好きになろうよ!東村山

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    東村山市のソーシャルメディア活用基準 その3

     ちょっと間が開いてしまったので、忘れている人がいるかもしれない。


    東村山市のソーシャルメディア活用基準 その1

    東村山市のソーシャルメディア活用基準 その2


     この続きが今回の記事。と言っても、回答に対する単なる感想なんだけどね。
     まず疑問なのは、庁内向けの基準(内規)と位置付けていること。こうして質問したら回答として公開するモノなのだから、ホームページでちゃんと公開すればいいんじゃないかなぁ。実際、この「東村山市のソーシャルメディア活用基準」を策定するに当たって参考にしたという、千葉市の「千葉市職員のソーシャルメディアの利用に関するガイドライン」はホームページで公開されているからこそ、参考にできたハズだ。
     千葉市の凄いところは、さらに、

    「千葉市職員のソーシャルメディアの利用に関するガイドライン」のFAQ

    「千葉市ソーシャルメディア活用指針」(平成25年4月1日施行)

    「千葉市ソーシャルメディア活用ガイドライン」(平成25年4月1日施行)

    を策定し、すべて公開しているところだ。
    「東村山市のソーシャルメディア活用基準」と比較すればすぐにわかると思うが、もう1つ大きな違いがある。それは策定の目的だ。千葉市は次の通り、端的であり、明確だ。


    (1)「情報や課題を共有」し「ともに考えていく」手段とすること
     市民と千葉市が「情報や課題を共有」し、「ともに考えていく」ことを推進するために、ソーシャルメディアを活用します。

    (2)非常時における情報共有手段とすること
     災害発生時などの非常時における情報共有手段として、ソーシャルメディアの有用性は広く認められているところから、非常時への備えとして、平時からソーシャルメディアを通じた市民とのつながりと、信頼関係を築いていくことを目指します。



     何のためにソーシャルメディアを活用するのかがとてもわかりやすい。
     では、東村山市はどうか? 今一度、引用してみよう。


    1 策定の背景および目的
     近年、フェイスブックやツイッター、ブログなど、インターネット上のさまざまなソーシャルメディアの普及に伴い、地方自治体において、情報発信の強化のため、こうしたサービスを利用する事例が増えています。特に平成23年3月の東日本大震災の発生以降、時々刻々と変化する状況を迅速に市民に発信するため、Webサイトへの情報掲載と併用し、ソーシャルメディアを積極的に活用することが求められてきました。そして平成23年4月に「国、地方公共団体等公共機関における民間ソーシャルメディアを活用した情報発信についての指針」(内閣官房・総務省・経済産業省)が示されました。
     こうした中、東村山市においては、東日本大震災後の福島原発事故に伴う放射線測定の結果をツイッターを活用し情報発信してきました。今後は、庁内各課においてソーシャルメディアを活用した広報活動に取り組む事例が一層増えることが想定されます。
     また、プライベートにおいても、ソーシャルメディアを活用する職員が増加し、スマートフォンの普及と相まって、場所と時間を問わない気軽な情報の受発信が活発化しています。最新のツールを使いこなし情報の感度を高めることや、トレンド感覚を身に着けることは奨励すべきことでありますが、その一方で、公務員の守秘義務に反し、業務上知り得た情報を発信したり、他の利用者とトラブルを引き起こしたりといった好ましくない事態も想定されます。
     このような状況を踏まえ、職員がソーシャルメディアを利用する際の指針として、「東村山市ソーシャルメディア活用基準」を策定しました。
     業務としてだけではなく、個人としてプライベートでも積極的にソーシャルメディアを活用し効果的な情報発信ができるよう、この基準では業務編とプライベート編を別々に定めています。ソーシャルメディアを利用する際の基準としてこの基準を活用してください。
     なお、この基準は、「東村山市インターネットの利用に関する取扱基準」(平成12年4月3日庁内通達)及び「東村山市ホームページコンテンツ掲載基準」(平成15年11月19日庁内通達)に基づき定めるものとします。



     わかりますか? 「時々刻々と変化する状況を迅速に市民に発信するため」という言葉はあるものの、「東村山市ソーシャルメディア活用基準」策定の目的はどちらかというと、「公務員の守秘義務に反し、業務上知り得た情報を発信したり、他の利用者とトラブルを引き起こしたり」しないためというのが目的であると、取れる。これは別に意地悪な読み方ではないハズだ。実際に読解してみて欲しい。
     目的が違うから、「東村山市ソーシャルメディア活用基準」を公開しないという妙な考え方も出てくるし、あまり上手くソーシャルメディアを活用できない現状もうなずける。
     申し訳ないけど、この「東村山市ソーシャルメディア活用基準」、もう一度、一から策定しなおした方がよいのではないだろうか?







