好きになろうよ!東村山

    この街をもっと好きになって欲しいと願う中年オヤジの日記

    臨時会で審議する議案

     2012年8月23日から28日まで臨時会が開かれる。審議される議案は1つ。


    議案第26号「(仮称)『秋水園リサイクルセンター』を12億円で建設することについて市民の賛否を問う住民投票条例」


     すでに市のホームページでも掲載されているのだが、改めて議案の内容を紹介しようと思う。


    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



    議案第26号

    (仮称)「秋水園リサイクルセンター」を12億円で建設することについて市民の賛否を問う住民投票条例

     上記の議案を東村山市議会に提出する。


    平成24年8月23日提出


    提出者 東村山市長 渡部尚


    (仮称)「秋水園リサイクルセンター」を12億円で
    建設することについて市民の賛否を間う住民投票条例
        



    説明
     地方自治法(昭和22年法律第67号)第74条第1項の規定に基づく「(仮称)「秋水園リサイクルセンター」を12億円で建設することについて市民の賛否を聞う住民投棄条例」の東村山市条例制定舗求を平成24年8月7日付で受理したので、同条第3項の規定により、意見を付して当該請求に添えられた条例案を議会に付議するものである。






    (仮称)「秋水園リサイクルセンター」を12億円で
    建設することについて市民の賛否を間う住民投票条例



    (目的)
    第1条 この条例は、(仮称)「秋水固リサイクルセンター」(リサイクル直営工場)建設事業にりいて、市民がその賛否の意思を明らかにし、以って、納税者市民の血税の浪費を防止し市政の民主的な運営及び財政の健全化を図ることを目的とする。

    (定義)
    第2条 この条例において、(仮称)「秋水園リサイクルセンター」建設事業とは、予算12億円を費消し、秋津町4-17-1所在秋水園に、現市長が建設を計画しているビン、缶、ベットボトル等の選別処理を行う「リサイクル直営工場」建設事業をいう。

    (住民投票)
    第3条 第1条の目的を達成すろため、市民による投票(以下「住民投票」という)を行う。
    2 住民投票は、市民の自由な意思か反映されるものでなければならない。

    (住民投祭の執行)
    第4条 住民投票は、投票の公正さを担保するため、市長が執行する。
    2 市長は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第180条の2の規定に基づき、協議により、その権限に属する住民投票の管理及び執行に関する事務を東村山市選挙管理委員会(以下「選挙管理委員会」という。)に委任する。

    (住民投票の実施とその措置)
    第5条 住民投票の期日(以下「投票日」という。)は、この条例の施行の日から40日以内で、市長が定める日曜日とし、市長は投票日の14日前までにこれを告示しなければならない。

    (情報公開)
    第6条 市長は、住民投票の実施に際し、本件(仮称)「秋水園ジサイクルセンター」建設事業について市民か賛否を判断するのに必要な情報の公開に努めなければならない

    (投票資格者)
    第7条 住民投票における投票の資格を有するもの(以下「投棄資格者」という)は、投票日において東村山市に住所を有するものであって、第5条に規定する告示の日(以下「告示日」という)において、東村山市の選挙人名簿に登録されている者及び告示日の前日において、選挙人名簿に登録される資格を有する者とする。

    (投票資格者名簿)
    第8条 選挙管理委員会は、投票資格者について本件事業に関する住民投票資格者名簿(以下「資格者名簿」という)を作成する。

    (投票の方式)
    第9条 住民投棄は、一人一票の投票とし、秘密投票とする。
    2 投票資格者は、本件(仮称)「秋水圖リサイクルセンター」の建設事業を行うことに「賛成」、「反対」のうちいずれか一つを選択し、投票用紙の記載欄に自ら〇の記号を記載して、投票箱に入れなければならない。
    3 投票資格者は、第5条の市長による告示の翌日から投票日の前日までの間、選挙管理委員会が定め、告示した場所において、期日前投票を行うことができる。

