好きになろうよ!東村山

    この街をもっと好きになって欲しいと願う中年オヤジの日記

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    仕事をする議員を選ぼう

     2015年4月19日から東村山市長選挙と市議会議員選挙が始まる。市長選は候補予定者が2人だから選択しやすいが、市議会議員選は現時点で33人が立候補を予定しているから、「誰に入れていいかわかない」という人が多いと思う。
     誰に1票を投じるかは個人の自由だ。でも、できれば私たち市民のために本当に頑張ってくれる「仕事をする人」を市議会議員にして欲しいと私は思う。そんな思いから、2015年4月17日、私は「仕事をする(仕事をしそうな)候補者の見分け方」をツイッターでつぶやいてみた。これはそれをまとめて、さらに補足したモノだ。


    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

     まず1つは、朝、駅前にただ突っ立って挨拶するだけの人は信じちゃダメ
     この間、ある現職議員のことを「あの人は毎朝、駅に立っている。エラい。頑張っている」と評価する人と出会ったが、そんな無駄なことをやっているせいなのか、その現職議員の一般質問はつまらないモノが多い。議案に対する質問も調べてないから深みがない。評価すべきはこういう点なんだけどなぁ。
     でも普通の市民は、実際の議会活動をチェックしたりはしない。だから毎朝、通勤時に立って挨拶していると、「頑張っている」と思い、情も湧いてくる。だけど、よく考えてみて欲しい。その議員が立っている時間は午前6時~8時くらいまでの約2時間だろう。毎朝2時間立つだけで、年収800万円もらえる権利を与えていいの? その人に1票を投じるってことは、そういうことなんだよ。

     私は朝、通勤時間に立つことを否定はしない。自分で作成した議会活動リポートを配布するには格好の時間帯だ。それなら意味がある。
     午前8時までは演説することができない。だからと言ってそれまでの時間、ただ「おはようございます」と挨拶するのは「議員の仕事」とは言えない。市政に何の役にも立っていない。駅前を掃除したり、タバコの吸殻を拾っているボランティアの人の方が数倍もエラい。
     選挙期間中はビラなどを配布してはいけないから、挨拶しかしないと思うけど、「挨拶の仕方がいい」とか「声がいい」「顔がいい」などの理由で選ばないようにして欲しい。そういう上っ面な情報は一切捨てた方がいい。「あの人、知り合いだから」「○○党の候補者だから」もやめて欲しい。
     演説もみんな、耳障りのいいことを言うからアテにはならない。だけど判断材料がないワケではない。

     まず1番目。全国レベルの問題を語る候補者はダメ
     例えば「消費税10%を阻止します」って、国会議員でもむずかしいのに東村山市の市議会議員にはできないでしょ。「脱原発」もそう。
     信条としてそういう考えを持つのはいいけど、語るべきは市政の課題に自分がどう取り組むかだ。国政問題を噛み砕いて、東村山市でもこういうことができると市政レベルにまで落とし込んで主張するのはアリ。でも短い演説時間に、国政レベルの問題を持ち出す候補者は信用しない方がいい。こういう人はいざとなると、市政問題をおろそかにする。


     余談だが、市民の中には国政問題についてのスタンスで議員を選ぼうとする人がいる。私も以前、選挙中に「アンタ、原発はどう思う?」「沖縄の基地問題はどう考えてる?」と聞かれたことがある。一応、マジメに答えたけど、ハッキリ言おう。市議会議員に国政問題は解決できません。市政の問題だってかなり一生懸命に勉強して取り組まないと、いい方向に進めていくのがむずかしいのに、国政問題なんて片手間にできるワケがない。逆に国政問題にばかり取り組んで、市政は片手間というのも困る。
     市議会議員はぜひ、市政問題のスタンス・取り組み姿勢で選んでもらいたい。


     続いて2番目。政党や議員個人を攻撃・批判する候補者はダメ
     アッチがダメだからコッチを支持しなさいという比較の問題に持ち込もうとする人間は、問題を根本的に解決することなどできない。目指すは問題の解決なのだから、自分の解決方法を提示すればいいだけのこと。