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    [ 2014/01/13 10:42 ] 【市政全般】 広報関係 | TB(-) | CM(0)

    東村山市のソーシャルメディア活用基準 その2

     2013年9月30日に私は「ソーシャルメディア活用基準について」と題して、「市長へのEメール」を出した。質問内容は次の通り。


    「平成24年度目標管理制度各部目標管理シート」の結果報告版によると、情報政策課は「東村山市ソーシャルメディア活用基準」を策定したと明記されています。そこでお伺いします。


    1.平成24年度のいつ、策定したのでしょうか?

    2.策定に携わったのは、情報政策課だけなのでしょうか? 「東村山市ソーシャルメディア活用基準」を策定するために、検討会など何らかの会議を設置したとしたら、その会議名称と参加した情報政策課以外の部署を伺います。

    3.私の探し方が悪いのか、市のホームページに「東村山市ソーシャルメディア活用基準」が見当たりません。全文の内容を教えてください。

    4.策定にあたり、他の自治体のガイドラインを参考にしたと思うのですが、どこの自治体のどういうガイドラインや活用基準を参考にしたのか教えてください。


     以上、よろしくお願いします。



     回答は15日後の2013年10月15日午前、経営政策部情報政策課から届いた。内容は次の通り。


     平成25年9月30日付、薄井政美様からいただきました「ソーシャルメディア活用基準について」について、下記のとおり回答いたします。

    東村山市長 渡部尚


     この度、市長へのEメールにてご質問をいただきありがとうございます。回答が大変遅くなり申し訳ございませんでした。4点いただきましたので、順に回答いたします。

    1.平成25年3月5日に策定いたしました。

    2.「東村山市ソーシャルメディア活用基準」(以下、「活用基準」)は、防災安全課、みどりと環境課、広報広聴課等、今後ソーシャルメディアの活用が見込まれる所管と協議し、情報政策課が案として取りまとめ、市長の決定を受けております。

    3.「活用基準」は、業務でソーシャルメディアを活用する際の遵守事項、また職員個人がソーシャルメディアを利用する場合の遵守事項などを規定した庁内向けの基準(内規)と位置付けており、市のホームページ等には掲載はしておりません。
     実際に、ツイッター等を業務で活用する場合は、その運営所管ごとに個別に「活用基準」を踏まえた「運営ポリシー」を策定することとしており、このポリシーを公開しております。
    「活用基準」は内規の位置づけではございますが、以下に記させていただきます。なお、市長へのEメールの運用上、お問い合わせいただいた方の情報機器の環境がわからないため、ファイルの添付が認められておりませんので、メール本文でお知らせいたしますことをご容赦ねがいます。


    ・・・・・・・・引用開始・・・・・・・・・・・・・・・・


    東村山市ソーシャルメディア活用基準
                        平成25年3月5日
                        経営政策部情報政策課


    1 策定の背景および目的
     近年、フェイスブックやツイッター、ブログなど、インターネット上のさまざまなソーシャルメディアの普及に伴い、地方自治体において、情報発信の強化のため、こうしたサービスを利用する事例が増えています。特に平成23年3月の東日本大震災の発生以降、時々刻々と変化する状況を迅速に市民に発信するため、Webサイトへの情報掲載と併用し、ソーシャルメディアを積極的に活用することが求められてきました。そして平成23年4月に「国、地方公共団体等公共機関における民間ソーシャルメディアを活用した情報発信についての指針」(内閣官房・総務省・経済産業省)が示されました。
     こうした中、東村山市においては、東日本大震災後の福島原発事故に伴う放射線測定の結果をツイッターを活用し情報発信してきました。今後は、庁内各課においてソーシャルメディアを活用した広報活動に取り組む事例が一層増えることが想定されます。
     また、プライベートにおいても、ソーシャルメディアを活用する職員が増加し、スマートフォンの普及と相まって、場所と時間を問わない気軽な情報の受発信が活発化しています。最新のツールを使いこなし情報の感度を高めることや、トレンド感覚を身に着けることは奨励すべきことでありますが、その一方で、公務員の守秘義務に反し、業務上知り得た情報を発信したり、他の利用者とトラブルを引き起こしたりといった好ましくない事態も想定されます。
     このような状況を踏まえ、職員がソーシャルメディアを利用する際の指針として、「東村山市ソーシャルメディア活用基準」を策定しました。
     業務としてだけではなく、個人としてプライベートでも積極的にソーシャルメディアを活用し効果的な情報発信ができるよう、この基準では業務編とプライベート編を別々に定めています。ソーシャルメディアを利用する際の基準としてこの基準を活用してください。
     なお、この基準は、「東村山市インターネットの利用に関する取扱基準」(平成12年4月3日庁内通達)及び「東村山市ホームページコンテンツ掲載基準」(平成15年11月19日庁内通達)に基づき定めるものとします。