    (投票所においての投票)
    第10条 投票資格者は、投票日に自ら住民投票を行う場所(以下「投票所」という}に行き、資格者名簿又はその抄本の対照を経て、投票しなけれぱならない。
    2 前項の規定にかかわらず、規則で定める事由により、自ら投票所に行くことができない投票資格者は、規則で定めるところにより投票することができる。

    (投票の効力の決定)
    第11条 投票の効力の決定に当たっては、次条の定めを除き、有効とする。

    (無効投票)
    第12条 次の各号のいずれかに該当する投票は、無効とする。
     (1)所定の投票用紙を用いないもの
     (2)〇の記号以外の事項を記載したもの
     (3)〇の記号のほか、他事を記帳したもの
     (4)〇の記号を投票用紙の賛成欄及び反対欄のいずれにも記載したもの
     (5)〇の記号を投票用紙の賛成欄及び反対欄のいずれに記載したかを確認し難いもの
     (6)白紙投票

    (住民投票の成立等)
    第13条 住民投票は「投票資格者」の過半数の投票(無効票を含む)で成立し、その結果は、有効投票数の過半数をもって決する。

    (結果の告示等)
    第14条 選挙管理委員会は、住民投票の結果が確定したときは、直ちにこれを告示すると共に、当該告示の内容を市長に報告する。
    2 市長は、選挙管理委員会から前項の報告があったときは、その内容を直ちに当該請求に係る代表者並びに、市議会議長に通知しなければならない。

    (投票結果の尊重)
    第15条 市長及び執行機関は、住民投票の結果を尊重し、市民の意思を実現させなければならない。

    (投票運動)
    第16条 住民投票に関する運動は、自由とする。ただし、買収、脅迫等市民の自由な意思か制約され、または不当に干渉されるものであってはならない。

    (投票及び開票)
    第17条 投票場所、投票時間、投票立会人、開票場所、開票時間、開票立会人、期日前投票、代理投票その他住民投票の投票及び開票に関しては、公職選挙法、同法施行令(昭和25年政令第89号}及び同法施行規則(昭和25年総理府令第13号)の規定による。

    (委任)
    第18条 この条例の施行に関して必要な事項は、規則で定める。


     附則
    1 この条例は、公布の日から施行する,
    2 この条例は、投票日の翌日から起算して90日を経過した日に、その効力を失う。


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    「説明」には「意見を付して当該請求に添えられた条例案を議会に付議する」とあるが、その意見はおそらく2012年8月23日に渡部尚市長自らが述べると思う。

     2006年の「東村山駅西口再開発事業を現計画のまま行うことについて市民の賛否を問う住民投票条例」の時には、本会議で市長が意見を付して議案提案し、政策総務委員会において請求代表人に意見陳述、質疑・採決が行われ、本会議で委員長報告に対する質疑・採決が行われた。つまり計3日を要したワケだが、今回はどうやら8月23日と28日の2日で済ませるようだ。ということは、いきなり本会議で質疑・採決ということになるのだろうか? 
     8月23日は渡部市長がどういう意見を付すかとともに、審議の進め方が明らかになると思うので、こちらにも注目したい。







    [ 2012/08/20 09:48 ] 【環境・まちづくり】 ごみ関連 | TB(-) | CM(0)

    提出から17日で不採択となった請願 その3

     2012年6月定例会初日で、環境建設委員会に付託された3件の請願は、2012年6月22日の定例会最終日ですべて不採択となった。その請願を1つずつ紹介する第3弾。今回紹介するのは、「秋水園リサイクルセンター整備計画に関する予算執行を凍結し、課題点の早期結論を求める請願」


    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



    秋水園リサイクルセンター整備計画に関する予算執行を凍結し、課題点の早期結論を求める請願



     昨年の6月議会に請願した『「秋水園リサイクルセンター整備計画」について、さらなる費用の圧縮と秋水園への搬入(収集)車両数の縮減施策を求める請願』は9ヶ月間に及ぶ委員会審議を経て、3月議会本会議で全会一致(全議員の賛成)により「採択」いただいた。
     議会のこの重い結論は、民意の集約と解される結果であり、「たたき台」と称された行政計画案及びその執行に多大な修正をもたらすものと、私たち市民は期待感を持ちその後の経過を見守ってきた。
     しかしながら、引き続いた予算特別委員会での24年度予算審議、そして本会議では予算案の修正を決めることなく原案通りで採決してしまった。議会が「全会一致請願採択」との整合性一貫性を欠く自己矛盾ともとれる拙速な議会結論と考えられ、残念至極である。