     3番目。自分の知っている市政の課題ばかり並べ立てる候補はダメ
     例えば「保育所を増やして待機児童をゼロにします」「コミュニティバスを走らせます」など、共感を得ようと誰もが知っている課題を話すと思う。でも、そればかりの候補者はハッキリ言って不勉強だ。
     演説を聞いていて、「エッ、この町にはそんな問題もあったの?」と思える話が1つでもあれば、その候補者の名前と顔を覚えるべきだろう。市政の課題は幅広い。重要な課題でも市民が知らないことがある。そういうことを「話しても市民ウケしないから」という人はダメ。そういう人は、これからの議員に必要な「説明責任」の意識がゼロだといえる。
     自分の知らない市政の課題をちゃんとわかりやすく説明できる候補者、こういう人は議員なっても仕事をする可能性が高い。ただ、演説は上手い・下手があるから、それだけで評価するのはむずかしい。話だけが上手い怠け者もいるからね。


     演説よりも候補者を判断する上で一番いいのは、現職候補であれば、会議録を見ることだ。駅頭で毎朝挨拶したり、フェイスブックでいつも「いいね!」を押してくれたりして、好印象を抱いている議員に限って不勉強極まりない質問をしていたりするからね。
     新人候補であれば、ホームページやブログ、チラシなどをチェックすべき。ホームページやチラシには公約を書いているだろうから、まずそれを見る。チェックの仕方は、演説チェックのときに示した3項目で十分。

     そしてブログ、ツイッター、フェイスブックのいずれかをやっているかどうかをチェック。1つでもやっていればいいが、全くやっていない人はダメ。
     情報発信は議員の重要な仕事だ。ブログもツイッターもフェイスブックもやっていない候補者はその時点で弾くべきだろう。
     どれか1つやっているとしたら、次にチェックすべきは更新頻度。アカウントだけ取って全く更新していない、もしくは1カ月に1~2回というのは論外。できれば毎日、最低でも3日に1回は更新してあれば、情報発信に関しては信用できる。
     でも、ただ発信すればいいワケではない。次のチェックは発信内容だ。
     現在、都議会議員を務めている北久保眞道議員は市議時代、ほとんど毎日ブログを更新していた。しかし読めばわかるが、どこどこで打ち合わせをしました、新年会に参加しました、みたいなことばかり。議会に関しては、一般質問の質問内容にたまに触れることはあっても、どんな答弁だったのかの説明はナシ。しかも寄せられたコメントに対する返事もない。こういうのは情報発信とは言わない。ただの個人日記だ。
     だからブログやツイッター、フェイスブックなどでプライベートのことを書き込んでいる割合の多い候補者は、更新頻度が高くてもダメ。そんな風にチェックしていくと、自ずとどの現職候補者が頑張っているのか、どの新人候補者が頑張りそうなのかが見えてくるハズだ。

    「私はもう入れる人が決まっているから」という人も一度、候補者すべてを自分でチェックしてみて欲しい。
    「私は○○党の支持者だから」という人は、その政党の支持は否定しないから、ぜひその政党の候補者すべてを自分でチェックしてみて欲しい。支持する政党の候補者であっても、仕事をしていない現役候補者、仕事をしそうにない新人候補者には1票を入れるべきではない。仕事をしない議員は、アナタの支持する政党の面汚しだ。そういう人間を支持政党の議員から排除するのは、政党支持者の務めだと私は思う。


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     市議会議員選挙に関心のない人も、候補者の演説を単に「うるさいなぁ」と思うのではなく、このチェック項目を当てはめながら一度聞いてみて欲しい。「コイツ、弁舌さわやかだけど、内容はダメだなぁ」とか「この人、頑張ってるんだなぁ」、「コイツは仕事しそうだ」ということが見えてくるから。チェックしながら聞くと、候補者演説って意外と楽しいですよ(笑)。







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    [ 2015/04/26 08:14 ] 【議会関係】 市議って何? | TB(-) | CM(4)

    視点を変えて「市議の仕事」を考えてみよう

     市議の仕事って何だろう? これについては議会基本条例にも明記されている。しかし、よく読むと、それは「仕事」というより「役割」だ。だから、「毎日、市議の仕事として何をっているの?」と聞かれると、大抵の市議会議員は即答できないと思う。おそらく多くの市議会議員は、

    「ほかの議員はどうか知らないけど、私の場合は……」

    という答え方をすると思う。「いやいや、アナタだけの場合じゃなくて、市議として毎日やらなければいけない仕事は何ですか?」と聞き返すと、おそらく答えられる市議会議員はいないと思う。逆にいたらおかしい。だって「市議が日々やるべき仕事」なんて、どこにも明記されていないから。