    2 ソーシャルメディアの定義
     当基準におけるソーシャルメディアの定義はブログ、ツイッター、電子掲示板、ホームページ等に代表される、インターネットやウェブ技術を使用して、ユーザー個人の発信を基に不特定多数のユーザーがコミュニケーションを行うことが可能なメディアとする。


    3 基本原則
     インターネットへの情報発信は、不特定多数の利用者がアクセス可能であること、発信した情報は完全には削除できないことなどを認識し、内容に責任を持ち誤解を与えないように注意すること。
    (1) ソーシャルメディアを利用して情報を発信する場合には、職員であることの自覚と責任を持たなければならない。

    (2)地方公務員法をはじめとする関係法令及び東村山市内部規程等を遵守すること。

    (3)他者(個人、企業、団体など)の権利を侵害する情報を発信しないこと。

    (4)意思形成過程における情報の取り扱いには十分留意すること。

    (5)その他、公序良俗に反する情報等を発信しないこと。


    4 ソーシャルメディアの特性
    (1)匿名性の低さ(簡単に身元が特定される可能性)
     ソーシャルメディアは、匿名による運用を行っていても、過去の投稿内容や交流相手などから比較的容易に投稿者を特定することができる。現実世界での関係性を持ち込み、交友関係が見えるソーシャルメディアでは、ことさら匿名性が低いといえる。

    (2)ネットワークと情報拡散スピードの速さ
     ソーシャルメディア上では、地域、仕事、趣味など、多面的な人間関係がネットワークとして構築され、それらが有機的に結びつき広がっている。こうしたネットワーク上では、話題に共通性があるため口コミが活性化され、インターネットの即時性と相まって情報(特にネガティブ情報)の拡散スピードが非常に速いことが特徴である。
     また、ソーシャルメディア上でのトピックは、巨大掲示板やインターネットのニュースメディア、テレビのマスメディアでも取り上げられている。

    (3)事前チェック機能の有無
     ソーシャルメディアとマスメディアの大きな違いは「事前チェック機能の有無」である。新聞やテレビなどでは、誤字や表現について他者のチェックが入るが、ソーシャルメディアにはこうした他者のチェックは入らない。

    (4)半永久的に保存されるデータ
     ネット上に公開され、一度拡散してしまった情報は、たとえ削除したとしても、転送、コピーされることでいつまでもネット上に残り続ける。


    5 業務編
    ◆適用範囲
     この指針は、広報活動として、業務のためにソーシャルメディアを利用する課等、あるいは業務としてその運用を委託された業者に対して適用する。

    ◆遵守事項
    (1)運営主体・運営ポリシーを明らかにすること。
     ソーシャルメディアを利用するための利用者名(名義)をアカウントと言う。アカウント作成時は、担当者と管理者を定め、事前にアカウントの目的、投稿内容、表現の硬軟度合い、決裁の要・不要またその方法などを確認し、アカウントごとに運営ポリシーを策定する。策定した運営ポリシーはホームページに掲載し、利用者に公表する。また、ソーシャルメディアのプロフィール欄などでも運営主体と目的を明らかにする。なお、ソーシャルメディアでの発言にあたって決裁行為を不要とした場合でも、管理者は定期的に発言内容を確認する。
     運営ポリシーにおいて特に以下に掲げる項目については明記する。
    ① アカウント情報(アカウント名・URL等)
    ② アカウント管理部署
    ③ 投稿者
    ④ 発信する情報(投稿内容)
    ⑤ 発言内容の方向性(表現の軟硬度合い)
    ⑥ 利用者との双方向的な情報交流の有無
    ⑦ 対応時間
    ⑧ 免責事項
     また、アカウントを作成する際は、事前に情報政策課に届け出、審査を受ける。