    (1)秋水園へ搬入車両数縮減のための分散化について

     昨春スタートした新議会・環境建設委員会は請願を請け、行政が計画書案に掲げ検討を進める「ペットボトル」と「カン」の混合戸別収集を前提に、具体的な調査研究がすすめられた。
     環境建設委員会の検討によって「ペットボトル」と「カン」の混合戸別収集と外部民間委託効果は、作業効率も良く、秋水園搬入車両数を5千5百台も削減でき、縮減効果が一層大きいことも議会での行政答弁などから明白となっている。
     「ペットボトル」単品の外部民間委託(分散化)扱いでは、搬入車両数縮減の効果も少なく「ペットボトル」単品の民間委託化は、昨年の改選前議会・特別委員会で続けられた審議の結論と同じであり、既に一定の結果を得ていたところではないのか。環境建設委員会による1年間に及ぶ検証作業が何だったのか、実行へ議会の真価を問いたい。
     秋水園から施設の分散化(外部民間委託)・搬入(収集)車両数の縮減施策を、民間事業者への過度の信用力不安などと、曖昧な理由により一律に排除することは時代錯誤である。「民間にできることは民間に」「最小限の経費で最大の効果」を斟酌し、「全会一致請願採択」の主旨実行を強く願う。


    (2)さらなる費用の圧縮について

     環境建設委員会の審議過程では行政自らが計画から削除し、予算案の積算時には無かった『事業所建設費』・1億数千万円が、一部会派の要望に基づき総額12億円程の積算枠に繰り込まれた。議会の審議そして決定手続きへの議会軽視は、議員自らが議会の存在、その権威を失墜させ、市民の信頼を失う自殺行為に他ならないことを自覚認識し、猛省を促したい。
     25億円の建設計画に始まり、その6割・17億円そして12億円程と一見合理性を持って縮小させたかに見える建設費は、前記の問題なども内包し、その根拠は信頼性に乏しい。7億円を下回る建設具体事例の提示もあり、外部民間委託の品目の範囲、作業場の効率的活用方法など、施設の適正規模や検討最中の改善策を具体的に調整することにより、さらなる費用の圧縮へ一層の努力を求める。
     このために予算執行を凍結し、2点の結論を得ることを求め請願する。


    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



     この請願は先に紹介した2つの請願(こちらこちら)と違い、説得力がある。
     当初25億円かかると言われていた計画が17億円になり、12億円になった経過を考えれば、

    「民間にできることは民間に」
    「最小限の経費で最大の効果」


    という方針でさらに見直しができるのではないかと思うのは当然のことだ。最善を尽くしたのであれば、「これ以上の見直しはできない」とキチンと理路整然と説明できるハズ。「まだ行政は最善を尽くしていない」と市民サイドから思われていることを、重く受け止めなくてはダメだと思う。







    [ 2012/07/01 05:50 ] 【環境・まちづくり】 ごみ関連 | TB(-) | CM(0)

    提出から17日で不採択となった請願 その2

     2012年6月定例会初日に提出され、環境建設委員会で審査の上、最終日に不採択が決定した3件の請願。そのうちの1つ、「リサイクル事業について、外部委託と直営工場建設の徹底した比較を行い、議会で公言した所信表明を実行することを市長に求め、審議を尽くすことを求める請願」を今回は紹介する。


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    リサイクル事業について、外部委託と直営工場建設の徹底した比較を行い、議会で公言した所信表明を実行することを市長に求め、審議を尽くすことを求める請願