     これはマジメに市政に取り組もうと考えている市議であればあるほど、苦悩してしまう問題だ。私も市議時代には悩んだ。
     でも落選して一市民になってから、「ああ、そうか」と思ったことがある。それは見方を変えるということだ。
     ということで、まずは2012年1月9日にツイッターに書き込んだモノを読んでもらいたい。


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     議員時代に思っていたこと。それは「実は市民の方が市政を変える手段をいっぱい持っている」ということだ。
     議員は議会として意思をまとめない限り、ハッキリ言ってその力は限りなく小さい。でも市民はたった1人でも市政に影響を与えられる。そういうシステムが存在するのだ。

     例えば審議会などの会議。そこで計画が策定される場合、委員の意見は間違いなく反映される。議会と違って、党派がないから、その意見が正論であれば採用される確率は高い。最初は少数意見であっても、ほかの委員を説得することも可能だ。そういう点が議会とは全く違う。

     市長へのEメールというシステムもそう。私は議員時代でも使っていたが、ある議員から「議員が市長へのEメールを使うのはおかしいのでは?」と言われた。そう思っている議員は多いみたいだ。そうなのだろうか? 私は疑問に思いつつも、それ以来、あまり使わなくなった。
     でも今は議員も使うべきだと思う。時間を有効に使えるし、「言った」「言わない」の水掛け論になる可能性も低い。何よりも議員は市民の代表なのだ。市民が使えるツールを使っていいと思うし、市民に成り代わって積極的に使うべきだと思う。
     市長へのEメールを使うのがイヤなら、もっと行政のいろんな部署に行って疑問をぶつけ、行政側の考えを市民に伝えるべきだと思う。それができないのに、変に議員としてのプライドだけ高く持って何もしないのは怠慢だ……と議員を責めても仕方がない。

     市民が自分の権利に気づいて、日々感じている疑問を市長へのEメールにぶつければいいと思う。市民の方が市政を変えることができる。ただ、そのことに気づいている市民が少ないだけ。私はもっと多くの市民に気づいて欲しいと思う。議員に頼らなくても自分たちの手で市政は変えられるということを。



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     言葉足らずだったから、これを読んだ人の中には「じゃあ、市議はいらないの?」と聞いてくる人もいた。
     私が言いたかったのは、市民が市議に求めていることの大半は、実は市民自身でもできるんだよということなんですよね。
     市民にもできることを、あえて「市議の仕事」にしなくてもいいんじゃないかな。つまり「市民にもできること」を考えることによって、「市民にはできないこと」が明らかになってくる。その「市民にはできないこと」こそが「市議の仕事」なんじゃないかな。
     そういうアプローチで「市議の仕事」を考えた方が、市民も納得しやすいと思う。
     ということで、そういう視点からちょっと「市議の仕事」を考えてみようと思う。読者の皆さんも考えてみてください。








    [ 2015/04/09 09:36 ] 【議会関係】 市議って何? | TB(-) | CM(0)

    変わる発信の場

     パソコンの普及とともに自分のホームページを作成し、そこに自分のプロフィールや政策や主張を書く議員が出て来た。1990年代の後半あたりだろうか。
     やがて簡易タイプのホームページとしてブログが登場する。1からホームページを作成することより簡単にできるし、日記スタイルで日々の活動を伝えることができるとして、ブログを書く議員が増えた。2000年代の中ごろあたりからだろうか。
     同時にこの時期、mixi(ミクシィ)などのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)も登場してきた。
     そして2000年代の後半に登場したSNSの1つであるTwitter(ツイッター)によって議員の発信スタイルも大きく変わった。
     ホームページやブログはどちらかというと記録性が重視されたが、Twitterは即時性・速報性が重視される。今起きていることにどう思うか……そういう書き方をするメディアであるし、140字と1回の書き込み文字数に制限があることから、言葉足らずで配慮に欠けた発言が飛び出したりし、しばしば炎上を引き起こしたりもした。

     Twitterにはそうした怖さがあるせいか、今、多くの議員は同じSNSでもTwitterよりFacebook(フェイスブック)で発信する人が増えている。
     東村山市の市議会議員もブログやTwitterの発信をしなくなり、代わりにFacebookで発信する人が7人いる。ということで、右の欄の「リンク」に追加してみた。議員の名前の横に「FB」と付いているのがそれだ。
     面白いことに、どの議員もブログやTwitterより更新頻度が高い。それだけFacebookの方が使い勝手がよいということなのだろうか。一度のぞいてみるといいかもね。ただし、Facebookに登録しないと内容は見ることができないから要注意。








    [ 2014/04/21 15:03 ] 【議会関係】 市議って何? | TB(-) | CM(0)

    議員の「基本政策」って何だろうね?