    (2)認証済みアカウントを取得すること。
     ソーシャルメディアは、誰でもアカウントを取得することが可能であるため、公的機関が運用していることを証明し、利用者に周知することが必要である。ソーシャルメディアの提供機関等が、公的機関が運用していることを証明するための認証済みアカウントの発行を行っている場合には、可能な限り、認証済みアカウントを取得する。認証済みアカウントとして認められたものについてはホームページにその旨を掲載すること。

    (3)法令・規定・守秘義務の遵守
     ソーシャルメディアでの発言にあたって、地方公務員法をはじめとする関係法令および職員の服務や情報の取り扱いに関する規定などを遵守すること。
     また、個人が特定できる写真や映像、文章などを投稿する場合は事前に本人や所属団体、企業などに了解を得るなど、基本的人権、肖像権、プライバシー権、著作権などに十分留意する。企業や団体に関する情報を投稿するときは、企業や団体の事業運営上の利益や社会的地位を損なうおそれがないか十分留意する。

    (4)個人所有の端末から投稿する際は細心の注意を払う。
     セキュリティ面や、公務員倫理を鑑みた場合、業務使用を目的とするアカウントへの個人所有端末からの投稿は原則避けるべきであると考えられる。可能な限り、庁内の業務用パソコンから投稿する。ただし、即時的な発信等を目的に、やむを得ず職員個人の携帯端末等から投稿を行う場合、プライベートで使用しているアカウントとの混同に十分注意し、業務使用を目的とするアカウントへのログイン・ログアウトを正確に行うこと。

    (5)常に誠実で良識ある言動を心がける。 業務使用を目的とするアカウントにおける情報発信では、東村山市の代表である自覚と責任を持ち、社会的な常識やマナーをわきまえた言動を心がけること。キャラクターを立てたいわゆる「軟式アカウント」として情報を発信する場合であっても同様である。
     意図せずして自らが発信した情報により誤解を生じさせたり、他者を傷つけたりした場合には、その事実を率直に認めて早急に訂正するなど、誠実に対応するとともに、正しく理解されるよう努めること。

    (6)寄せられたコメントへの対応
     ソーシャルメディア上での議論に耳を傾け、真摯に受け止める。コメントへの対応については、細心の注意を払うこと。
     専ら情報発信を行う場合は、運営ポリシーやソーシャルメディアのプロフィール欄などにその旨を記載する。

    (7)東村山市に関する重要な記述は報告し、情報共有する。
     業務に直接関わりがなくても、東村山市に関する重要な記述をソーシャルメディア上で見つけた場合は、所属長及び関係所管に連絡し、情報共有を図るようする。ネガティブな評判を見つけて、その中に事実誤認が含まれていたとしても、その場の判断で否定や反論をすることは避けること。

    ◆禁止事項
    (1)市の公式見解でない情報および秘密情報の発信市の公式見解でないもの(意思形成過程にある政策や事業内容)は発信しない。取り扱いについては細心の注意を払い、勝手な言及や、憶測含みの発言は厳に慎む。噂や未発表の事柄について尋ねられた場合も同様とする。
     また、業務上知り得た個人情報や機密情報、東村山市のセキュリティを脅かす恐れのある情報などを発信することを禁止する。

    (2)誤解を招く発信
     発信する情報は正確を期すとともに、その内容について誤解を招かないよう留意する。伏せ字を使うなど、要らぬ詮索を招くような記述も避けること。
     また、同じ内容を何度も繰り返し投稿することは、スパム行為と見られ忌避されるため行わない。

    (3)「炎上」「荒らし」を招く発信
     運用者側の想定を大幅に超えた非難・批判・誹謗・中傷などのコメントが殺到することを「炎上」、他人が不快に思うような発言を繰り返し行い、その場を荒らす人や行為を「荒らし」と言う。
    「炎上」や「荒らし」を防ぐため、特に次に掲げる情報は発信してはならない。
    ① 不敬な言い方を含む情報
    ② 人種、思想、信条等の差別、又は差別を助長させる情報
    ③ 違法行為又は違法行為を煽る情報
    ④ 単なる噂や噂を助長させる情報
    ⑤ わいせつな内容を含むホームページへのリンク
    ⑥ その他公序良俗に反する一切の情報
     また、「炎上」や「荒らし」への過敏な反応は、それらをより助長することにつながります。発信した情報に関し攻撃的な反応があった場合は、冷静に対応し、無用な議論となることを避けること。