    請願主旨

     リサイクル事業について、秋水園周辺市民の負担を軽減し、血税の費消をやめ、市長の所信表明に基づく結論を得るよう、さらに審議を尽くすよう求める。


    請願理由

     渡部市長は、リサイクルセンター(直営工場)建設を進めようとしているが、すでに昨年12月市議会本会議の所信表明において、「今後は、直営工場建設と外部委託、双方の効率性や経済性を総合的、かつ、客観的に比較した上で、基本的な方針を確立しなければならないと認識している」と公言している。
     ところが、市議会(環境建設委員会)で、市長の前記所信表明に基づき、直営工場建設と外部委託との比較が詳細かつ具体的に審議されている途中であるにもかかわらず、市長は、本年2月関係補助金を申請し、関連予算を新年度予算に計上するという自ら市議会本会議で公言した所信表明を踏みにじり、市民及び議会に対する背信行為を行った。 
     しかし、審議の再開された5月の市議会環境建設委員会において、缶、ペット、ビンの3品目について適法かつ安定的継続的に外部委託しうる相手方が現実的に存在することが明らかとなっただけでなく、直営工場建設よりも外部委託の方が約3分の1のコストで済むという指摘がなされている。
     にもかかわらず、渡部市長は4月の環境建設委員会を欠席するなど審議を拒み、昨年12月市議会本会議で公言した前記所信表明に全く反して、直営工場建設関連予算を執行しようとしているが、自ら公言した全市民に対する公約に反することが明らかである以上、関連予算を議決があるからといって、そのまま執行することは到底許されないし、市長として失格である。
     渡部市長が全市民に公約した前記所信表明の履行をただちに行うよう求めるとともに、リサイクル事業につき、秋水園周辺市民の負担を軽減し、血税の費消をやめ、市長の所信表明に基づく結論を得るため、さらに審議を尽くすよう求める。


    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



     前段部分は引用部分も含めて「拙速を排し、リサイクル事業につきムダをなくし最小限の経費で進めるため、経済性、安定的継続性等につきさらに審議を尽くすことを求める請願」とほぼ同じ。引用部分がまるっきり同じなのが気になる。どうしてキチンと、


    リサイクルセンターの整備に関する今後の進め方につきましては、いわゆる「第2案」をベースとした発注仕様書を作成するとともに、外部処理・外部委託が廃棄物処理法に基づき適正かどうかを検証し、双方の効率性や経済性を総合的かつ客観的に比較した上で、リサイクルセンター整備に関する基本的な方針を確立しなければならない局面が生じたと率直に認識しているところであります。


    と引用しないのかなぁ。不思議だ。







    [ 2012/06/30 05:29 ] 【環境・まちづくり】 ごみ関連 | TB(-) | CM(0)

    提出から17日で不採択となった請願 その1

     2012年6月5日、6月定例会初日に5件の請願が議会に提出され、そのうち3件は環境建設委員会に付託された。この3件の請願、6月19日開催の環境建設委員会で採決が行われ、3件とも賛成少数で不採択となった。そして6月定例会最終日の2012年6月22日、本会議においても不採択となった。提案から不採択が決定するまで、わずか17日。
     どういう審査が行われたかは、環境建設委員会の会議録がアップされるのを待つとして、一体どのような内容の請願だったのか、1つずつ紹介していこうと思う。
     ということで今回は「拙速を排し、リサイクル事業につきムダをなくし最小限の経費で進めるため、経済性、安定的継続性等につきさらに審議を尽くすことを求める請願」を紹介する。