     別に他意はないのだが、たまたま先日、私は蜂屋健次議員のオフィシャルサイトを開いてみた。以前からちょっと気になっていたことがあったからだ。

    蜂屋健次オフィシャルサイト

     気になっていたのは左の欄にある「CONTENTS」の1つ「オフィシャルブログ」だ。これがまだ開設していないのか、クリックしても開かないんだよね。今回(2012年5月24日)もダメだった。
     だからというワケではないが、気まぐれに「基本政策」という項目をクリックしてみた。するとビックリしたね。

    基本政策

     まず最初に「◆子育てするなら東村山」という項目が立てられ、その筆頭に

    待機児童数「0」に

    とあるではないか! 「これは知らなかったなぁ。子育て問題には触れない人だと思っていたからノーマークだったけど、一般質問で保育計画のことなどを聞いているかも」と思い、私は蜂屋議員の過去の一般質問の質問事項を調べてみた。


    *2011年6月定例会……1.総合計画の標語にある『みどり』について 2.総合計画の実施計画にある『北山公園』について 3.西武園駅のバリアフリー化について

    *2011年9月定例会……1.暴力団排除条例について 2.観光振興プランと地域の活性化について

    *2011年12月定例会……1.取得した道路予定用地の有効活用について 2.新学習指導要領について 3.特定規模電気事業者(PPS)導入について

    *2012年3月定例会……1.暴力団排除条例制定について



     残念ながら全く聞いていない。「基本政策」として最初に掲げた項目なんだけどなぁ。


     蜂屋議員のように「基本政策」に待機児童対策のことを挙げている議員はほかにもいるかもと思い、調べてみたら……。

    三浦ひろとしオフィシャルホームページ

     三浦浩寿議員もそうだった。それもズバリ、

    三浦議員の政策

    待機児童ゼロを目指す!

    と書いてある。ちなみに三浦議員の過去の一般質問の質問事項を調べてみると、こんな感じ。


    *2011年6月定例会……1.災害対策について

    *2011年9月定例会……1.自治会・町会の活性化について 2.東村山市内農作物について

    *2011年12月定例会……1.(仮称)自治基本条例について

    *2012年3月定例会……1.想定外を減らせ~我が市の防災・減災対策~ 2.自治基本条例について



     やはり全く質問していない。
     いや、責めてるワケじゃないですよ。「基本政策」なのだから、きっと2012年6月定例会では聞いてくれることと思う。そうでなくちゃ、こうまで堂々と「基本政策」として掲げられないですよね。
     期待していますよ、蜂屋議員、三浦議員!






    [ 2012/05/24 23:07 ] 【議会関係】 市議って何? | TB(-) | CM(0)

    問われる議員の情報発信力

     2011年10月4日、9月定例会の最終日。島崎よう子議員のツイッターでのつぶやきによると、午後8時40分まで行われていたらしい。質問時間制限のある議会運営で、ここまで長引くということは、審議がストップするような事態があったことが考えられる。

     一体、何があったのか?

     ツイッターでは島崎議員、福田かづこ議員、佐藤真和議員がつぶやいていたが、140文字の制限のあるツイッターでは情報は断片的だ。私はブログでの各議員の報告を待った――。






    [ 2011/10/06 23:38 ] 【議会関係】 市議って何? | TB(-) | CM(0)

    ブログ議員&ツイッター議員の変化

     2011年4月の市議会議員選挙で選ばれた25人。この人たちのインターネット上での情報発信状況を今回は紹介しようと思う。ちなみに選挙以前は、ブログを書いていた議員が13人、ツイッターをしている議員が10人だった。
    [ 2011/05/18 14:27 ] 【議会関係】 市議って何? | TB(-) | CM(0)

    もっと読んでもらう努力を!