    5 プライベート編
    ◆適用範囲
     この指針は、東村山市職員としての身分を有する者(非常勤職員、臨時職員、派遣先団体に派遣されている職員、他市および外郭団体との人事交流により東村山市の組織に配属されている職員を含む)が、個人の立場でソーシャルメディアを利用する場合に適用される。

    ◆遵守事項
    (1)法令・規定・守秘義務の遵守
    地方公務員法をはじめとする関係法令および職員の服務や情報の取り扱いに関する規定などを遵守すること。企業や団体に関する情報を投稿するときは、企業や団体の事業運営上の利益や社会的地位を損なうおそれがないか十分留意する。なお、職員がこれらの法律等に違反した場合は、懲戒処分を受けることがある。
     また、個人が特定できる写真や映像、文章などを投稿する場合は事前に本人や所属団体、企業などに了解を得るなど、基本的人権、肖像権、プライバシー権、著作権などに十分留意すること。

    (2)常に誠実で良識ある言動を心がける
     ソーシャルメディアの利用に当たっては、個人の発言の自由、思想の自由を尊重するが、情報を発信する場合には、東村山市職員としての自覚と責任を持った言動を心掛けること。
     意図せずして自らが発信した情報により誤解を生じさせたり、他者を傷つけたりした場合には、その事実を率直に認めて早急に訂正するなど、誠実に対応するとともに、正しく理解されるよう努めること。

    (3)東村山市に関する重要な記述は報告し、情報共有する
     業務に直接関わりがなくても、東村山市に関する重要な記述をソーシャルメディア上で見つけた場合は、所属長及び関係所管に連絡し、情報共有を図るようにする。
     ネガティブな評判を見つけて、その中に事実誤認が含まれていたとしても、その場の判断で否定や反論をすることは避けること。

    ◆禁止事項
    (1)秘密情報の発信
     業務上知り得た個人情報や機密情報、東村山市のセキュリティを脅かす恐れのある情報などは、発信することを禁止する。
     業務について発言する場合は、意思形成過程における情報の取り扱いに十分留意し、勝手な言及や、憶測含みの発言をすることは厳に慎むこと。噂や未発表の事柄について尋ねられた場合も同様とする。

    (2)誤解を招く発信
     発信する情報は正確を期すとともに、その内容について誤解を招かないよう留意する。伏せ字を使うなど、要らぬ詮索を招くような記述も避けること。
     また、同じ内容を繰り返し何度も投稿することは、スパム行為と見られ忌避されるため行わない。

    (3)「炎上」「荒らし」を招く発信
     投稿者本人の想定を大幅に超えた非難・批判・誹謗・中傷などのコメントが殺到することを「炎上」、他人が不快に思うような発言を繰り返し行い、その場を荒らす人や行為を「荒らし」と言う。
    「炎上」や「荒らし」を防ぐため、特に次に掲げる情報は発信してはならない。
    ① 不敬な言い方を含む情報
    ② 人種、思想、信条等の差別、又は差別を助長させる情報
    ③ 違法行為又は違法行為を煽る情報
    ④ 単なる噂や噂を助長させる情報
    ⑤ わいせつな内容を含むホームページへのリンク
    ⑥ その他公序良俗に反する一切の情報
     また、「炎上」や「荒らし」への過敏な反応は、それらをより助長することにつながる。発信した情報に関し攻撃的な反応があった場合は、冷静に対応し、無用な議論となることを避けること。

    (4)業務時間中の利用
     職員には職務に専念する義務が課されているので、業務として利用する場合を除き、就業時間中の利用は厳に慎む。


    ・・・・・・・・・・・引用ここまで・・・・・・・・・・・

    4.策定にあたっては、国が示しております、「国、地方公共団体等公共機関における民間ソーシャルメディアを活用した情報発信についての指針」を踏まえ策定しております。また、(財)地方自治情報センターの研修にて事例として紹介された、千葉市の「千葉市職員のソーシャルメディアの利用に関するガイドライン」を参考にさせていただきました。


     以上が、回答となります。今後とも、市の情報化推進にご理解、ご協力いただきますよ
    う、よろしくお願いいたします。



     回答が長いので、回答に対するコメントというか感想は次回ということで。








    [ 2013/12/04 09:00 ] 【市政全般】 広報関係 | TB(-) | CM(0)