    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



    拙速を排し、リサイクル事業につきムダをなくし最小限の経費で進めるため、経済性、安定的継続性等につきさらに審議を尽くすことを求める請願



    請願主旨

     リサイクル事業につき、秋水園周辺市民の負担を軽減し、ムダをなくして最小限の経費で進めるため、さらに審議を尽くし、渡部市長の所信表明に基づく結論を得るよう求める。


    請願理由

     渡部市長はリサイクルセンター(直営工場)建設を進めようとしていますが、すでに昨年12月市議会本会議の所信表明において、「今後は、直営工場建設と外部委託、双方の効率性や経済性を総合的、かつ、客観的に比較した上で、基本的な方針を確立しなければならないと認識している」と発言しています。
     ところが、市議会(環境建設委員会)で、渡部市長の前記所信表明に基づき、効率性や経済性、継続的安定性について直営工場建設と外部委託との比較が審議のなされている途中であるにもかかわらず、市長は関連予算を新年度予算に計上しました。
     しかし、審議の再開された5月の市議会環境建設委員会で、リサイクルセンター設置の主要因のひとつでもあったホイルローダーの騒音については、昭島市の例に見られるように、最近のホイルローダーは非常に低騒音で運転できることが明らかとなり、さらに、缶、ペット、ビンの3品目について適法かつ安定的継続的に外部委託しうる相手方が現実的に存在する可能性が明らかとなっただけでなく、直営工場建設よりも外部委託の方が約3分の1のコストで済むことが議論の中で示されました。
     渡部市長は、現在、昨年12月市議会本会議で公言した所信表明した上、日ごろ「二元代表制」に言及しているにもかかわらず、環境建設委員会での審議を積極的に行う姿勢が見られず、新年度予算に計上された直営工場建設関連予算を執行しようとしています。
     しかし秋水園周辺市民の負担を軽減し、ムダをなくして最小限の経費でリサイクル事業を進めるためには、直営工場建設関連予算の執行を一度凍結し、市長も議会も3月議会において全会一致で採択された「秋水園リサイクルセンター整備計画について、さらなる費用の圧縮と秋水園への搬入車両数の縮減を求める請願」の趣旨に基づき、責任を持って審議を尽くしていただき、昨年12月市議会での市長の所信表明に基づく結論を得ることとなるよう求めるものです。


    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



    「へぇ、2011年12月定例会の所信表明で渡部尚市長はそんなことを言ってたんだ。だけど『直営工場』なんて言い方、するかなぁ?」と思いつつ「平成23年市議会12月定例会」を見ると、該当する部分はこう書かれていた。


    リサイクルセンターの整備に関する今後の進め方につきましては、いわゆる「第2案」をベースとした発注仕様書を作成するとともに、外部処理・外部委託が廃棄物処理法に基づき適正かどうかを検証し、双方の効率性や経済性を総合的かつ客観的に比較した上で、リサイクルセンター整備に関する基本的な方針を確立しなければならない局面が生じたと率直に認識しているところであります。


     引用部分は正確に引用した方がいいと思うのだが、なぜ短くしたのだろうか? 不思議だ。







    [ 2012/06/29 15:05 ] 【環境・まちづくり】 ごみ関連 | TB(-) | CM(0)

    身近なところからごみ問題を考える習慣を

     先日、「静岡県のユニークな試み」という記事を書いた。これは静岡県が県庁に勤める職員に買ってきた弁当の容器などの私物ごみを持ち帰るよう、2010年4月から呼び掛けているというニュースの紹介だ。
     こういう試みは実は静岡県だけではないらしい。横浜市もごみ削減に向けて、身近なところからユニークな取り組みを始めたようだ――。

    静岡県のユニークな試み

     ネットで地方情報を見ていたら、面白いニュースを発見した。どういうニュースかというと、静岡県が2010年4月から、買ってきた弁当の容器など職員が業務以外で発生させた「私物ごみ」を持ち帰るよう運動を始めたというモノ。
     目的は、ごみの分別徹底と排出量の削減による処理費用の圧縮。庁内にはこんなポスターが張られているのだという。

    静岡県がつくった私物ごみ持ち帰りのポスター

     ここで言う「私物ごみ」とは、弁当の容器のほか、お菓子の箱や袋、カップ麺の容器、たばこの箱、ペットボトルなど。このうち、庁舎内で販売しているお菓子や弁当などについては、販売場所にごみ箱を設置し、販売業者に回収してもらうという。

     そもそもは廃棄物リサイクル課が役所内のフロア別にごみの排出状況を調べたところ、可燃ごみとして捨てられたごみの中に再資源化できる雑紙やプラスチックが重量ベースで平均45.6%混入。私物ごみが目立ったことから、「私物を公費で処理するのは好ましくない」という考えもあり、持ち帰りを呼び掛けるようにしたのだとか。
     ごみの減量化を呼び掛けている役所自身が「隗より始めよ」と減量化に取り組む姿勢はいいじゃないですか。東村山市役所でもぜひ取り入れてみてはどうだろうか? 一考の価値はあると思いますよ。





    マナー低下の原因は何だろう?