     私を含め、多くの議員・前議員が2011年4月24日に行われた東村山市議会議員選挙のことをブログで振り返っている。日付順に紹介すると……。


    【4月25日】
    *北久保眞道議員「当選させていただきました」
    *大塚恵美子議員「当選のご報告」
    *熊木敏己議員「一週間の結果報告」

    【4月26日】
    *福田かづこ議員「5期目へ全力=被災地救援にもひき続きがんばります」
    *奥谷浩一議員「2期目の決意」

    【4月27日】
    *島崎よう子議員「引き続き活動できることに感謝の気持ちでいっぱいです。」

    【4月30日】
    *佐藤真和議員「ムラ選挙と言われた2011東村山市議選で何が行われたのか【その1】」

    【5月1日】
    *鈴木忠文議員「市議会議員選挙を振り返って」

    【5月3日】
    *佐藤真和議員「ムラ選挙と言われた2011東村山市議選で何が行われたのか【その2】」


     ザッとこれだけの記事があるのだが、果たしてどれだけの人が読んだだろうか?
    [ 2011/05/06 22:00 ] 【議会関係】 市議って何? | TB(-) | CM(6)

    選挙後の今の気持ち

     2011年4月24日、東村山市長選挙と東村山市議会議員選挙が行われ、即日開票された。その結果、渡部尚市長は前回より大きく票を伸ばし、3万1333票で再選を果たした。
     私はと言えば、1384票をいただいたものの、今ひとつ届かず、次点という結果に終わってしまった。

     公職選挙法の第178条には、


    何人も、選挙の期日(第百条第一項から第四項までの規定により投票を行わないこととなつたときは、同条第五項の規定による告示の日)後において、当選又は落選に関し、選挙人にあいさつする目的をもつて次に掲げる行為をすることができない。


    とあり、1384票を入れてくださった皆さん、このブログを読んでくださった皆さん、こんな私を4年間支えてくださった皆さんに対し、お礼や感謝の言葉を述べることが禁じられています。今の私には、自分の悔しさよりそのことの方が残念でなりません。
     今回の結果、ひとえに私の力不足です。皆さんに対して、申し訳ない気持ちでいっぱいです。不甲斐ない結果で、すみませんでした。

    政務調査費は何のためにあるのか?

     
    「議員はお金をもらい過ぎている」と言う人が必ずやり玉に挙げるのが、政務調査費だ。毎年どこかの議員が問題を起こしている。2010年には福岡の県議会議員が政務調査費で官能小説やベストセラー小説を購入し、問題となった。
     しかし、それは“第2報酬”として使っているから、問題を起こすのであって、本来、政務調査費は議員の調査力・行動力を支える“必要経費”である。

     行政はいろんな分野にわたって膨大な数の事業を抱えている。それら事業について調べたり、勉強したり、時には他の自治体へ話を聞きに行ったりして、チェックし改善すべき点は改善を求めていく。また足りない点については提案をしていく……それが議員の仕事であり、そのためには経費もかかる。だから私は政務調査費は「必要だ」と考えているのだが、そう考えてない議員も東村山市議会にはいるようだ。
     加藤正俊議員も政務調査費について否定的な考えを持つ1人。その加藤議員が2010年9月17日の決算特別委員会で政務調査費について面白い質問をしているので、今回はその内容を紹介する。

    2011年こそさらなる発信をしていきます

     このブログを読んでくださっている皆さん、あけましておめでとうございます。

     昨年の1月1日、私は「2010年はもっと発信していきます」という記事を書き、発信力を高めることを目標として掲げました。
     しかし、2009年に336の記事を書いたのに対して、2010年は248。ツイッターでのつぶやきが2000以上あるとはいえ、昨年は発信力が低かったと思う。

     市政をもっとわかりやすく、身近なモノにしていくために、今年こそは発信力を高めていこうと思います。昨年掲げた「このブログを、情報バンクや資料集としてもう少し使い勝手のよいモノにしていきたい」という目標とともに、今年こそは懸案だった紙媒体による市政情報の発信をしていこうと思っています。

     2011年はいろんな意味で大きな変化のある、行政にとっても市議会にとってもターニングポイントとなる年だと思っています。その変化の中で自分のやるべきことは何か? 何ができるのか? を常に自問しつつ皆さんに発信していきたいと思います。
     今年もよろしくお願いします。





    インタビューされました

     
    「議員ジェイピードットコム」というサイトの記者から2010年12月10日、突然、電話取材をされた。記者によると、全国の地方議員に同じ質問をしているのだという。
     その質問とは、次の6つ。


