入ると、そこは広々として、傍聴席もいっぱい設けてある。そのいっぱいの席に市民が大勢座っているのだ。しかも前の方から埋まっており、私は後ろの方に空いている席を見つけて、何とか座ることができた。

     所沢市は6月26日、27日の2日間、事業仕分けを行ったのだが、ホームページにすぐに速報ページを作成。それによると、26日には366人、27日には310人もの人が傍聴に訪れたのだとか。凄いことだ。

     仕分けした40事業の結果については、こちらを見てもらうとして、やはりこういう事業仕分けを東村山市もやるべきだと思う。
     多くの市民が見守る中で、事業の目的や意義、必要性を説明する……これができる職員は意外と少ない。事業のミッション(使命)がわからなければ、事業に対するパッション(情熱)を持ちようがないではないか。どんなによい事業であっても、担当職員が本来の目的を忘れてしまえば、そこに無駄が生じてしまう。
     東村山市役所内には頑張っている職員が多いこともわかっているが、職員全体の意識改革を一気に進める手法として、事業仕分けはかなり有効だと私は思う。

     また、本来はこうした事業のチェックを議員が行わなければならないのに、その役割を奪われてしまうという意味で、議員にとっても刺激的だ。「議員なんていらない」と市民から言われないようにするため、「自分たちも何かしなくては」ときっと思うことだろう。そういう危機意識を持つ議員を増やすためにも、事業仕分けは有効だと思う。
     東村山市でもぜひ事業仕分けをやって欲しいモノだ。


     なお、この事業仕分けには同じ会派の佐藤真和議員、大塚恵美子議員も傍聴に来ており、それぞれブログに記事を書いているので、あわせて読んで欲しい。


    *佐藤真和議員「所沢市事業仕分け」

    *大塚恵美子議員「刺激的な所沢市の事業仕分け」





    東村山市は皆さんの意見を求めています

    「市報ひがしむらやま」2009年11月15日号を、皆さんはもうご覧になっただろうか? 1面にナント、2つのパブリックコメントの募集と意見交換会の参加者募集があり、3つも市民からの意見を求める記事が載っているのだ。どれも重要なものなので、ぜひチェックして、興味のある分野だけでもいいから、皆さんに協力していただきたいと思うので、改めて記事にも掲載しようと思います。

    2007年12月定例会の一般質問より その3

     2007年12月定例会の一般質問。私は「東村山市の産業と観光の振興について」「市税のコンビニ納付について」「市民との協働に向けて」の3項目を質問した。ということで今回は「市民との協働に向けて」という項目のやり取りを、一問一答スタイルで再構成して紹介する。
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    usuimasayoshi

    Author:usuimasayoshi
    薄井政美

    家族は妻と長男、長女。52歳。趣味は地元の食べ歩きと映画鑑賞。東村山市在住

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