     2010年2月14日、私は3カ月ぶりに「東村山わん友会」主催の「ドッグウォークin東村山」に参加した。空堀川の遊歩道を歩いて放置された犬のう●こを拾う活動なのだが、今回は今までにないほどいっぱい放置う●こを拾った。
     昨年の2月にも私は参加したのだが、その時と比べたら倍以上ではないだろうか? 順調に減ってきていたハズなのに一体どうしてこんなに増えてしまったのだろうか?

    電動生ごみ処理機の購入を考えている方はお早めに

     市のホームページの「新着情報」を何気なく見ていたら、こんな情報を発見。


    (2月2日更新)「電動生ごみ処理機購入費補助制度」の申請はお早めに


     実はこの「電動生ごみ処理機購入費補助制度」は今年度、つまり2010年3月末で廃止されてしまう。この補助制度を廃止すること自体、私はいかがなものかと思っているが、まだ補助枠が33台分ある(2010年2月3日時点)というので、電動生ごみ処理機を買おうかなぁと考えている方は早めに購入することをオススメする。何しろ購入額の2分の1以内の額(1機あたり上限2万円)も補助してくれるのだ。

    価格.comを見ると、売れ筋は大体4万円以上。これが補助制度を使えば2~3万円で買えるのだ。使わない手はない。


    「電動生ごみ処理機購入費補助制度」について、手続きなど詳しくはこちらのページを見てください。





    特別委員会のメンバーの皆さん、傍聴必須ですよ!

     2009年12月21日の12月定例会最終日、特別委員会が設置された。委員会の名称は「秋水園リサイクルセンター計画に関する調査特別委員会」。委員は肥沼茂男議員、北久保眞道議員、加藤正俊議員(以上、自民党自治クラブ)、島田久仁議員、伊藤真一議員、駒崎高行議員(以上、公明党)、田中富造議員、福田かづこ議員(以上、日本共産党)、奥谷浩一議員(民主党)、朝木直子議員(草の根市民クラブ)、佐藤真和議員(変えよう!議会・東村山)の計11人で、委員長は肥沼議員、副委員長は駒崎議員。
     この特別委員会の目的は名称からわかるように、リサイクルセンター計画についての検証なのだが、実はリサイクルセンターの問題はごみ行政全般に関わる問題でもある。行政側だけで決める問題ではないし、市民の代表とはいえ、議員だけで決める問題でもない。広く市民の意見を聞く必要がある。

    「広く市民の意見を聞くと言っても……」と思う議員も多いハズだ。そんな議員にうってつけの会合が2010年1月18日に開催される。
     それは資源循環部のごみ減量推進課が主催する「第1回東村山市のごみ処理に関する意見交換会」だ。午後2時から美住リサイクルショップ活動室で開催されるこの会合、「秋水園リサイクルセンター計画に関する調査特別委員会」の委員は参加すべきだと私は思う。河北新報社のブログ「変えよう地方議会」を持ち出すまでもなく、今は議員の“本気度”が問われている。市民の声を聞かずして特別委員会に臨む議員がいるとしたら、私は恥だと思う。
     議員ならこの「第1回東村山市のごみ処理に関する意見交換会」を傍聴するべきだし、ましてや「秋水園リサイクルセンター計画に関する調査特別委員会」の委員ならこの会合を傍聴しなければダメだと私は思う。もし傍聴が無理なら同じ会派の議員に傍聴を託して後で内容を聞くなどするべきだろう。

     ごみ行政に対して市民は本気で問題意識を提起しようとしている。議員がそれを汲み取らなくてどうするのだろうか? 2010年1月18日午後2時から開催される「第1回東村山市のごみ処理に関する意見交換会」、私は傍聴席の顔ぶれにも注目したいと思っている。