    *国政との違いについて(有権者が地方議員に期待されている事柄とは)

    *○○市(活動している自治体)で今、一番問題だと思われる事

    *その問題に対する具体策

    *議員活動報告

    *若い有権者が政治に興味を持ってもらうための工夫

    *支持者へのメッセージ



     突然の質問なので、うまく答えられなかったけど、12月14日にはその記事がサイトに掲載された。
     私は「議員ジェイピードットコム」というサイトの存在を知らなかったのだが、見てみると、私以外の東村山市議のインタビューも載っていて、なかなか面白い。以下に紹介するので、機会があれば、私のインタビューとあわせて、他の議員のインタビューも読んでみて欲しい。


    私のインタビュー記事

    加藤正俊議員のインタビュー記事

    島崎よう子議員のインタビュー記事





    つぶやく議員が増えました

     2010年、何かと話題になったツイッター。私が始めた2009年12月5日の時点では、島田久仁議員と佐藤真和議員しかやっていなかったのだが、1年経った今、ツイッターでつぶやきを発信している議員は、私を含めて7人になった。
     以下に紹介するので、ぜひチェックしてみて欲しい。


    島田久仁議員

    佐藤真和議員

    石橋光明議員

    伊藤真一議員

    大塚恵美子議員

    奥谷浩一議員



     そして忘れちゃいけないのが……。


    渡部尚市長


     忙しいと思うのだが、割とマメにつぶやいている。

     140文字という制限があるけど、それぞれが発信しているつぶやきを読むと、ブログと違った側面が見られて、とても面白い。ぜひ一度、議員および市長のつぶやきを読んでみて欲しい。






    参考にして一度考えてみてください

     渡部尚市長が2010年9月1日、石橋光明議員の一般質問に答える形で、来年2011年4月の市長選に出馬すること明言して以来、私の周囲は何かと選挙の話で騒がしい。来年は市長選だけでなく、同時に市議選もあるのだから当然と言えば、当然かもしれない。

     北久保眞道議員は2010年10月6日のブログ記事「東村山自由民主党総支部第一次公認決まる」で、5人の新人から候補者応募があったことを書いている。このほかにも噂では民主党が新人を数人立てるという話もある。議員定数25人に対し、35人近くが立候補するのではないかという話もある。

     私自身、本音を言えば少し焦っているけど、キレイごとではなく、今いろいろ流れている選挙の話をキッカケに、多くの東村山市民に市政に関心を持ってもらえればと思っている。

     市議会議員ってどういう人で、何をやっているんだろう?……そういうことから市政に関心を持つこともあると私は思う。ただ、どういう人が良い市議会議員と言えるか、その判断は意外とむずかしい。
     そこで参考にして欲しいのは、千葉県流山市の市議会議員・松野豊さんがブログに書いた次の記事だ。


    「統一地方選挙 良い候補者の見分け方」10の法則


     まだ、新しく立候補する人はわかっていないので、現在の25人の議員にこの法則を当てはめてみると面白いかもしれない。また、これに自分なりの条件を加えてみるのもいいかもしれない。
     私は「現時点で私が考える市議の仕事」という記事でも書いたように、東村山市に関心を持つ人を増やすことも市議の仕事だと思っている。その関心度を計るバロメーターが2011年4月に行われる市議選の投票率だと考えている。
     前回、2007年4月22日に行なわれた東村山市議会議員選挙の投票率は52.15%だった。2010年7月11日に行われた参議院議員選挙における東村山市の投票率は61.44%。
     前回の投票率はもちろんのこと、できれば次回は、参議院議員選挙で出した61.44%という数字を上回って欲しいと思う。そのためには、今から来年の選挙に関心を持ってもらうのはいいことなのではないかと私は思う。

     ぜひとも「統一地方選挙 良い候補者の見分け方」10の法則を参考に、一度「市議とはどうあるべきなのか?」「どういう人間が市議にふさわしいのか?」などについて考えてみてください。






    また議員ブログが増えました

     現在、東村山市議会の議員数は25人。そのうちブログを書いているのは私を入れて9人……ということは、以前に「議員ブログが増えました」という記事で報告した。この数が他の議会と比べて多いのかどうかはわからないが、ブログで情報発信する議員が増えること自体は、いいことだと私は考えている。