    東村山市のソーシャルメディア活用基準 その1

     近年、ツイッターやフェイスブックなどのソーシャルメディアを積極的に活用する自治体が増えている。東村山市も市議会がツイッターのアカウントを取得してつぶやくなど、ようやく力を入れてきた感じなのだが、つぶやき方を見ていると、まだ及び腰のような印象がある。
    「なぜだろう?」と思い、市議会のツイッターについて調べてみると、「東村山市議会公式ツイッター運用ポリシー」なるモノがあることを発見。
    「運用ポリシー」があること自体は全く問題ない。むしろ必要なモノだ。しかし、内容を読むと、どうやらこれが“足かせ”にもなっているように思える。

     こういう「運用ポリシー」、東村山市の公式アカウントについても「東村山市公式ツイッター運用ポリシー」というモノがある。それぞれについて1つずつ運用ポリシーを定めていくのは何となく効率が悪い気がする。私は2011年4月12日に書いた「東村山市が防災情報をつぶやき始めました」という記事で、次のように述べた。


    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


     行政がこうやってツイッターなどの新しいメディアを使って情報を出すことは、渡部市長が掲げた「情報発信力の向上」につながると思う。防災関連情報に限らずドンドン公式アカウントを取得して発信して欲しいと思うのだが、新たなメディアを使って情報発信をさまざまな所管の職員がしていくと、その情報内容や発言内容を巡ってトラブルが起こる可能性がある。

     職員にツイッターのアカウントを取得させ、情報発信を奨励している佐賀県武雄市では、


    「武雄市における情報発信に関するガイドライン」


    というモノを定めている。これは実は元になっているのが千葉市「千葉市職員のソーシャルメディアの利用に関するガイドライン」である。どちらも簡単な規定であるが、やはりこうした規定をキチンと整備し、行政として情報発信する上での心構えを明確にしておいた方がいいと私は思う。
     ぜひ千葉市と武雄市のガイドラインを参考にして、東村山市の情報発信に関するガイドラインをつくって欲しいと思う。


    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


     市としての情報発信に関するガイドラインって結局つくってないのかなぁと思いつつ、ホームページを調べてみると、「平成24年度目標管理制度 各部目標管理シート(結果報告版)」の経営政策部情報政策課の成果にこんなことが書いてあった。


    「東村山市ソーシャルメディア活用基準」を策定し、所管ごとにツイッターアカウントの取得を可能としたことで、市民等との双方向型情報発信の環境を整えた。


     ん? 「東村山市ソーシャルメディア活用基準」だって? そんなモノを策定したんだ。やるじゃないか、東村山市。
     ついでに「平成25年度目標管理制度 各部目標管理シート」を見ると、策定した「東村山市ソーシャルメディア活用基準」について次のように書いてあった。


     研修にて「東村山市ソーシャルメディア活用基準」を庁内に周知し、情報発信の拡大を図る。


     ほほう、よいではないか。「東村山市ソーシャルメディア活用基準」をもとに、各部の職員がいろんな情報を発信すれば、もっと市政が身近になるというモノだ。
     こうなると、気になるのは、「東村山市ソーシャルメディア活用基準」の中身だ。一体どういう内容になっているのだろうか?
     いろいろと探してみたのだが、これが見当たらない。そこで私は仕方なく「市長へのEメール」で聞いてみることにした。

     すでに回答はもらっているのだが、「東村山市ソーシャルメディア活用基準」の全文をもらっており、回答そのものが長いので、次回に続くということで。









    [ 2013/12/03 13:08 ] 【市政全般】 広報関係 | TB(-) | CM(0)

    やるじゃん!「市報ひがしむらやま」

     何気なく「市報ひがしむらやま」平成24年6月1日号を見て、私はビックリした。いや「たまげた」という表現の方がピッタリかも。
     ナント、4ページと5ページの見開きで、「夏までに覚えて踊ろう!東村山音頭」と題して、浴衣姿の女性の写真とともに踊り方を解説しているのだ。(写真をクリックすると「市報ひがしむらやま」のページに移ります)

    「夏までに覚えて踊ろう!東村山音頭」の記事

     いやあ面白い企画だねぇ。平成23年7月15日号の「東村山であそぼう!!」の企画も良かったけど、これも大胆でいいよね。
     しかもホームページと連動させて、

    踊り方の開設は動画でも見られるぞ

    こんな動画を公開しているのもいい。ただ惜しむらくは、せっかく「市報ひがしむらやま」に合わせて2012年5月30日に動画を公開したのに、2012年6月1日にはもうトップページの「新着情報」から、「【動画】東村山音頭を配信しています。」という項目が落ちてしまっていることだ。以前から思っていたことだけど、「新着情報」のあり方を考えて欲しいなぁ。他市のホームページを見てもらえばわかると思うけど、こんなに早く情報を引っ込める市はないよ。