    子どもたちは大人を見ている

     市制施行40周年を記念して2004年7月27日に開催された子ども議会。ここで多くの子ども議員が問題視したのは、ごみ問題、特にポイ捨てや歩きたばこなどについてだ。今回はその質問と答弁を紹介しようと思う。なお、市のホームページに掲載されている会議録には生徒の名前が明記されているのだが、ここではイニシャルにしておく。

    1年続けて見えてきたこと

     朝方は冷え込んだものの、カモが日向ぼっこするほどポカポカと暖かい陽気となった2009年10月11日。この日は午前8時から「東村山わん友会」主催の「ドッグウォークin東村山」が行われた。放置された犬のう●こを拾おうと毎月第2日曜に開催してきて、今回で12回目。そこで1年間続けて思ったこと、感じたこと、見えてきたことを報告しようと思う。

    日向ぼっこするカモたち


    ごみ行政を問う~2009年6月定例会の一般質問より その2

     今回は2009年6月定例会の一般質問で、ごみ行政について問いただした伊藤真一議員の質問内容を一問一答形式に再構成して紹介する。

    東村山市のごみ問題 その3

     一般質問で伊藤真一議員と大塚恵美子議員がごみ問題を取り上げた2008年12月定例会。大塚議員は2009年3月定例会でも、ごみ問題を取り上げている。今回はその大塚議員の一般質問の内容を一問一答形式に再構成して紹介する。

     なお、2008年12月定例会における伊藤議員と大塚議員の質問内容は以下の記事を参照して欲しい。


    東村山市のごみ問題 その1
    東村山市のごみ問題 その2

    ごみ行政を問う~2009年6月定例会の一般質問より その1

     2009年6月定例会の一般質問では、佐藤真和議員と伊藤真一議員がごみ問題について質問している。従来とは違う方向に舵を切ろうとしているごみ行政を知る上でも重要だと思うので、それぞれの質疑内容を紹介したいと思う。
     まずは佐藤議員の一般質問を一問一答形式に再構成して紹介する。

    容器包装プラスチックの捨て方を混乱させる答弁

     容器包装プラスチックの出し方については、東村山市に住んでいる皆さんはもうご存じだろう。市のホームページにも「家庭ごみの分け方・出し方(容器包装プラスチック)」というページがあり、ちゃんと解説してある。
     このページでは「出すときの注意」として次の4つを挙げている。


    ○ペットボトルは今までどおり、ペットボトルの収集日に出してください。 キャップとラベルは、容器包装プラスチックに出してください。ペットボトル本体は、絶対に容器包装プラスチックと混ぜて出さないでください。

     ○対象製品を小袋に入れてから指定収集袋に入れるのではなく、 対象製品を直接指定収集袋に入れてください。

    ○中身は必ず使い切り、汚れている場合は拭き取るか洗うなどして、水気をとって出してください。

    ○洗えない物、洗うことが困難な物や汚れが落ちない物は、「燃やせないごみ」に出してください。



     要するに識別マークの付いた容器包装プラスチックはキレイな状態にして専用の収集袋に入れ、マヨネーズのボトルやワサビのチューブなど汚れが落ちない物は「燃やせないごみ」の袋に入れる……これが基本ルールのハズだ。
     しかし、2009年3月17日の予算特別委員会の佐藤真和議員に対する質問に、行政側はおかしな答弁をしているんですよねぇ。今回はそのやりとりを紹介する――。
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    Author:usuimasayoshi
    薄井政美

    家族は妻と長男、長女。52歳。趣味は地元の食べ歩きと映画鑑賞。東村山市在住

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    民主主義汚染 東村山市議転落と日本の暗黒


    『民主主義汚染 東村山市議転落と日本の暗黒』(宇留嶋瑞郎著/ユニコン企画発行/長崎出版発売/1200円+税)

     草の根問題の原点ともいえる1995年の議席譲渡事件と女性市議転落死事故について詳細に書かれたルポルタージュ。現在、絶版となっていて書店では買えないが、私の手元に在庫があるので、希望者はこちらにメールしてください。書籍代+送料でお分けいたします。

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