     そうした中、2010年9月28日から伊藤真一議員が「いとう真一 東村山市議会議員」というブログをスタートさせた。
     来年の4月に選挙があることから「選挙対策か?」とうがった見方をする人もいるかもしれないが、私は伊藤議員がプロ具を書き始めたことを素直にうれしいと思う。というのも、一般質問や委員会での質疑において、伊藤議員の質問は参考になるし、問題に対する切り込み方は本当に勉強になると常々思っていたからだ。その伊藤議員の普段の考え方が読めるのだから、こんなにうれしいことはない。

     これで私を含めてブログを書く東村山市議会議員が10人になったワケだ。ということで、改めて私以外の9人のブログを紹介しよう。


    *佐藤真和議員「なんとかしようよ!東村山」

    *大塚恵美子議員「大塚恵美子 東村山市議会議員」

    *奥谷浩一議員「東村山市議会議員“おくたに浩一”活動記録」

    *福田かづこ議員「東村山・福田かづこのビックリ報告」

    *鈴木忠文議員「見えない風をさがして」

    *北久保眞道議員「北久保 まさみち」

    *島崎よう子議員「そらかぜ通信」

    *熊木敏己議員「くまきとしみ 日々の活動」

    *伊藤真一議員「いとう真一 東村山市議会議員」



     機会があれば、私のブログだけでなく、ほかの議員のブログもぜひ見てください。きっと新しい発見があると思いますよ。





    私には奇妙に見える“議員の常識”

     今回は以前から気になっていた、議員の名前の表記について自分の考えを書こうと思う。



     まずはちょっと古い資料だけど、これを見て欲しい。

    第47回東京河川改修促進連盟総会の名簿

     これは2009年5月22日に行われた東京河川改修促進連盟主催の第47回となる総会および促進大会の際に配布された名簿だ。

    事務局名簿

     事務局の名簿を見ると、別に何の違和感もない。しかし、これはどうだろうか?

    会員名簿

     会員名簿なのだが、所々、ちょっと違和感がありませんか?
     そうなんです。名前にひらがなが混じっている人がいるんですよね。中には苗字がひらがなの人もいる。文字が小さくてわかりにくいかもしれないけど、そうなっている人は全員、なぜか各自治体の議長なんですよね。市区町村の首長には、ひらがなを使っている人は全くいない。
     これってどういうことなのだろうか? その答えはコレを見ればわかります。

    市区町村の会員名簿

     これは各区市町村の会員名簿、つまり各区市町村の議員名簿だ。ひらがなが多いことがひと目でわかる。
     これを見て、「議員って、ひらがなの苗字や名前を持っている人がなりやすいんだ」と思う人はいないだろう。これはおそらく選挙用に一部をひらがなに変えた名前でそのまま議員登録したから、こういう現象が起きたのだと思う。

     選挙の時は、短い期間で多くの人に名前を覚えてもらう必要があるから、名前の一部をひらがなに変えるのは仕方のないことだと思う。私も「薄井政美」の名前の部分を「まさみ」と読む人が多いので、選挙の際は「まさよし」とひらがなにしてポスターをつくったりした。しかし、それは選挙の時だけであって、普段は読み間違う人が多いとわかっていても「薄井政美」と書くようにしている。理由は、それが私の名前だからだ。戸籍にも運転免許証にも書かれている私の名前だからだ。

     しかし議員の中には、選挙でもないのに普段からひらがな混じりの名前にしている人がいる。
     あくまでも個人的な考えであるが、私はみっともないと思う。
     会社や地域、学校などいろんな場所で名簿をつくることがあると思うが、こんなひらがな混じりの名前を皆さんは見たことありますか? どんなに読みにくい苗字であろうが、名前であろうが、戸籍に記載されている名前を普通は書くと思う。

     だけど、議員の場合、こうやってひらがな混じりの名前を書く人がどちらかというと多い。東村山市議会は比較的少ない方だが、それでもやっぱりいる。そういう表記を「まあ、いいんじゃないの」と許してしまっている雰囲気も議員ならではかもしれない。
     つまり議員の場合、名簿に選挙用のひらがな混じりの名前を載せてもOKというのが常識らしい。

     私にはかなり奇妙に見えるのだけど、読者の皆さんはどう思われますか?






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    Author:usuimasayoshi
    薄井政美

    家族は妻と長男、長女。52歳。趣味は地元の食べ歩きと映画鑑賞。東村山市在住

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