     せっかく広報広聴課が「東村山の魅力SAI(すてき・あふれる・いいところ)発見」といういい企画を始めたのだから、ホームページを担当する情報政策課も足を引っ張るようなことはせず、シッカリとバックアップして欲しいモノだ。






    [ 2012/06/01 05:58 ] 【市政全般】 広報関係 | TB(-) | CM(0)

    東村山市が防災情報をつぶやき始めました

     東日本大震災が発生した直後、情報伝達手段として最も活躍したと言われているのが、ツイッターだ。自治体の中ではツイッターの伝達能力に注目し、早々に自治体のアカウントを設けて、市政情報などを発信しているところもあった。
     東村山市においては市のホームページの情報より渡部尚市長のツイッターでのつぶやきの方が正確で早いケースが多かったため、ツイッター上で多くの市民が「公式アカウントを取得して防災関連の情報を流して欲しい」という要望が渡部市長のもとに多数寄せられた。その結果、2011年4月7日からアカウントを取得し、東日本大震災に伴う情報をつぶやき始めた――。
    [ 2011/04/12 22:32 ] 【市政全般】 広報関係 | TB(0) | CM(0)

    徐々にですが、つぶやく人が増えています

     私がツイッターを始めたのは2009年12月初めだから、まだ2カ月ちょっとだ。ツイッターの面白さや活用方法などについては、まだ手探り状態であるが、すでにいろんな人から意見やアイデアをもらうケースを体験していて、自分の中では“必要なツール”になりつつある。

     国会議員のつぶやきを読むのも楽しいが、私が一番参考になるのは、各自治体の首長のつぶやきだ。特によく読んでいるのは以下に挙げる首長だ。


    *埼玉県和光市の松本武洋市長

    *東京都文京区の成澤廣修区長

    *大阪府箕面市の倉田哲郎市長

    *埼玉県鶴ヶ島市の藤縄善朗市長

    *神奈川県横須賀市の吉田雄人市長


     各自治体独自に抱える問題もあれば、東村山市と共通する問題もあり、それぞれの問題に対する考え方や心構えが垣間見られて面白い。時々プライベートのつぶやきも混じるので、人柄も見えてきて妙に親近感を覚えたりもする。

     わずか140文字のつぶやきだから、政策議論などはできないが、私はわずか140文字だからこそ、その人の本音や意外な一面を引き出してくれ、またそれがうまく伝わるのではないかと思う。


     2010年1月20日に政策総務委員会が開かれたのだが、その休憩の際、私は渡部尚市長に「市長もツイッターをやってみませんか?」と話したのだか、


    「私がやると愚痴ばかりになりそうだから」


    と渡部市長は笑いながら答えた。「そこがいいんですよ」と言おうと思ったが、私は言葉を飲み込んだ。というのも、このツイッター、自分から「やろう」という気を起こさない限り、面白さを全く感じないツールなのだ。

     私は渡部市長が自分から「やろう」と決心するのを待つことにした。希望としてはできるだけ早くやって欲しいと思っていますけどね(笑)。


     ところで渡部市長の方は当分ツイッターに関してはやらない感じだけど、市議会議員の方には動きが出ている。


    島田久仁議員

    石橋光明議員


     この2人がツイッターデビューしたのだ。ぜひフォローしていただけたらと思う。





    [ 2010/02/12 12:21 ] 【市政全般】 広報関係 | TB(0) | CM(0)

    さらに頑張ってください

     先日、東村山駅東口から改札口に向かう途中、私は「おや?」と思った。

    階段上り口の壁に注目

     この風景なんですけど、何か気づきませんか? 
     そう、右側の階段の上り口の壁です。

    いつの間にかできていた「東村山市広報掲示板」

    「東村山市広報掲示板」があるじゃないですか。
     改札口を入って、そのまま真っ直ぐ進んだところに「東村山市広報掲示板」があるのは知っていたのだが、ここにもあったとは……。
     駅に掲示板を設置するのはすごくいいと私は思う。できれば東村山駅西口にも欲しいし、久米川駅や秋津駅、新秋津駅にも欲しい。
     さらに頑張って、西武鉄道やJRに協力していただき、広報掲示板を増やして欲しいと思う。





    [ 2010/02/06 13:43 ] 【市政全般】 広報関係 | TB(0) | CM(0)

    「市民のしおり」と私の記事のW訂正

     以前に新しい「市民のしおり」が完成したことを記事にしたのだが、実はその記事の内容が一部間違っていたことが判明した。
     その間違いとは、「毎年改定していく」と書いた点だ。実際には2年ごとに改定していくことになっていることが、あとから担当である広報広聴課に聞いてわかった。
    「早く訂正記事を書かなければ」と思いつつ、忙しさにかまけて先延ばしになっていた時、議員ボックスの中に1枚の紙が入っているのを見つけた。そこには


    「東村山市市民のしおり」訂正表


    という文字が……。どうやら「市民のしおり」自体にも訂正箇所があったらしい。ということで、今回は情けない話だけど、訂正特集です……。
    [ 2009/09/18 15:24 ] 【市政全般】 広報関係 | TB(0) | CM(0)

    ついに完成!

     行政関係を中心とした東村山市の情報がギュッと詰まった「市民のしおり」の最新版がついに完成した。おそらくここ数日のうちに皆さんの手元に届くと思う。今回の「市民のしおり」は今までのモノより、かなり使い勝手がいいですよ――。
    [ 2009/07/25 18:07 ] 【市政全般】 広報関係 | TB(0) | CM(2)

    2009年3月定例会の一般質問より その2

     2009年3月4日に私が行った一般質問の質疑応答のうち、今回は「効率的な情報発信の検討を」の質問を一問一答形式に再構成して紹介する――。
    [ 2009/06/13 07:23 ] 【市政全般】 広報関係 | TB(0) | CM(0)

    見習って欲しいアイデア

     2009年度から営業課を設置するなどユニークな施策を打ち出している大阪府箕面市が、また面白いことを始めたようだ。ナント2009年3月12日から箕面市公式ブログをNTTグループのポータルサイト 「goo」 のオフィシャルブログとして開設したのだ。箕面市の報道資料によると、市町村の“オフィシャル”とブログサービス提供企業の“オフィシャル”がコラボレーションするのは全国初の試みだという――。
    [ 2009/03/12 20:12 ] 【市政全般】 広報関係 | TB(0) | CM(0)

    見習うべきちょっとした工夫

     2009年1月21日に私が小金井市に行ったのは、住民投票条例案を審議する臨時会を傍聴するためだったのだが、議会の休憩時間に小金井市役所を見て回ると、「これは東村山市でもやりたいなぁ」と思うちょっとした工夫を発見した――。
    [ 2009/01/24 16:18 ] 【市政全般】 広報関係 | TB(0) | CM(0)

    ちょっと気になったこと

    「市報ひがしむらやま」には行政側が伝えたい重要な情報がたくさん載っている。どの情報もできるだけ目立つようにして市民の皆さんに知っていただきたいのだが、紙面のスペース上、それは無理な話だ。
     そういう意味では、見開きの真ん中のスペースにある1行告知は目立つだけに、市民にアピールするような情報を載せて欲しいと思う。

    「市報ひがしむらやま」2009年1月15日号

     これは2009年1月15日号だが、「がんばれ東村山寄附」を呼びかけている。「街の未来のために」とかもう少しキャッチコピーに工夫が必要だとは思うが、寄附を呼びかけること自体はいいと思う。しかし、中には「これはどうなの?」と思うモノもあるんですよね――。
    [ 2009/01/19 18:50 ] 【市政全般】 広報関係 | TB(0) | CM(0)

    その考え方、間違ってませんか?

     2008年8月16日、富士見公民館で第11回目となる「市民と市長の対話集会」タウンミーティングが行われた。私は第1回目と第4回目に参加したことがあるのだが、今回久しぶりに会場に足を運んでみた――。

    挨拶をする渡部市長
    [ 2008/08/16 14:07 ] 【市政全般】 広報関係 | TB(0) | CM(4)

    どっちも重要でしょ!

     2009年春にオープン予定の縄文体験館の名称がこのほど決まった。2008年3月に公募し、123件の応募の中から「八国山たいけんの里」という名称に決定。より多くの人に来館してもらうために、今から行政側も盛り上げていくべきだと思うのだが、「市報ひがしむらやま」8月1日号を見て、私はガッカリしてしまった――。
    [ 2008/08/03 14:48 ] 【市政全般】 広報関係 | TB(0) | CM(0)
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    usuimasayoshi

    Author:usuimasayoshi
    薄井政美

    家族は妻と長男、長女。52歳。趣味は地元の食べ歩きと映画鑑賞。東村山市在住

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